ホーム 連載コラム カナダ"乗り鉄"の旅

カナダ"乗り鉄"の旅

トロント交通局(TTC)地下鉄2号線の駅に停車中のT―1(2024年2月20日、トロントで大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第17回 地下鉄の赤い扉で、「福岡生活」に戻ったような錯覚に カナダ最大都市・トロント編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
トロント交通局(TTC)地下鉄4号線のドンミルズ駅に進入する電車「トロントロケット」(2024年2月20日、大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第16回 トロント地下鉄、東京メトロ丸ノ内線のように直通運転できない理由は カナダ最大都市・トロント編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
カナダ・オンタリオ州トロントの中心部を走るトロント交通局(TTC)地下鉄1号線の電車「トロントロケット」(2024年2月21日、大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第15回 王、女王と〝列席〟する駅名は、改名控えたトラブルメーカー由来の駅 カナダ最大都市・トロント編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
カナダ・トロント交通局の地下鉄1号線を走る通称「トロントロケット」(2024年2月、トロントで大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第14回 NY、ワシントン地下鉄の新潮流の〝先駆車〟はトロントにあり!カナダ最大都市・トロント編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
スカイトレインのミレニアムラインの車両「マーク2」(2018年5月26日、カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州で大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第11回 優れた加速のスカイトレイン車両、NYにも「そっくりさん」~世界で5番目に住みやすい都市・バンクーバー編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
トランスリンクのスカイトレインの路線「ミレニアムライン」の電車。無人運転のため先頭部は展望席になっており、筆者も乗車した(2023年12月22日、バンクーバー近郊コキットラム市)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第10回 無人運転のスカイトレイン「どのようにストをするの?」~世界で5番目に住みやすい都市・バンクーバー編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
カナダ・バンクーバーで運行している「ウエスト・コースト・エクスプレス」(WCE)の2階建て客車(2023年12月22日、大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第9回 ご乗車は「日曜はダメよ」の“ゆとり運行”路線~世界で5番目に住みやすい都市・バンクーバー編

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。
バンクーバー中心部を走るトロリーバス(2023年12月21日、大塚圭一郎撮影)

「カナダ“乗り鉄”の旅」第8回 日本では今年全廃!バンクーバーの“隠れた名物”トロリーバス

2023年6月から始まったカナダの鉄道を紹介するカナダ乗り鉄の旅。毎月第1木曜日に掲載です。第8回はバンクーバー旅行で乗車したトロリーバスについて。

Today’s セレクト

最新ニュース

バンクーバー・ダウンダウンはテイラー・スイフト一色に。2024年12月3日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

テイラー・スイフトさんコンサートで、バンクーバーで交通規制

 グラミー賞受賞のスーパースター、テイラー・スウィフトさんのコンサートに伴い大混雑が予想されるため、会場周辺では道路閉鎖や交通機関の大幅変更が行われる。コンサートは12月6日から8日までブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバー市ダウンタウンのBCプレースで行われる。 道路状況  以下は、6日から8日の正午から深夜まで閉鎖される。 ビーティ・ストリート(スマイス・ストリートとウエスト・ジョージア・ストリートの間) パシフィック・ブルーバード(キャンビー・ブリッジの出口ランプとパット・クウィン・ウェイの間) キャンビー・ストリート・ブリッジ北行き出口ランプ ロブソン・ストリート(キャンビー・ストリートとビーティ・ストリートの間)  以下は、乗客のピックアップ、ドロップオフ専用ゾーン キャンビー・ストリートとハミルトン・ストリート(スマイス・ストリートとウエスト・ジョージア・ストリートの間) パシフィック・ブルーバード(パット・クウィン・ウェイとケベック・ストリートの間) 公共交通機関  6日から8日の間、コンサートに合わせてスケジュールが変更になり、バス、スカイトレイン、シーバスは増便される。 スカイトレイン:最終は、カナダラインが午前1時15分ウォーターフロント発、エキスポラインが午前1時16分ウォーターフロント発 シーバス:午後3時から最終の午前1時22分までは10分おきに出発 バス:必要に応じて増便されるほか、コンサート終了後、BCプレースとウォーターフロント駅を結ぶシャトルバス「スウィフト」を運行 ウエストコースト・エクスプレス:土曜日に特別便を運行。午後4時ミッション発、戻りはウォーターフロントを深夜発。  なお、コンサート期間中には、BCプレースに隣接するロジャーズ・アリーナでNHLバンクーバー・カナックスの試合が、ロジャーズ・アリーナの東側コンコルド・パシフィック・プレースではシルク・ドゥ・ソレイユの公演が行われる。バンクーバー市当局は、移動の際には時間に余裕を持つほか、できるだけ徒歩や自転車、カーシェアリング、公共交通機関を利用するよう呼び掛けている。 (記事 編集部) 合わせて読みたい関連記事 バンクーバーにスキーシーズン到来!昨シーズンより早くBC州のスキー場が軒並みオープン 一度は着てみたい「HAYAMA SUNDAY」 デザイナーの杉本伸子さんインタビュー~バンクーバー・ファッションウィーク2025春夏