JALTA 日本語教育振興会は第24回お話発表会を丸山浩平在バンクーバー日本国総領事をお迎えして下記の通り行います。
JALTA所属の日本語学校から代表者が集まり日本語でスピーチを行います。
どうぞ応援にお越しください。そして温かい励ましの拍手を参加者に贈ってください。
記
日時:2月11日 日曜日 午後1時から
場所:バンクーバー日本語学校並びに日系人会館ホール 487 Alexander St. Vancouver, BC
入場;無料

JALTA 日本語教育振興会は第24回お話発表会を丸山浩平在バンクーバー日本国総領事をお迎えして下記の通り行います。
JALTA所属の日本語学校から代表者が集まり日本語でスピーチを行います。
どうぞ応援にお越しください。そして温かい励ましの拍手を参加者に贈ってください。
記
日時:2月11日 日曜日 午後1時から
場所:バンクーバー日本語学校並びに日系人会館ホール 487 Alexander St. Vancouver, BC
入場;無料

日系文化センター・博物館
Nikkei National Museum & Cultural Centre
6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7
TEL 604.777.7000
info@nikkeiplace.org centre.nikkeiplace.org
受付・ミュージアム営業時間:火~土 午前10時~午後5時 休館日:日月祝
雛まつりに先駆けて2月21日から3月2日まで、雛人形を展示します。ぜひお越しいただき、鑑賞の際に写真をお撮りください。一部の雛人形はご購入いただけます。雛まつりに関連した文化プログラムも予定しておりますので、詳細はウェブサイトをご覧ください。
プログラム
日系センターでは、日本語でのプログラムも開催しております。柔道、合気道、書道、歌声喫茶、日本舞踊、囲碁、将棋、そろばん、和太鼓、フラダンス、ラインダンス、バドミントン、ピクルボール、シニアカラオケなど、ぜひご参加ください。
日系ブックストア
毎週 火・木・金・土、午前11時~午後3時、2階
状態の良い本の寄付を受け付けております。
常設展:「体験:世代を超えて受け継がれる、困難を乗り越え立ち上がる力」では、日系人の歴史を日本語でご紹介しております。2階の入場は無料です。
ミュージアムショップ
日系の歴史に関する書籍や、日本からの輸入品、地元作家によるハンドメイド品を取り揃えております。お気軽にお立ち寄りください。
会員募集
日本文化と日系人の歴史をサポートいただけませんか。会費収入は施設の維持費や展示、イベント、プログラムの充実に活用されます。会員の皆様には割引特典もございます。
お問合せ:604-618-6491(テキスト可)、vjuc4010@gmail.com 牧師 イムまで
住所:4010 Victoria Dr, (Between 23rd and 25th Ave East), Vancouver
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
サレーNorthwood 合同教会 日本語会衆礼拝
2月18日(日)午後2時より。
住所:8855 156 St, Surrey, BC, V3R 4K9
お問い合わせ:604-618-6491(テキスト可)イム、kuniokazaki98@gmail.com 岡崎まで

家に一人でいる。老齢のせいだろうか?それがとても淋しくて解決策を考えた。結局、此処バンクーバにある色々な集まりに参加してみることにした。このバンクーバ―在住46年。
以前はあまり気付かなかったが、今、色々なアクティヴィティに参加し、出会う人、出会う人、皆が何か特技を持ちステキな人がばかりなのだ。櫻楓会、敬子パーカーさんの音楽の会、ジェーン・オ―スチェンの会、女性企業家の会、高木月子さんのブッククラブ、隣組、アイフォンの会、歌声喫茶、コーラス(私は聴くだけ)等々色々だ。ハワイアンダンスをステキに踊る70歳、80歳を過ぎて美声で歌うコーラスグループの人、又毎月、自分で描いた絵を会誌に紹介する人、手芸、美しい物を作り、販売したり、展示したり。色々出来る人の多い事、私は堪らなくうらやましい!何もできないのは私だけかなぁ?
小学生の時、先生が「学芸会の遊戯、6人でやるけど貴方もやりなさい」と言った。喜び勇んで「小鹿のバンビ」を踊った。今でも『小鹿のバンビは 可愛いなぁ…』と歌いながら踊れるほど好きだった。
又、ある時、先生がクラスへ一匹の生魚「アジ」を持ってきて、その絵を描けと言った。皆が「わぁ!いやぁー」と叫んだ。私は大変興味を持ち、その魚を描いた。絵は生き生き描かれ、自分でもよく描けたと思った。そして、その絵はクラスの後壁に飾られ、やがて教員室近くの特別絵飾り場所に移されそこに飾られた。中学入学と同時に「バレエ」を習い始めた。初めての発表会の時、白い衣裳を着て仲間と踊った。帰宅後、観に来てくれた母に、「お母さん、どうだった?」と聞いた。母は「うーん ジャガイモが転がっているみたいだった。ハハッハ」
私はバレエを止めた。でも小学校以来、絵は好きで描いていた。映画俳優の似顔絵も得意で色々な人に「似顔絵描いて?」と頼まれ、うれしくて一生懸命描いた。高校生になって油絵も描いた。やがて大学進学の時だ、絵の先生が「貴方、もし美大に行きたければ美大推薦してあげるよ」と言った。嬉しかった。そして、美術の先生が母を説得に、我が家まで来てくれた。
家まで来て下さった美術の先生に、母は玄関先で彼を入り口に立たせたまま「先生、私は夫亡き後、女手一つ、4人の子供と老人1人抱え生きています。娘を‘看板描き′にするお金はありません」と言って先生を追い返した。
私の好きな「歌」、これは自分の「悪声」と完全な「音痴」で「好きの横好」。結婚し、家事、料理は長い間、香港在住時は常に手伝人がいた。そして、来加後は、なんと夫が料理好き、私が手伝うと彼が「触るな!」と厳しく言う。だから料理も出来ない。彼は60歳でさっさと次の世へ行ってしまった。淋しい。でも料理の上手な息子がいてくれる。
やがて、我が人生振り返って「貴方、本当にどうやって生きてきたの?」と問いかけてみる。すると答えが返ってきた。なんとその答えは「自分で出来ない事、全てを楽しみなさい」。「天の声」は励ましてくれた。いつの間にか、「自分に出来ない」素晴しいオペラやコンサート、世界の美術館を訪ね回り、絵も彫刻も楽しむ。結局、それが私の「『セレンディピティ』幸運をつかむ」だったのだ。
セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
許 澄子
2016年からバンクーバー新報紙でコラム「老婆のひとりごと」を執筆。2020年7月から2022年12月まで、当サイトで「グランマのひとりごと」として、コラムを継続。2023年1月より「『セレンディピティ』幸運をつかむ」を執筆中。
「『セレンディピティ』幸運をつかむ」はこちらから全てご覧いただけます。
日本語教師 矢野修三
明けましておめでとうございます!今年は辰年、何卒幸せ多き年になりますように。
昨年末から日本語が大好きな大学生に、オンラインで日本語を教え始めた。彼は上級レベルを目指しており、やる気満々。とても教え甲斐がある。とりあえず週に一回、何曜日にしようか、と電話で打ち合わせた。彼の能力を試す目的もあり、ワザと意識的に「なに曜日がいいかな?」と「なに」を強めて繰り返した。
すると、さすが日本語大好きなW君。最初の授業のとき、「なに曜日」と「なん曜日」はどう違いますか、との質問があり、うれしくなった。
この「何」の読み方は「なに」と「なん」と二つあり、特に中上級レベルの生徒は気になる。「何時・何日・何月」などは「なん」だけだが、確かに「何曜日」は両方使える。するとその違いは、「なに曜日」のほうが丁寧な感じなので、お客様などには「なに曜日がよろしいでしょうか?」であり、友達には「なん曜日がいい?」と、とりあえず彼に説明した。
しかしこの単語はどっちも同じ意味なので大した問題ではないが、例えば「何県」は「なに県」と「なん県」とで意味が変わってしまうので厄介である。でも日本人は文脈から容易に判断できるのでノープロブレム。「出身は何県ですか」であれば「なにけん」であり、「東北地方には何県ありますか」であれば「なんけん」と、すぐ分かる。
こんなこと我々日本人は考えたこともないが、うーん、ちゃんと使い分けている。当たり前だが、さすが母語、すごい。でも生徒にとってはかなり難しく、教える先生もしんどい。
さて、表題の「何で帰るの?」だが、「ナニで帰るの?」であれば手段だと分かり、「もう遅いから、タクシーで」こんな会話が。でも「ナンで帰るの?」であれば、状況にもよるが、大半の人は「なぜ帰るの?」と理由を聞かれたと思い、「カラスの勝手でしょう」とでも言いたくなる。
しかし方言や個人差そして言いやすさなども絡んで、この「ナンで帰るの?」を手段の意味として使う人も少なからずおり、そんな場合は当人同士、意味の取り違いで一悶着起きる場面も・・・。そんな訳で、会合やパーティーなどにおける、この「何で帰るの?」はタブーなり、と話題になった、はるか昔のサラリーマン時代を思い出した。
そこで上級者には、「何」は日本人でもややこしいので何が何でも、何から何まで、何としても理解するぞ、などと思い込まず、何となくゆっくり体で覚えてと、言い含めている。こんなクイズを楽しみながら・・・、「虹は全部で何色?」や「虹の一番外側は何色?」など、楽しく学ぶのが一番。It’s important to have fun while learning.
されど、何にせよ、この「何色」などの「何」を教えるのは日本語教師として難色を示したい。ところでこの「難色」は何色なの?

「ことばの交差点」
日本語を楽しく深掘りする矢野修三さんのコラム。日常の何気ない言葉遣いをカナダから考察。日本語を学ぶ外国人の視点に日本語教師として感心しながら日本語を共に学びます。第1回からのコラムはこちら。
矢野修三(やの・しゅうぞう)
1994年 バンクーバーに家族で移住(50歳)
YANO Academy(日本語学校)開校
2020年 教室を閉じる(26年間)
現在はオンライン講座を開講中(日本からも可)
・日本語教師養成講座(卒業生2900名)
・外から見る日本語講座(目からうろこの日本語)
メール:yano@yanoacademy.ca
ホームページ:https://yanoacademy.ca
エドサトウ
「(江戸は)非常な活気であった。都市の規模としてはまだまだ京大阪にくらぶべきもないが、町で活動している商人、職人などの顔つきは上方の両都よりもはるかに活力にあふれているようにおもわれた。ーーー(庶民には勘がある。江戸にくれば職がある。物が売れる、という先々の利益だけでなく、江戸はやがて天下の中心になることを皮膚で感じ取っているのではあるまいか。)」関ヶ原合戦前の様子が司馬遼太郎著『関ヶ原』の中にある。
かつては尾張藩の瀬戸は瀬戸物の生産のまちで一年中活気に満ちていたと思われる。中世頃から、この地方で生産されて、江戸や大阪に茶わんなどの食器が商品として運ばれていたようである。江戸のまちに住む庶民の住居のあとから瀬戸物と思われる陶器のかけらが出土している。当時としては少々ハイカラな色の陶器のかけらをみれば、江戸の人々も瀬戸物の食器を楽しんでいたようにも見えるのは庶民のささやかな楽しみを感じる。
江戸時代から徳川家尾張藩の中心的な産業、日本における一種の産業革命とも思える産業であったためか、瀬戸の街は陶器の職人さんや、その商売人で昭和の時代まで続いて、賑やかで、威勢の良いまちであった。一年中、陶器を焼く窯の煙突からもくもくと灰色の煙が上がっていた。街の中心を流れる瀬戸川は陶器の粘土を溶かした白い水で、いつも白く濁っていた。
その白い河の流れは昭和の時代も同じであった。僕たちが自転車で通学していた中学校へ行く途中にあるこの白い瀬戸川は僕たちの処にくると矢田川となる。僕の中学生のころには矢田川の北側は平野が広がっていて古くからの水田地帯である。かつて、徳川家康と秀吉が戦った長久手の古戦場に通じるこの坂道を僕たちが自転車で下って行くと矢田川の橋に出る。この橋のところで、豊臣秀次の軍が家康軍を襲うためここで野営をして朝食をしている時に逆に徳川軍に襲い掛かられて敗退している。橋を渡ったところに神社があるので、ここで朝食の炊き出しがおこなわれたのかもしれない。多くの兵が亡くなり、その亡霊がこの薄暗い竹藪の坂道の途中に夜になると現れるという言い伝えがあり、一人で帰り道に自転車から降りて、竹藪の薄暗い坂道を歩くのは少し怖い感じがした。
この陶土で白く濁っていた白い川は、バブル経済がはじける前ころにはきれいな水となり、今頃は魚が泳いでいる。かつては上流の瀬戸川の両岸に1000以上の大小の陶器工場があったのが、今は300ぐらいだと瀬戸の商店街の年配の店主が話をしてくれた。

陶器の窯の火が消えることもなく栄えてきた瀬戸のまち、職人さんたちは給料をもらうと一晩のうちに使ってしまう景気の良いまち、給料を全部使ってしまっても明日の仕事がある。明日があればお金は入ってくる。なんの心配もいらないという気分の職人さんたちが、多くいたのであろう。窯の火が入れば何日も昼夜、火は燃え続ける。窯の火の勢いが落ちるまで外に出て長椅子に座り込み将棋に興じたりして時間をつぶす。そういう将棋の文化が現在の将棋の名人藤井聡太君のような天才将棋少年を育てたのかもしれない。
瀬戸の中心にある深川神社の近所には、職人さんたちが利用するのか多くの食堂や映画館など建ち並んでいたが今は閑散としたもので、ところどころで店も閉店していて、かつての賑わいはない。店主は言う。「若い人たちは別の職業につき、商店街の店の店主も高齢になり、店を閉めてやめていく人が多いので、本当にかなわんです」
数日前の週末に、近所の広場でイベントがあって、多くの人出があったと言って、わざわざ携帯電話の写真を見せてくれた。若い人を呼び込む新しいまちづくり、たとえば、週末の休みに青空市を開き、新鮮な農産物とか若手陶芸家の作品を売る店とか、骨董品の蚤の市などをすれば、面白くて、賑わいが出てくるかもしれない。藤井聡太名人の勢いをもらい、瀬戸のまち頑張れ!
今回、帰国した折に、瀬戸市の少し奥の方に住んでいる友と50年ぶりに再会して、楽しいひと時をすごした。過日、自宅でとれた柿を実家に届けてくれたと弟の方から連絡があり、ほのぼのとして嬉しかった。友よありがとう!


投稿千景
視点を変えると見え方が変わる。エドサトウさん独特の視点で世界を切り取る連載コラム「投稿千景」。
これまでの当サイトでの「投稿千景」はこちらからご覧いただけます。
https://www.japancanadatoday.ca/category/column/post-ed-sato/
「笑顔の力」を引き出そう
〜「笑いヨガ」で、元気な心と体づくり〜
毎月、「笑いヨガ」を行っています。自宅にいながら参加できる、オンラインでのセッションです。
興味のある方、初めての方も大歓迎。楽しく一緒に笑いましょう!
日時:2024年2月15日(木)午後8時〜午後9時
会場:Zoom
参加費:初回無料、2回目からドネーション(e-Transfer、PayPalまたは小切手にて)
申し込み締め切り:2024年2月13日(火)
申し込みリンク: https://forms.gle/3HK3FGNe2cQUvji1A
*お申し込みいただいた方には、追って、参加方法をご案内いたします。
お問い合わせ先:orangecafevancouver@gmail.com
主催:日本語認知症サポート協会(Japanese Dementia Support Association) http://www.japanesedementiasupport.com
2019年初のリサイタルに続き、トロントでリサイタルが再び決定しました!日本全国ツアー、ヨーロッパツアーなど精力的にご活躍中です。
ぜひ、中村天平さんの生演奏に聴きにきてください♪
日時:2月3日(土曜日)4:00PM〜
場所:Calavin Presbyterian Church
16 Delisle Ave, Toronto
*会場にはパーキングがありませんが、隣に有料パーキングはあります。
チケットの購入は、E-Transferでnorikop26@yahoo.co.jp (Noriko)までお願いします。
料金を受け取りましたら確認のEメールを後日送ります。
もし、E-Transferができない方はEメールでお問い合わせください。


84年、ああ、随分長いこと生きて来たなぁ。もう、2024年だぁ。そして、こんな便利な世の中、朝起きて息子の愛犬に食事とトイレを済ませコンピューターの前に座る。スイッチを入れPC開けると、わぁー、手紙、手紙、手紙。
何だか目の前がパッと明るくなった。
澄子さま
Happy New Year!!
明けましておめでとうございます!良いお正月をおすごしになられましたか。
私の方は3日に親族・親戚一堂が集まり、イギリス、カナダからの姪(夫婦)たちも含めて総勢20数名の賑やかな新年会となりました。
東京は穏やかなお正月でしたが、元旦早々に能登半島の北陸では震度7の震災に見舞われて大変でした。
今年は辰年、日本はちょうど辰・竜のような地形で、その列島が辰年の初日から大暴れした状況です。
日本は本当に地震大国であることを身に染みて感じていますが、自然界で起きることに人間はなす術はありません。
起きた地震の被災者には救援への活動と助け合いに力と心を寄せ合うことが私たちに求められています。
かつて、シュリシュリは「お互いの人心が離れ離れで寄せ合う心がない状況にあった時、自然はそうした人の心を寄せ合わせるために災害という出来事を起こして人心を揺り戻す」と述べたことがあります。
日本の社会に住んでみますと、私がかつてカナダで触れた人の優しさに何か欠けていて、ストレスが多い社会なのでしょうか、もう少し、人の温かさ・温度が感じられたら、と思うときが結構あるのですよ。
澄子さんにはもっと早くにメールをお出ししたかったのですが、バンクーバーを訪れた時がちょうど雨季で初日に傘がなくて雨の中、街中をずいぶんと歩き回っていたのが要因だったのでしょう、帰国するや否や発熱し一週間程寝込んでいました。その後、回復したのですが、英語教室での懇談会や年末の忙しさに明け暮れておりました。
バンクーバーでは中華のランチを囲んでご一緒したひと時をとても懐かしく思い出します。
澄子さんはお顔の表情もとても若々しくお元気そうで何よりでした。その時の写真を添付してお送りさせて頂きますね。
(お会いしたとも子さんにも長年ご無沙汰をしていましたが、変わらず、お元気そうで嬉しく思いました。何かの折にくれぐれも宜しくお伝えくださいますように。)
今年一年、澄子さんにとって平安で穏やかなお年となりますよう心より祈念しております。
つきえ
セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
許 澄子
2016年からバンクーバー新報紙でコラム「老婆のひとりごと」を執筆。2020年7月から2022年12月まで、当サイトで「グランマのひとりごと」として、コラムを継続。2023年1月より「『セレンディピティ』幸運をつかむ」を執筆中。
「『セレンディピティ』幸運をつかむ」はこちらから全てご覧いただけます。

ブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバー市が1月11日をVancouver Asahi Dayに設定した。
当日はバンクーバー市役所にケン・シム市長や市議が集まり、戦前のバンクーバー朝日軍で現在は唯一の存在となった元選手、上西ケイさんに宣言書を手渡した。
シム市長らが読み上げた宣言書には、日系人への差別にも関わらず戦前の朝日軍が優勝するなど活躍したこと、1941年の真珠湾攻撃を機にカナダ政府による日系人への強制移動が行われたこと、朝日軍が2003年にカナダ野球の殿堂入りをしたことなどが記載され、また上西ケイさんについても1939年に内野手として朝日軍に加入、足が速く、堅実な守備で定評だったと紹介している。
さらに2014年に設立された朝日軍の野球を引き継ぐShin-Asahiチーム、現在の朝日ベースボールアソシエーションについて、バンクーバー市に野球で貢献していると述べ、こうした功績により、1月11日をVancouver Asahi Dayに設定すると宣言している。

1月11日は上西ケイさんの誕生日。宣言後にはシム市長や出席した関係者全員で「ハッピーバースデー」をプレゼント。今年102歳となった上西さんにとって何よりの誕生祝いとなった。
シム市長は「こうして上西さんと朝日を招いてVancouver Asahi Dayを宣言できることはとても光栄」と終始笑顔を見せていた。
在バンクーバー日本国総領事館・丸山浩平総領事はあいさつで、上西ケイさんと朝日のこれまでの貢献を称賛し、今後も若い選手たちに朝日野球へのガイド役となる存在であり続けてほしいと語った。丸山総領事は昨年8月に上西ケイさんに在外公館長表彰を贈っている。



(写真 斉藤光一/記事 編集部)
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We invite you to join us for our annual Raoul Wallenberg Day for Civil Courage, on Sunday, January 21, 2024, at 1:30 pm. This year we will honour Wartime Civil Courage in Scandinavia.
In Autumn 1943, in German-occupied Denmark and Norway, many people defied Nazi policies that threatened the human rights and lives of their countrymen.
Holocaust educator Norman Gladstone will speak about the remarkable rescue of Denmark’s Jewish population in 1943. Danish Jews were to be detained by the Nazis for deportation. However, thousands of Danes courageously hid and then ferried them to safety in neutral Sweden.
Local researcher and author Tore Jørgensen will speak about the hundreds of Norwegian policemen who refused to collaborate with the Nazi occupiers. These officers were sent to Stutthof Concentration Camp, where, with great solidarity, they helped other prisoners to survive.
We’ll show a documentary film, Passage to Sweden. Sweden’s location, history, and neutrality during WWII changed the fate of thousands of Jews. Swedish diplomats such as Raoul Wallenberg leveraged their influence in extraordinary ways to save Jews in both Scandinavia and Hungary.
The nineteenth annual Wallenberg Day will be held at Congregation Beth Israel, 989 W 28th Ave at Oak St, Vancouver. Please see the attached poster for full information.
Admission is free and donations will be gratefully accepted at the door or online. We are a registered charity; donations of $36 or more will receive a tax receipt.
We hope to see you there!
Regards,
Alan Le Fevre
For the Civil Courage Society (in honour of Wallenberg and Sugihara)
Media sponsor: Japan Canada Today

日系文化センター・博物館
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新年あけましておめでとうございます。今年も日本文化の普及と日系カナダ人の歴史の保存と共有に努めて参ります。
書初め
1月6日(土) 午前11時~午後3時 無料 ドロップイン
小学校以来筆を触っていない方、手元に道具がない方、カナダの友達に日本文化を紹介したい方、ぜひお気軽に会場に立ち寄って書初めを楽しんでいってください。同時に将棋のドロップイン・プログラムも開催します。初心者や子供も楽しめるように丁寧に指導します。ぜひ挑戦してみてください。
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日系センターでは、日本語でのプログラムも開催しております。柔道、合気道、書道、歌声喫茶、日本舞踊、囲碁、将棋、そろばん、和太鼓、フラダンス、ラインダンス、バドミントン、ピクルボール、シニアカラオケなど、ぜひご参加ください。
裏千家・茶道教室
4回:1月20日、27日、2月3日、10日
12:30-2:00PM あるいは 2:30 – 4:00PM
会費 $120 (+GST). 会員様 20% 割引
裏千家淡交会バンクーバー協会が少人数制のクラスで丁寧に指導します。どうぞご参加ください。
日系センター・シニアラウンジ
2024年1月よりスケジュールが変わります。毎月第4水曜日の正午から午後3時まで開催されます。1月24日(水)のシニアラウンジでは「入れ歯」に関するセミナー(英語1時より、日本語2時より)を行います。ぜひご参加ください。
日系ブックストア
毎週 火・木・金・土、午前11時~午後3時、2階
状態の良い子供の本の寄付を受け付けています。ただし、その他の古本に関する受け付けは中止しています。
展示
『超絶技巧の日本』展
開催期間 2023年11月7日ー2024年1月20日
本展では、観る者を驚かせる高度な技術、巧妙な表現やコンセプト、高い完成度に重点を置く作品、幅広いジャンルのものを紹介します。明治期の精巧な工芸品を出発点に、今日の『超絶技巧』作品や、ものづくりへの強いこだわりがうかがえるカプセル玩具のフィギュアや食品サンプルなどが展示されています。入場無料。
常設展:「体験:世代を超えて受け継がれる、困難を乗り越え立ち上がる力」日系人の歴史を日本語で紹介しています。2階入場無料 。
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