「カナダ“乗り鉄”の旅」第40回 美しい車窓写真を撮れる開放空間、まるで関西の世界的名所とつないでいた名物電車 ロッキーマウンテニア【中】

ロッキーマウンテニアの客車ゴールドリーフの1階にある展望デッキから眺めた車窓(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの客車ゴールドリーフの1階にある展望デッキから眺めた車窓(大塚圭一郎撮影)

 カナディアンロッキーの美しい山岳地帯を駆ける豪華観光列車「ロッキーマウンテニア」は、天井まで延びた大きな窓ガラスから車窓を堪能できるのが大きな売りだ。しかし、楽しみ方はそれだけではない。美しい車窓写真を撮ることができ、大自然の澄んだ空気も味わえる開放的な空間も用意されている。それは、2026年3月まで世界的名所と定期運行していた関西の名物電車をほうふつとさせた。

(共同通信社経済部次長・VIAクラブ日本支部会員 大塚圭一郎)

▽「2年前に通った区間?」の答えは

 カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバーを2026年5月に出発したロッキーマウンテニアは、460キロ弱離れたアルバータ州ジャスパーに向けて鉄路を走り出した。バンクーバー近郊バーナビー市に林立する超高層マンションや、スカイトレインの路線「ミレニアムライン」と併走する車窓を眺めていた私は、2年前に見た車窓の再来ではないかと気づき始めていた。

 そのとき、客室乗務員のハリソンさんがレモンローフとコーヒーを席に持ってきてくれた。朝食が後回しになった乗客の腹ごなしにしてもらうためだ。

 というのも、利用した2階建て客車「ゴールドリーフ」は、座席が2階全体にあるのに対し、食堂は1階の空間のうち約半分にとどまる。このため、2階席の前半分の乗客が先に朝食へ案内されたのに対し、私を含めた後ろ半分の乗客は後回しになったのだ。

ロッキーマウンテニアの脇を通過するカナディアン・ナショナル鉄道(CN)の貨物列車(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの脇を通過するカナディアン・ナショナル鉄道(CN)の貨物列車(大塚圭一郎撮影)

 私はハリソンさんに礼を言うと、「私は2024年8月にVIA鉄道カナダの(バンクーバーと東部オンタリオ州トロントを4泊5日で結ぶ夜行列車)カナディアンに乗ったのですが、今通っている区間はそのときに見覚えがあります」と語りかけた。その上で「この列車はカナディアンと同じルートを通るのでしょうか」と質問した。

 ハリソンさんはにこやかな表情で「はい、同じルートを走っています」と認めると、すかさずこう補足した。「ただし、カナディアンは出発するのが午後のため、BC州を走っているうちに真っ暗になったでしょう」

 確かにその通りだった。バンクーバーを午後3時に出発したカナディアンの車窓はやがて夜の闇に飲み込まれ、客室乗務員が途中の名所を説明した際に「昼間だったら美しい景色をお見せできるのですが…」と申し訳なさそうに話していた。

 「そうでした。走り出して数時間後に日が暮れました」と伝えると、ハリソンさんはわが意を得たように「この列車は日中しか走らず、途中のカムループスではホテルに宿泊するので、沿線の美しい景色をずっと楽しんでいただけるのです」と胸を張った。カナディアンの場合、バンクーバー発トロント行きがカムループスに着くのは出発翌日の午前0時17分。私は既に“夢路”の最中だったため、そのときの様子を知るよしもない。

 私が「よく分かりました」と伝えると、ハリソンさんは「これから多くの発見がありますよ」と旅路への期待感を高めてくれた。

▽絶妙な構図の野生動物写真を撮るには…

 ハリソンさんの持ち味は、機転の利いた解説にとどまらない。当意即妙なジョークも繰り出す。

 乗客に対する案内では、前席の背面部のポケットに収納した雑誌「ジャーニーズ」のページをめくるように指示した。表紙の写真は、森林にたたずむ2匹のクマがカメラを見つめている絶妙な構図だ。

 ハリソンさんが「この雑誌では列車から見える野生動物について説明しており、今晩泊まるカムループスと明日到着するジャスパーの地図とレストラン情報もちゃんと載っています」と話しかけた。66ページある雑誌はロッキーマウンテニアの利用者向け情報に特化しており、写真や地図を交えて分かりやすく説明している。

 続けて「この雑誌にはもう一つ、便利な役割があるのです」と強調し、雑誌の表紙を改めて見るように伝えた。いったいどのような情報が潜んでいるのだろうかと乗客が表紙を凝視していると、ハリソンさんはこう訴えた。

 「もしも野生動物の写真を撮れなかったとしても、心配しないでください。クマが写った表紙をご自身で撮影し、旅行後に家族や友人に『この写真は、ロッキーマウンテニアに乗車中に撮った写真だ』と堂々と見せればいいのです。だって、その通りでしょう」

 乗客からどっと笑いが起きたのは言うまでもない。

▽朝食のクロワッサンでも“食事談義”

 やがて先に朝食へと案内された車両前半分の乗客が、半円を描いた階段を伝って2階の自席に戻ってきた。車両の後ろ半分に座る私たちの順番となり、客室乗務員のレンカさんが「おまたせしました。食堂へどうぞ」と促してくれた。

ロッキーマウンテニアの初日の朝食時にご一緒した元空港職員の男性(右)と筆者
ロッキーマウンテニアの初日の朝食時にご一緒した元空港職員の男性(右)と筆者

 テーブルには4人のいすがあり、私は1人で参加しているため東部ケベック州モントリオールに住む3人組とご一緒させていただいた。夫婦と、友人の男性だ。夫婦はケベック州の公用語であるフランス語の話者で、フランスと英語の両方とも堪能な元空港職員の男性が英語の車内放送などをフランス語に通訳していた。列車が通るBC州とアルバータ州は、英語を公用語としている。

 私も大学時代にフランス語を専攻していたため、「それでは、フランス語で会話しましょう」と切り出して会話を進めた。美食都市モントリオールの住民だけあり、食通ならではの“食事談義”を繰り広げる。

 夫婦の奥さんの方が出てきたクロワッサンに「これは悪くないけれども、もっと味がついていた方がいい」と話し、ブルーベリージャムを塗る。すると、元空港職員の男性は「このジャムはブルーベリーなのか」とパンに塗って味を確かめ、「このジャムは気に入った」と塗り足すといった具合だ。

 クロワッサンをそのまま食べてしまった私は「アメリカに住んでいたときに本物とはかけ離れたクロワッサンに慣れてしまった私には、このクロワッサンとても上質に思えます」とフォローしたが、「ケベック州には良いベーカリーがたくさんあるのよ」とけんもほろろだった。

ロッキーマウンテニアの朝食で味わったスクランブルエッグ、バックベーコン、野菜のセット(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの朝食で味わったスクランブルエッグ、バックベーコン、野菜のセット(大塚圭一郎撮影)

 私はフランス発祥のフレーバーチーズ「ブルサン」とニラを混ぜたスクランブルエッグ、バックベーコン、野菜のセットを注文した。バランスが取れたメニューだが、隣の元空港職員の男性の皿から漂ってくる良い香りが気になって仕方ない。

 それは、半分のイングリッシュマフィンの上にポーチドエッグエッグとカナダ産バックベーコンが載ったエッグベネディクトだった。男性が「おいしかった」と満足していたため、食通の貴重な意見を参考にして私も翌日の朝食で注文した。確かに美味で、高級ホテルと遜色がないほどレベルが高いメニューを車内で調理していることに舌を巻いた。

▽ライバル同士が線路を共有

 ロッキーマウンテニアはVIA鉄道カナダと同じように、貨物鉄道会社から線路を借りて運行している。カムループス経由でバンクーバーとジャスパーを結ぶコースの場合、カナダの二大貨物鉄道会社のカナディアン・ナショナル鉄道(CN)とカナディアン・パシフィック・カンザス・シティ(CPKC)の線路を通る。

フレーザー川の対岸を走る、バンクーバー方面へ向かうカナディアン・パシフィック・カンザス・シティ(CPKC)の貨物列車(大塚圭一郎撮影)
フレーザー川の対岸を走る、バンクーバー方面へ向かうカナディアン・パシフィック・カンザス・シティ(CPKC)の貨物列車(大塚圭一郎撮影)

 貨物輸送で火花を散らすCNとCPKCだが、BC州のミッションからバスク・ジャンクションまでの250キロ程度の区間は線路を共用している。この区間では、私が乗っていたロッキーマウンテニアを含めて東(トロント方面)へ向かう列車はCPKCの単線の線路、西(バンクーバー方面)へ向かう列車はCNの単線をそれぞれ活用する。ライバル同士がまさかの連係プレーを演じている理由は、その険しい地形にある。

 この区間はフレーザー川に沿ったフレーザー峡谷になっており、川を挟んだ片方がCN、もう片方がCPKCとなっており、双方がそれぞれ橋で川の反対側へ渡るシスコ・クロッシングまではCPKCの線路が川の北側または西側に、CNの線路が南側もしくは東側にそれぞれ延びている。

フレーザー川に沿って走るロッキーマウンテニア(大塚圭一郎撮影)
フレーザー川に沿って走るロッキーマウンテニア(大塚圭一郎撮影)

 かつて両社は、それぞれ自社の線路で双方向の列車を運行していた。しかし、山岳地帯の単線で列車の行き違いのために大幅なタイムロスが生じ、列車の遅れが頻発していた。沿線は崖が迫っているため、複線化することもできない。

 そこで両社は2000年に協定を結び、会社の垣根を越えて方向別に両社の線路をシェアすることで、両社の貨物列車があたかも複線のように線路を使えるようにしたのだ。

 にらみ合っている企業同士も手を組まざるを得ないほどの崖っぷちを実感できるのが、その名も「地獄の門」を意味するヘルズゲートだ。列車がヘルズゲートに近づくと、ハリソンさんは乗客に「きょうは二つのハイライトがありますが、ここはその一つです」と声を張り上げた。続けて「フレーザー川の名前の由来となっている探検家サイモン・フレーザーが1808年に訪れた際、あまりもの川の激流と、急峻な地形を目にして険しさに地獄の門のようだと表現したことに由来します」と解説した。

 川幅は狭い場所では約35メートルにとどまるが、「毎分7億5000万リットルもの水が流れ込んでおり、この水流はナイアガラの滝の2倍に相当します」というから驚きだ。

ヘルズゲートで、フレーザー川を渡るロープウエー「ヘルズゲート・エアトラム」の赤いゴンドラ(大塚圭一郎撮影)
ヘルズゲートで、フレーザー川を渡るロープウエー「ヘルズゲート・エアトラム」の赤いゴンドラ(大塚圭一郎撮影)

 ヘルズゲートでは、ロープウエー(索道)「ヘルズゲート・エアトラム」の赤いゴンドラがフレーザー川の上を渡っているのが見えた。全長が341メートルで、標高差が157メートルで、ヘルズゲートの上にある大陸横断道路「トランス・カナダ・ハイウェイ」の駐車場と結んでいる。

立山黒部アルペンルートのワンスパン方式のロープウエー「立山ロープウェイ」(大塚圭一郎撮影)
立山黒部アルペンルートのワンスパン方式のロープウエー「立山ロープウェイ」(大塚圭一郎撮影)

 長野県と富山県にまたがる世界級山岳ルート、立山黒部アルペンルートの「立山ロープウェイ」(全長1710メートル、標高差488メートル)と同じく、ヘルズゲート・エアトラムは間に支柱がないワンスパン方式ロープウエーだ。この方式は支柱の部分を通るときにゴンドラが揺れることがなく、視界を遮られずに360度のパノラマ眺望を楽しむことができる。

▽対立する鉄道会社に放った奇策

 今や線路を共用する区間を抱えているCNとCPKCだが、かつては相手の息の根を止めようとするほどの激戦を繰り広げていた。それを物語る舞台であるシスコ・クロッシングに、ロッキーマウンテニアが近づいてきた。

 その瞬間をしっかりとデジタルカメラのファインダーに収めるため、私は客車ゴールドリーフの1階車端の開放的な空間で待ち構えていた。ここは展望デッキになっており、窓のない柱と柵だけの空間から景色を眺めることができるのだ。

 よく似た展望デッキを備えていたのが関西の大手私鉄、南海電気鉄道が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産・高野山を訪れる観光客向けに2026年3月20日まで定期運転をしていた観光列車「天空」<橋本(和歌山県橋本市)―極楽橋(同県高野町)>だ。

南海電気鉄道の観光列車「天空」の展望デッキ
南海電気鉄道の観光列車「天空」の展望デッキ
ロッキーマウンテニアの客車ゴールドリーフの1階にある展望デッキ(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの客車ゴールドリーフの1階にある展望デッキ(大塚圭一郎撮影)

 ただし、ロッキーマウンテニアの方が開放感で大きく勝っている。天空の展望デッキは乗客の転落防止のため、重厚な柵が身長178センチの私の肩辺りまである。これに対し、ロッキーマウンテニアの柵はより簡易で、私の腰辺りまでしかないのだ。

 フレーザー川を渡るCNのアーチ橋が見えてくると、ハリソンさんが「ここがきょうのもう一つのハイライト、シスコ・クロッシングです」と強調した。2階の客室で説明しているが、車内放送を通じて展望デッキのスピーカーから声が聞こえてきた。アーチ橋の上を、バンクーバー方面へ向かう貨物列車が渡っている最中だった。

シスコ・クロッシングのアーチ橋を渡る、バンクーバー方面へ向かう貨物列車(大塚圭一郎撮影)
シスコ・クロッシングのアーチ橋を渡る、バンクーバー方面へ向かう貨物列車(大塚圭一郎撮影)

 ハリソンさんは「フレーザー川の沿岸には単線を敷くスペースしかなく、いち早く1880年代に建設を進めていたカナディアン・パシフィック鉄道(現在のCPKC)が一計を案じました」と説明を始めた。それはシスコ・クロッシングに橋を架け、線路を川の反対側へ渡してしまえば「線路を敷設しやすくなる上、反対側を通るCNが線路を敷くスペースがなくなる」という奇策だった。

 そのせいで後発のCNは「対岸との間に、見えている大きなアーチ橋を架けることを迫られた」だけに、作戦成功と言えるだろう。シスコ・クロッシングはカナダの鉄道会社同士の壮絶な争いを伝える舞台であるとともに、大きなアーチ橋は絵になることから、ロッキーマウンテニアが通る区間の「ハイライト」になっている。

▽乗務員が明かしたのろけ話におなかいっぱい!?

 すると、客室乗務員のジェームズさんがマイクを握って「ここは私にとって思い出深い場所なのです」と切り出した。ロッキーマウンテニアの食堂車で女性とチキンヌードルスープを食べていると、「アーチ橋の上に、ちょうど反対方向のロッキーマウンテニアが走ってきたのです」と振り返った。ジェームズさんは「これは運命かもしれないと思い、私はその女性にプロポーズをしました」と話すと一呼吸し、「それが今の私の妻です」と打ち明けた。聞いていた乗客から拍手喝采がわき起こった。

 昼食では、アメリカ西部コロラド州と南部フロリダ州の二拠点生活をしている夫婦とテーブルをご一緒した。奥さんは「この辺りは岩肌が見えている荒野が多く、家のあるコロラド州みたいであまり旅情を感じないの」とつぶやき、「私は緑が広がっているところの方が好きなの」と語った。私はカナディアンで通った経験から「明日は一面に緑が広がるカナディアンロッキーの絶景を楽しめますよ」と予告した。

ロッキーマウンテニアの昼食で提供されたフォカッチャ(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの昼食で提供されたフォカッチャ(大塚圭一郎撮影)

 最初に出てきたのは、ニンニクとオリーブオイルを生地に練り込んで平らに焼き上げたフォカッチャ。添えられていたバターを付けなくても、十分美味だった。私はアルバータ州産ストリップロインステーキを注文し、ソースが肉によく合っていた。

ロッキーマウンテニアの昼食で味わったアルバータ州産ストリップロインステーキ(大塚圭一郎撮影)
ロッキーマウンテニアの昼食で味わったアルバータ州産ストリップロインステーキ(大塚圭一郎撮影)

 すると、車内放送で奥さんとのなれそめを明かしたジェームズさんが食堂車の通路を歩いてきた。私が「シスコ・クロッシングで味わったチキンヌードルスープの味はどうだった」と尋ねると、「いや、スーパーで売られている缶入りスープのようなもので、何てことない味だったよ」と素っ気ない返答だ。続けて「妻の作るチキンヌードルスープの味の方がずっとおいしいよ」と一言。

 この期に及んでものろけ話を続けるとは予期していなかった私は、ステーキを平らげている途中だったにもかかわらず「ごちそうさま」と返したくなった―。

【ロッキーマウンテニア】カナダ西部の景勝地カナディアンロッキーを走る豪華観光列車。旅行誌「コンデナスト・トラベラー」の読者が世界最高の列車旅を選ぶ「コンデナスト・トラベラー・リーダーズ・チョイス・アワード」で2025年に3位となった。1990年に運行を始め、期間は毎年4月中旬から10月中旬まで。四つのコースを用意しており、いずれもおおむね週2~3往復している。

共同通信社元ワシントン支局次長で「VIAクラブ日本支部」会員の大塚圭一郎氏が贈る、カナダにまつわる鉄道の魅力を紹介するコラム「カナダ “乗り鉄” の旅」。第1回からすべてのコラムは以下よりご覧いただけます。
カナダ “乗り鉄” の旅

大塚圭一郎(おおつか・けいいちろう)
共同通信社経済部次長・「VIAクラブ日本支部」会員

1973年、東京都生まれ。97年に国立東京外国語大学外国語学部フランス語学科を卒業し、社団法人(現一般社団法人)共同通信社に入社。2013~16年にニューヨーク支局特派員、20~24年にワシントン支局次長を歴任し、アメリカに通算10年間住んだ。24年9月から現職。国内外の運輸・旅行・観光分野や国際経済などの記事を多く執筆しており、VIA鉄道カナダの公式愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員として鉄道も積極的に利用しながらカナダ10州を全て訪れた。

 優れた鉄道旅行を選ぶ賞「鉄旅(てつたび)オブザイヤー」(http://www.tetsutabi-award.net/)の審査員を2013年度から務めている。共同通信と全国の新聞でつくるニュースサイト「47NEWS(よんななニュース)」や「Yahoo!ニュース」などに掲載されている連載『鉄道なにコレ!?』と鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」(https://www.47news.jp/column/railroad_club)を執筆し、「共同通信ポッドキャスト」(https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/railway.html)に出演。
 本コラム「カナダ“乗り鉄”の旅」や、旅行サイト「Risvel(リスヴェル)」のコラム「“鉄分”サプリの旅」(https://www.risvel.com/column_list.php?cnid=22)も連載中。
 共著書に『わたしの居場所』(現代人文社)、『平成をあるく』(柘植書房新社)などがある。東京外大の同窓会、一般社団法人東京外語会(https://www.gaigokai.or.jp/)の広報委員で元理事。