
カナダ環境省はブリティッシュ・コロンビア(BC)州南部を中心に高温注意報を発令している。対象となっているのは、ウィリアムスレイクを中心とする州中央東部、キティマットなどの西部沿岸地区、オカナガン地方、クートニーなどの州南東部、リルエットやリトンの州中央南部、ビクトリアを含むバンクーバー島南部と東部、ウィスラーやサンシャインコーストなどの州南西部海岸地域と、チルワック・ホープ・アボツフォードを含むフレーザーバレー地域となっている。バンクーバー市を中心とするメトロバンクーバーには7月21日時点では発令されていない。
高温注意報は最も軽いイエローで、「危険な気象により健康などへの影響が生じる可能性があるが、影響は中程度で局所的」となっている。ただ、州中南部以東では今後も30度を超える日が続く予報となっている。
高温による症状には、皮膚の発疹、多汗、吐き気や嘔吐、頭痛、筋肉のけいれんなどの軽い症状から、発熱、めまい、意識低下まで、注意をするよう促している。
BC州ではクーリングセンターとして公共施設を指定している。今後に備えて改めて確認するよう州政府も注意喚起している。
また、山火事の影響でメトロバンクーバーを含むBC州の広い範囲で大気質注意報も発令されている。最も軽いイエローだが、屋外での活動をなるべく控えるよう呼びかけている。
昨年までのBC州の猛暑に備えるサイトはこちら。「猛暑に備える、BC州での注意ポイント」
BC州猛暑に関するサイトは以下を参照
(記事 北野大地)
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