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Keiko Nishikawa

Keiko Nishikawa
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〈日加ヘルスケア協会〉オンライン健康セミナー『コロナと生きる知恵 ~専門家に聞く~』

 4名の専門家~家庭医・産婦人科医・心理カウンセラー・感染症専門医~によるそれぞれの視点から現在のCOVID-19について語っていただきます。

 質疑応答の時間も設けておりますので是非ご参加ください。

① 田中朝絵 医師 (家庭医、日加ヘルスケア協会理事長)
   「家庭医からみたCOVID19の効果的な予防法」 
② Dr. Nao Nakatsuka (Gynecologist) 
         「COVID19と妊娠」
③ カサクラング千冬(心理カウンセラー)
  「コロナ禍の不安への対処法」
④ Dr. Yasemin Arikan (Infectious Disease Specialist)
  「COVID-19のワクチンと初期治療」

*この健康セミナーは外務省による「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業支援プログラム」の一環として開催されます。

日時:
2021年12月15日(水)
午後6:30~8:00(PST)

会場:Zoom開催

参加費: 無料

お申し込み: 
https://nikkahealth.weebly.com/

冬ならではのおすすめアウトドアアクティビティ~S.U.C.C.E.S.S.

無料Zoomワークショップ(日本語通訳付き

 パークスカナダの方をゲストスピーカーにお迎えして、バンクーバー周辺で楽しめるおすすめのアウトドアアクティビティを紹介します。 

 ますます寒くなってきました、充実した冬の季節を過ごすためにも、参考になるコミュニティ情報をお届けできると思います。26日はProDデーですし、お子様のいるご家庭では是非ご家族でご参加ください。  

日時:
11月26日(金曜日)
10時~11時半 (無料)

申し込みリンク: 
https://bit.ly/3C9zNFv 

要予約:
移民の方、住み込みケアギバーの方、難民指定を受けている方、カナダから保護認定を受けて在住されている方が対象のプログラムです。

Phone: 604-279-7180 / 236-880-3392


72時間以内の短期旅行からのカナダ帰国は、PCR検査不要に

バンクーバー国際空港の到着ロビー Photo@ The Vancouver Shinpo
バンクーバー国際空港の到着ロビー Photo@ The Vancouver Shinpo

ワクチン接種完了が条件で、陸路と空路のみ

 カナダ公衆衛生庁(PHAC)が11月19日、カナダを出国してから帰国するまで72時間以内の短期の旅行の場合は、帰国の際にPCRテストなど新型コロナウイルスの分子検査(Molecular Test)の結果提出を不要とすることを決めた。新型コロナウイルスのワクチン接種を完了していること、またカナダの市民権、永住権などを持つこと、陸路、空路のいずれかでの入国であることが条件となっている。

 実施は2021年11月30日からで、ワクチン接種を完了した人が同行する12歳未満や、医療上の事情でワクチン接種ができない人も規制緩和の対象となる。

 また、カナダを出国していたことが72時間以内であったことを証明する必要がある。

 カナダの空港から出発する航空機、VIA 鉄道、ロッキーマウンテン鉄道、クルーズ船の12才以上の乗客は、2021年10月30日からワクチン接種の完了が義務付けられている。新たな制限への移行期間として、11月30日まではワクチン接種が終わっていなくても、新型コロナウイルスの分子検査での陰性証明を提示すれば、搭乗や乗車、乗船が可能となっている。

 30日以降はワクチン接種が終わっていなければ、陰性証明があってもカナダ国内、もしくはカナダを出るために航空機や鉄道、クルーズ船を利用することはできない。ごく一部の例外を除く。

 さらにカナダに入国する渡航者のワクチンについて、30日からはカナダが承認したものだけではなく、シノファームやシノバックなどの世界保健機関(WHO)の使用リストに入っているワクチンも認める。

カナダ保健省、5~11歳へのファイザーワクチン接種を承認

 カナダ保健省が5歳から11歳に対する新型コロナウイルスワクチンの接種を承認した。11月19日の声明で発表したもので、ワクチンはファイザー社製が対象となっている。

 5歳から11歳には10マイクログラムを2回接種する。12歳以上の投与量が30マイクログラムなので3分の1にあたる。

 ファイザー社はカナダ保健省に対して10月18日に、この年齢層向けのワクチン接種の申請を行っていた。同社ワクチンは16歳以上への使用を昨年12月9日に、続いて12歳から15歳に対しての使用を今年5月5日に承認された。

 カナダ保健省では十分、かつ独自に証拠を調べて、5歳から11歳に対して、ワクチン接種を行うリスクと利点を比較した結果、利点のほうが大きいと判断したと声明を出している。

 連邦政府の発表を受けて、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州のエイドリアン・ディクス保健大臣と衛生管理局長ボニーヘンリー博士は、BC州ではカナダ保健省の承認を歓迎するとの声明を発表した。対象となる36万人の子ども向けにワクチンをできるだけ早急に用意すると述べた。

 子どもは新型コロナウイルスに感染しても重症化するリスクは低いものの、一部では入院したり、後遺症に苦しんでいるケースもある。州では対象となる子どもの接種予約に、www.getvaccinated.gov.bc.caに登録するか、フリーダイヤル1-833-838-2323に電話をするよう呼び掛けている。BC州ではこの年齢の子どもは既に7万5000人が登録を終えているという。

豪雨による被害のBCで食料品店の棚が空に。州政府は買い占めをやめるよう呼びかけ

「買い物は必要なものだけを」と呼びかける州政府のツイート。Photo courtesy of Government of British Columbia
「買い物は必要なものだけを」と呼びかける州政府のツイート。Photo courtesy of Government of British Columbia

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府が州民に「買い物は通常どおりに」と呼びかけている。

 現在、BC州では豪雨による土砂崩れと重大な水害で輸送網や物資の動きが広い範囲で遮断されている。カナディアン・パシフィック鉄道(CP Rail)は、一部区間で不通となっていることを声明で発表した。

 カナダのトラック協会、Canadian Trucking Allianceもウェブサイトで、「内陸と沿岸部を結ぶ幹線道路は通行止めとなっている」「ハイウェイ1号線と5号線の通行止めは長期にわたる可能性が極めて高い」と明らかにした。

 サプライチェーンが寸断されたことから、買い占めパニックが起き、ケローナやチリワックなど州内の一部地域ではスーパーから食料品が消えるという事態になっている。州政府の呼びかけはこの状況を受けてのことで、ジョン・ホーガン州首相は17日の会見で「他の人のことも考えて、買い占めはしないで欲しい」と述べた。

 特に被害が大きいアボツフォードはBC州有数の農業地帯であることも、消費者の不安を強める一因となっている。酪農家の組織、BC Dairy Associationによると、現在、フレーザーバレーで63軒の酪農家が避難しているという。

バーナビー市のアジア系スーパーの野菜売り場には18日午後、十分な商品があった。©the Vancouver Shinpo
バーナビー市のアジア系スーパーの野菜売り場には18日午後、十分な商品があった。©the Vancouver Shinpo
『National Post』が報じたケローナのスーパーストア。棚が空に。

運のいい奴 4 ~投稿千景~

エドサトウ

雨上がりに現れた二重の虹。Photo courtesy of Ed Sato
雨上がりに現れた二重の虹。Photo courtesy of Ed Sato

 僕は映画に出ることになった。以前から、バンクーバーで長く活動を続けてきた座ダイコンのかたから、演劇の経験が十年になる小生に映画の話があるから応募してみてはと言われていたが、高齢の自分には無駄な抵抗のように思われて関心を示さずにいた。

 ところが、座ダイコンのメンバー多くに旅役者のような役があるからどうですか?という話があり、それならば僕らの劇のためになるから「やろう!」と僕が乗り出し、さっそく簡単な顔写真をメールするとすぐに映画会社から台本の一部が送られてきて、台本を自演したビデオを製作して送ってくださいとのこと。

 仕事から早く帰った晩夏の夕食後に庭に出て自撮りの動画をつくり映画会社に送るが、しばらく返事が無いので「やっぱりだめか?」と思っていたら、また返事が来て、今度は別の役でオーディションをするという話になる。

 翌日は、ステーブストンエリアの工事中のお宅で仕事があったので、急きょ連絡を取ってもらい約束の時間11時にそのお宅のサンデッキをお借りしてズームミーティングによるオーディションを受けた。

 僕自身の台詞は日本語であったのだけれど、相手役の方はズームの向こうで英語を読むという。英語ではあまり自身が無いので僕のところにきたら手でサインをしてもらうことにして、着物をはおり、それらしい演技をする。カメラを持つ息子に「カメラを高くしてくれ」とか、僕に「後ろ向いてもう一度やつてくれ」などとズームの向こうかから指示がくる。

 約30分くらいのオーディションではあったが、最後に向こうから「Good(良かった)」返事が来て一安心をしてオーディションは終了した。

 その後、映画会社から「11月の某日から2週間、撮影の時間が取れるか?」と問い合わせがあり、「問題はない」と返事をして、今回の本番の撮影となったのである。

 座ダイコンの仲間達も何人か応募したが、オーディションの返事がないところを見ると小生は仲間の中でも運良く貴重な体験をしていることになるらしい。

 ハリウッド映画を目指して、カナダに来たという知人もいるが、なかなかその道に到達するのは難しいようである。どんな人生でも、自分の夢を達成するするには、数々の困難があると思うけれど、それをどう切り抜けるかは本人自身の努力と知恵によるしかなかろう。僕の場合はたまたま運良く映画に出演できたということであろう。

 喜びも悲しみも過去の扉に押し込めて、静かに過ゆく晩秋に嬉しくもある撮影会かな

 若いころから演劇に携わってきた座ダイコンの長老水野さんに今回、映画出演の話を伝えると「エドさんは、ひょうひょうといきなさい」と言われた。言い換えれば「自然体で自分に好きなようにやりなさい」ということかもしれない。

 カナダでの50年になる人生もまた、ひょうひょうと生きてきたのかもしれない。晩夏に、むくむく湧き上がる白雲、その白雲が流されていくような自分の人生であったのかもしれない。亡き妻の習字の作品に力強く書かれた「白雲満空山」というのがあるが、何となくその意味が分かってきた今日この頃である。

 ふだん杖を突いて尋ねてくる人もいない遠いバンクーバーに、日本から映画の人が来て白雲も驚いて舞ゆかんという意味に解釈できるかもしれない?

米国民主党の主導する民主主義普及活動について   後編

新報ひろば、読者投稿

 桂川雅夫さんの米国民主党が主導する民主主義についての投稿。前編に続いての後編。

2021.11.11

 桂川 雅夫

 国ごとに違うそれぞれの国民の経済的な基盤はある程度民主主義化の成否に影響するだろうと思うが、やはり最も成否を分けるのは、国ごとに異なる人々のもつ宗教や信仰心の度合いの差だと思う。民主主義(主権在民、法の支配、機会均等、言論の自由等)が生まれた欧州はキリスト教国だ。米国も生い立ちはキリスト教の理想郷国家を造るというのが建国の精神と目的だった。

 確かに今年のノーベル平和賞者のフィリッピンのマリア・レッサ女史の云う通りの「表現の自由が無くなれば、民主主義は終わりだ」の如く、独裁政権や現在のミャンマーの軍事政権の様な政治形態よりは、誰もが民主主義を歓迎するであろう。然し、民主主義の大事な要素の“万民平等”は、本当にそうなのかである。万民はすべての事柄で機会も権利も結果も均等だという事なのだとすれば、それはあり得ないと思う。

 生まれたときから、能力も、体格も、肌色も、容姿も、或いは生まれる国も家柄も、皆違うから運よく金持ちの子として生まれるか、貧乏人の子として生まれるかで、例えば教育を受ける機会も異なるであろうし、その結果としてそれぞれの人の生涯は同じという事はあり得ないから、他の政治形態に比して良いとはいえるが、民主主義を奉心していても、万民平等を保証する完ぺきな制度だと、全ての人々が満足しているわけではないと思う。

 しかしこの世界に、大多数の国民が万人機会均等でないことを納得して日々をおくっている国もある。それは東南アジアの小乗仏教が盛んな国々である。宗教的な土台が異なれば、国の政治的な制度の選択も異なるという例だ。何故そういう事があり得るかの鍵は“輪廻思想”を持つか否かの違いだと思う。輪廻を前提とした仏教、特に釈迦が説いたままの原始仏教を行ずる、東南アジヤの小乗仏教徒にとっては、“人は生まれてくるときから万人平等ではない“、と納得しており不公平さに疑問を持っていない。

 それは輪廻と云う事を信じて、生まれながらに存在するというその差は、己の前世の生き方の結果によるものとして受け入れ人は平等であるべきだという事を求めていない。従って、自分の来世がより良いものになることを目指して、そのために今世でどんな生き方をするべきかを学び、その様な生き方をするように日々努力をしている。

 そういう国では、為政者も当然どうあるべきかは知っているし、国民にいつくしみを以って接し、国民は為政者に尊愛を以って接し、より良い来世を夢見ながら今世の日々を平和に暮らしている。世界に190以上の国があり、国を持たない少数民族も多く暮らしている。それぞれが輪廻思想を認めた色々な宗教を信じ、自ずと各自がどう生きるかを知っている人達も多いのではないかと思う。だから万人平等を説明できない民主主義などを広めるのは、無用ではないのだろうか。

 筆者はイスラム教の知識は全く無いし、自爆テロを認めるつもりは全くないが、それを実行するという信者がいるという事は、輪廻を信じているからだと思う。輪廻思想を認める宗教国家なら、為政者が正しい政治を行い、国民が正しい生き方をすれば、政治形態は二の次の話であり、万人平等を説明できない民主主義は、歴史的に調和のとれた為政者と民の間の関係を破壊したりする恐れもあり、混乱を招きかねないし、むしろ害をもたらす可能性もあると思う。

 そこでキリスト教のことであるが、本来はキリスト教も西暦3世紀ごろまでは輪廻を認めていたのに、コンスタンチノーブル会議で輪廻と云う事を認めないと決めたという事になったと伝えられている。従って、その時点から上記した小乗仏教の様な考え方が、全くなくなったのだと考えられる。

 そういうキリスト教国で最も良いと考えられる政治形態の民主主義は、宗教を異にする国では、既に上記したが、無用なものだったり場合によれば害にもなりえると思う。そういう宗教的背景などで異国で行われている物事を理解しようとせず、自己中心的に最も良い政治形態は民主主義だけだと、相手国の歴史、文化、宗教などを全く考慮せずに一律に押し付けようとする米国の特に民主党系の指導者たちの動きを危惧する。

 本来あるべきものは、それぞれの国の為政者の質が人の上に立つ立派な人格を備え、それぞれの国の宗教でもあがめられる様な人材であれば、民主主義を超える様な立派な政治形態が自然に生まれ、それぞれの国の人々の生活はいとなわれるのではないかという観点から、改めてこの種の問題を人類は謙虚に見直すべきことではないのだろうか。或いはそういう観点で、民主主義よりもさらに良い、どの国にとっても適応する普遍的な統治制度を人類は生み出す努力をすべきではないのだろうか。                  

 (完)

                                         

バンクーバー新報では読者投稿も募集しています。原則1200字程度で、メールでお寄せ下さい。ウェブサイトで公開するかどうかは当方で判断させていただきます。文字使いなどは、できるだけ変更せずに原本どおりで紹介します。また、投稿は投稿者個人の意見であり、バンクーバー新報の見解を代表するものではありません。【編集部】

豪雨による被害のBC州で非常事態宣言

アボツフォードでは広範囲で冠水している。©the Vancouver Shinpo
広範囲で冠水したアボツフォード。©the Vancouver Shinpo

 週末から月曜にかけての豪雨による土砂崩れと水害で、甚大な被害が出ている中、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府が11月17日、緊急事態宣言を発令した。

 土砂崩れと重大な水害で遮断されている輸送網や物資の動きへの影響を軽減し、復旧活動を支援するためとしている。

 ハイウェイ99号線のリルエット付近で起きた土砂崩れでは、現在のところ一人の死亡が確認されている。また、内陸のメリット市で市全体、およびフレイザーバレーのアボツフォードの一部地域で、避難命令が出た。

 ジョン・ホーガン州首相は「被災した人たちは極めて厳しい状況に置かれています。数千人が避難していて、一人の方が亡くなりました。今後、死者が増える恐れもあります」と述べた。

 そして「緊急事態宣言により、救急スタッフらとともに州や連邦政府、自治体では、被災した人やコミュニティに必要な支援が確実に届くようにします」という。

 マイク・ファーンワース公安大臣は、鉄道と道路網の復旧が最優先事項との考えを述べた。宣言により州内陸部や北部と、ロワーメインランドやバンクーバー島を結ぶ交通網を早急に復旧。寸断されたサプライチェーンを復活させる。

 緊急事態宣言は現在のところ14日間の実施で状況に応じて延長する。

 17日午前の時点でBC州では水害により約17,775人が避難している。

 BC州政府はハイウェイ7号線のアガシーとホープ間が17日午後5時に通行を再開したと発表した。ただし、西行き、乗用車のみで、ホープで足止めになっていた人をロワーメインランドに戻すためという。

 ジャスティン・トルドー首相は、BC州に対する支援を表明した。トルドー首相は現在、アメリカのバイデン大統領、メキシコのロペス・オブラドール大統領との首脳会議のため、ワシントンを訪れている。

アボツフォード市は16日、ツィッターで空から確認した被害の様子を伝えた。

緊急事態宣言発令を発表するホーガン州首相のツィート。

ホープで足止めとなっていた車が、17日夜、西に向かうことができた。

バンクーバー発着も対象、感染者が搭乗していたフライトをカナダ政府が発表

Vancouver Airport, British Columbia; File Photo by Japan Canada Today
Vancouver Airport, British Columbia; File Photo by Japan Canada Today

新型コロナウイルス

 BC Centre for Disease Control(BCCDC)とカナダ連邦政府は、新型コロナウイルス感染者が搭乗していたフライトについて常時更新している。感染者が確認されたバンクーバー空港発着フライトを含むブリティッシュ・コロンビア州発着便は次のとおり。(の太字は新たに追加されたフライト、カッコ内は座席列、座席列の表示がないものは報告なし)

(国際線)

  • 11月13日 エアカナダ 861 ロンドンーバンクーバー(31-42)
  • 11月10日 アメリカンエアラインズ 1434 ダラスーバンクーバー(1-4)
  • 11月10日 キャセイパシフィック 888 香港ーバンクーバー(63-69)
  • 11月10日 ウエストジェット 1697 ロサンゼルスーバンクーバー(8-14)
  • 11月10日 ウエストジェット 1789 ラスベガスーバンクーバー(5-11)
  • 11月9日 エアカナダ 557 ロサンゼルスーバンクーバー(22-28)
  • 11月9日 エアカナダ 861 ロンドンーバンクーバー(19-25)
  • 11月9日 KLM 681 アムステルダムーバンクーバー
  • 11月9日 ユナイテッドエアラインズ 5671 デンバーーバンクーバー(17-23)
  • 11月8日 エアカナダ 8758 コロンバスーバンクーバー(1-6)
  • 11月8日 アラスカエアラインズ 2209 シアトルーバンクーバー
  • 11月8日 デルタ 4476 シアトルーバンクーバー(20-26)
  • 11月8日 ウエストジェット 1727 パームスプリングスーバンクーバー(6-12)
  • 11月7日 エアカナダ 553 ロサンゼルスーバンクーバー(16-22)
  • 11月7日 エアカナダ 1055 フィニックスーバンクーバー(23-29)
  • 11月7日 エアカナダ/ジャズ 8713 デンバーーバンクーバー(19-25)
  • 11月7日 デルタ 4062 シアトルーバンクーバー
  • 11月7日 サンウィング 282 カンクーンーバンクーバー(7-9、11-13)
  • 11月7日 ターキッシュエアラインズ 75 イスタンブールーバンクーバー(21-26)
  • 11月7日 ターキッシュエアラインズ 76 バンクーバーーイスタンブール(20-26)
  • 11月7日 ウエストジェット 1789 ラスベガスーバンクーバー(6-12)
  • 11月6日 エアカナダ/ジャズ 8827 シカゴーバンクーバー(15-21)
  • 11月5日 アラスカエアラインズ 2154 シアトルーバンクーバー(1-4)
  • 11月5日 デルタ 3809 シアトルーバンクーバー
(国内線)

バンクーバー空港発着の国内線感染者搭乗フライトリストについては、BCCDC感染者搭乗フライト情報サイト: http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/public-exposures を参照。

 BCCDCは新型コロナウイルス感染が確認された乗客に近い座席の乗客に対して個別に連絡をしていないと発表している。そのため、ブリティッシュ・コロンビア州政府とカナダ連邦政府では、上記フライトに搭乗した人は新型コロナウィルスの症状が出ないか注意を払うよう呼び掛けている。

 BCCDC感染者搭乗フライト情報サイト: http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/public-exposures

 新型コロウイルス感染拡大の防止のため、4月8日からブリティッシュ・コロンビア州政府は入国者すべてに自己隔離計画の提出と14日間の自己隔離を義務付けている。

 バンクーバー空港発着以外の感染者が搭乗していたフライト情報はカナダ政府が発表しているフライト情報を参照を。 https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice/exposure-flights-cruise-ships-mass-gatherings.html

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BC州でデルタ株の亜種「AY.4.2」を初めて確認

The Legislative Assembly of British Columbia, Victoria, Canada.
ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアにある州議事堂。

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で新型コロナウイルスのデルタ株の亜種「AY.4.2」が初めて見つかった。BC州衛生管理局長ボニーヘンリー博士が16日の会見で明らかにした。

 「AY.4.2」はデルタ型から派生したもので、イギリスで今年6月に初めて確認された。7月以降、感染拡大傾向にあり、デルタ株より、さらに感染力が強いとされている。イギリス保健安全保障庁が10月15日に発表した中間報告書でも、警戒している旨が記されている。

 イギリスの最新のデータではAY.4.2株は10月17日の週の感染者全体の11%を占めていた。

 BC州では現在、フレイザーヘルス管轄地域で3人確認されている。3人とも同・じ家族の一員で、同時に感染されたとみられている。最近の海外への渡航歴はないことから感染経路を調べている。

 会見で「デルタ株は感染力が強いことと、若年層が重症化することが特徴」とヘンリー博士は説明した。多数ある亜種も全て感染力が強く、屋内の人ごみでは特に警戒が必要との考えを示した。さらに「最大の防御はワクチン接種」とワクチン接種の重要性を強調した。

 世界保健機関(WHO)は16日付け新型コロナウイルスのQ&Aで、過去60日間の世界の感染者の99%はデルタ株によるものだったと明らかにした。

BCオール都道府県人会主催「お国自慢 – I ❤️ MY HOMETOWN」No.8 高知編

 今年からZOOM配信を始めた 「お国自慢 – I ❤️ MY HOMETOWN」 第8回 高知編 のご案内です。

 今回はカルガリーで青春時代を過ごしたYourTuberのHiroさんがふるさと高知県を紹介します。Hiroさんが経営する塾のスタッフと学生が様々なスポットからのライブ中継に挑むので実行委員会のメンバーもどのような展開になるか楽しみにしています!

 内容はなるべく英語と日本語で行いますので、日本のことをもっと知りたいカナダ人や日本を再発見したい日本人も参加できます。申込は無料です。


申込: 無料
日時:2021年11月27日(土)7:00pm-8:00pm PST (BC Time)
申込方法:https://forms.gle/zgK7qJ8tdjxAi6ko7
お問い合わせは「お国自慢 – I ❤️ MY HOMETOWN」bc.japan.event@gmail.com までお願いします。

The 8th installment of the ongoing Zoom presentation “Okuni Jiman – I ❤️ MY HOMETOWN” will feature Kochi in Shikoku Island.The main presenter Hiro is a YouTuber who lived in Calgary as a young adult. He will introduce his hometown of Kochi Prefecture with the staff and students of his “juku” school. There will be live reporting from different locations, and the organizing committee members are looking forward to seeing how it will all turn out!The presentation will be conducted in both English and Japanese as much as possible, and we look forward to having Canadians who want to know more about local Japan and Japanese wanting to rediscover their country of birth.

This is a free event open to anyone interested.

Date and Time: 27 Nov (Sat) 2021 7:00pm-8;00pm PST (BC Time)
Registration: Please click on the link below:
https://forms.gle/zgK7qJ8tdjxAi6ko7
For details, please contact the Okuni Jiman –bc.japan.event@gmail.com

——————————–
この記事の担当者:
「お国自慢 – I ❤️ MY HOMETOWN」
実行委員会 代表 渡辺 雅之 
Contact:   Mas Watanabe
cell (778)320-4533      
bc.japan.event@gmail.com (メールアドレスが変わりました)

バンクーバーから車で片道2800キロ、神秘の大地、ユーコンへ 3

迫力のグリズリーベア。写真提供 種村幸治さん
迫力のグリズリーベア。写真提供 種村幸治さん

 ブリティッシュ・コロンビア州の北、アラスカの東にあるユーコン準州。北極圏に暮らす先住民のグウィッチン族の言葉で「偉大な川」を表す「ユーコン」が語源となったという。手つかずの大自然が残っている。

 仕事でバンクーバーに2018年に赴任してからユーコンに魅せられて、2020、2021年と2度訪れた種村幸治さんに2020年の旅(9月5日から14日まで)について話を聞いた。種村さんの旅のリポートの最終回。

***

 天気にも恵まれ、大満足の遊覧飛行だった。しかし、終了が午後6時で、この日はワトソンレイク泊。ヘインズジャンクションから590キロ移動しなければならない。カーナビで到着予想時刻を見ると深夜2:45とのこと。

 「まいったな、時間変更をOKしなければよかった」と後悔しながら急いだ。たが、思わぬ収穫があった。オーロラとの遭遇だ。

 ワトソンレイクまであと100キロ~150キロくらいのところを走行中、ボヤっと明るい。「もしや?」と車を停めると、光の帯が踊っている。肉眼でも写真並みに美しいオーロラが見えた。

ユーコンの大地で見たオーロラ。写真提供 種村幸治さん
ユーコンの大地で見たオーロラ。写真提供 種村幸治さん

 おなじみのカーテン状のゆらゆらとしたものから、線状のもの、ものすごい速さで棒のような光が「ひゅんひゅん」と続けて走っているものまで。さまざまなオーロラが次々に現れ、感動の連続だった。

 幻想的な光のショーは月が顔を出すことでとうとう終了。ワトソンレイクまで急いだ。

 8日目はアラスカハイウェイとはお別れして、37号線をスチュワートまで。途中にある、Tā Ch’ilā (ボヤレイク)州立公園で止まったりと、休憩しながら南下する。

 夕方になると、路肩の草を食べに来たブラックベアに多数遭遇する。5分走れば数頭という調子だった。最初は珍しいので写真を撮っていたが、「これでもか!」という調子でキリがない。途中で撮るのをやめた。

 メジアディン・ジャンクションからスチュワートまでのBCハイウェイ37A号線は氷河ハイウェイとも呼ばれ、名前のとおりいくつもの氷河が点在する。

 2年前にユーコンを訪れたときにも立ち寄ったベア氷河を今回も訪れる。氷河の末端が道路から見ることができ、圧倒的な迫力なのだが、あとで2年前の写真と比較してビックリ。気候変動で随分後退してしまった。氷河がどんどん見られなくなっていきそうだ。

2年前に訪れた時から随分後退してしまったベア氷河。写真提供 種村幸治さん
2年前に訪れた時から随分後退してしまったベア氷河。写真提供 種村幸治さん

 その日、泊まったスチュワートはアメリカ国境に近い村。アメリカ側のフィッシュクリーク野生生物観察エリア(Fish Creek Wildlife Observation)ではクマがサケを獲るのを安全に見ることができるのだが、新型コロナ感染拡大で国境を越えることができなかった。

 9日目にメジアディン・ジャンクションを過ぎて37号線を南下し始めてすぐのこと。道路をグリズリーが歩いていたので、速度を落としてそろそろ近づいてみたが、草むらに移動してしまった。せっかくのグリズリーベアとの遭遇だったのにとがっかりしたが、見ると車が数台止まっている。さらに大きなカメラを持った人たちが数人いる。

 すぐ下の小川には紅く色づいたサケが見える。もしかしてほかのグリズリーが来るかもしれないと待つことにした。

 しばらくすると上流側から巨大なクマが来た! 予想が的中した。遡上するサケを次々に捕らえて食べている。海からはるばる故郷の川に上って来たサケだが、冬眠前のグリズリーにとって大切な栄養源だ。意外だったのは、少し食べたら、次のサケを捕まえる、の繰り返し。

迫力のグリズリーベア。写真提供 種村幸治さん
迫力のグリズリーベア。写真提供 種村幸治さん

 周囲には食べかけのサケが散らばっている。「ちゃんと食べろよ」と思ったが、あとで草むらに移動して残りを食べていた。圧倒的な自然の営みを見ることができた。

 2018年にスチュワートまで旅をしたときに立ち寄った、温泉Aiyansh Hot Springs(注、温泉を紹介するウェブサイトではAiyansh Hot Springsとなっているが、地図ではNass Valley Hot Springsとなっていた)が泉質、景色も素晴らしかったため、今回も訪れる予定にしていた。温泉に向かっている途中、検問があって、目的と行先を聞かれる。

 「州立公園を見に」というと「閉まっている」「車から降りずにそのまま通り過ぎてくれ」。仕方がない。先住民の居住区でもあるため、すべて閉鎖していたのだ。温泉は断念してテラスを経由して16号線に入り、プリンスジョージへ。

 最終日となる10日目は、最後にムースが見られればと100マイルハウスの西、30キロほどのところにあるムースバレー州立公園に寄ってみることにした。狭い上に舗装されておらず、ひどいデコボコ道と悪路だったが、とりあえず行ってみる。残念ながらムースを見ることはできなかった。

 バンクーバーに到着して、総走行距離を見ると6,839.9キロだった。行きは一人で運転したが、帰りは途中で合流した同僚が運転をしてくれたので助かった。

(取材 西川桂子、写真提供 種村幸治さん)

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