BC州も対象、サルモネラ汚染のカンタロープをリコール

Photo from the Canadian Food Inspection Agency website
Photo from the Canadian Food Inspection Agency website

 カナダ食品検査庁は11月14日、Malichitaブランドの輸入カンタロープのリコール情報を更新した。サルモネラ菌に汚染されている可能性があると警告している。

 対象となるのは、10月11日から11月14日までに販売された同ブランド商品。ブリティッシュ・コロンビア(BC)州をはじめ、アルバータ、オンタリオ、ケベック、ノバスコシア、ニューブランスウィック、プリンスエドワード島、ニューファンドランド&ラブラドール州で販売されているほか、その他の州でも販売されている可能性があるとしている。

 当局は対象のカンタロープを食べないよう注意喚起するほか、同商品を使用、販売しないこと、購入している場合は破棄するか、返品するよう呼び掛けている。

 もしリコール商品を食して体調が悪くなった場合は、医療機関を受診することを勧めている。

 BC州疾病管理センター(BCCDC)によると、対象商品が原因とされるケースが8件報告されているという。体調不良を訴えたのは0歳から68歳で、バンクーバー、フレーザー、アイランド保健区域在住者と報告している。

 食品検査庁によると、サルモネラ菌に汚染された食品は見た目やにおいに異常はなくても体調不良を起こす可能性があるという。幼児、妊娠中の女性、高齢者、免疫力が低下している人は、深刻な感染症にかかる可能性や時には死に至ることがあり、健康な人は、発熱、頭痛、嘔吐、吐き気、腹痛、下痢などの症状があるとしている。

(記事 編集部)

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