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戦後80年・記念イベント「静かに考える戦後80年 癒しのコンサート」

今年、第二次世界大戦終戦から80年を迎えました。世界では今も多くの戦争が行われています。日本が終戦の日とする8月15日、皆様と共に、80年前のこと、そして今日までの80年について、静かに振り返ってみたいと考えています。

バンクーバーダウンタウンの美しいカテドラルで、先人たちのお話を聞き、心の琴線にふれる音楽と共に、私達一人ひとりが、これからの人類のあり方について思いを馳せてみませんか。

皆様のご来場をお待ちしております。

日本語認知症サポート協会 / 月刊ふれいざー

Eventbriteリンク:www.thefraser.com/concert

広島・長崎から80年、ハミルトンでサーロー節子さんと平和について考える

ドキュメンタリー映画上映前にあいさつするサーロー節子さん。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
ドキュメンタリー映画上映前にあいさつするサーロー節子さん。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

 広島・長崎の被爆の歴史を通して戦争や平和について考えるイベント「終戦80年-広島長崎を通して戦争を考える-(80 Years On: Learning from Hiroshima and Nagasaki, Together with the Next Generation)」が7月5日に開催された。

 イベントはオンタリオ州ハミルトン市とブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバー市での同時開催。さらにオンラインでも参加可能で、オタワ市(オンタリオ州)、ウィニペグ市(マニトバ州)、ビクトリア市(BC州)、ユーコン準州、ケベック州から、そして日本からも含め約600人が参加した。

 全カナダ日系人協会(NAJC)傘下の新移住者委員会(JNIC)とトロント都道府県人会・連合会が共催、人権委員会(HRC)、NAJCハミルトンチャプター、Greater Vancouver Japanese Canadian Citizens’ Association、バンクーバー広島県人会、バンクーバー日本語学校が後援した。

関連記事:広島・長崎から80年、証言継承と平和の誓いを次世代へ バンクーバーに集う

定員350人を超える参加者がハミルトンに集う

 ハミルトン市ではウエストデール劇場で開催された。車で約1時間のトロント市などからも参加し、会場は定員350人を超える人が集まった。なかには、ハミルトン市の姉妹都市、広島県福山市に住んでいたことがあるというカナダ人女性もいた。

定員350人が満席となり立ち見まで出た会場で。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
定員350人が満席となり立ち見まで出た会場で。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

 映画の前には、Inner Truth Taiko Dojoの和太鼓演奏や高知県よさこいアンバサダー「絆国際チームカナダ」によるダンスが披露された。

 会場内にはトロント都道府県人会・連合会から、新潟県人会、広島県人会、宮崎県人会、沖縄県人会などがブースを設置して、各県の特徴や関係の深い人物を紹介。オンタリオ広島県人会のブースでは、「平和の祈りと願い」を書くコーナーが設けられ、それぞれに思いを込めた。

サーロー節子さんをゲストスピーカーに迎えて

 ハミルトン会場ではサーロー節子さんをゲストスピーカーに迎えた。広島女学院高等女学校在学中に学徒動員先で13歳の時に被爆、アメリカ留学中の経験を機に体験談を通した平和活動を続けている。2017年にはICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)と共にノーベル平和賞を受賞した。

 上映前にあいさつした節子さんは、この映画は自分の個人的な人生と、経験と考えを映し出しているが、加えて、核兵器廃絶活動や自分が出席したさまざまな会議の模様など背景情報も多く、とても教育的な内容となっていると紹介。映画の完成が新型コロナウイルス禍となったためすぐに映画館での上映がかなわなかったが草の根運動的に上映が実現し、「アメリカや日本で非常に良い反応を受けました」と説明した。「私が楽しんだように、皆さんも映画を楽しんでくれるとうれしい」と語った。

「民主主義に責任のある市民になってほしい」

 ドキュメンタリー映画「The Vow from Hiroshima(広島への誓い)」は、サーロー節子さんの平和活動と、プロデューサーを務めたニューヨーク在住の被爆2世・竹内道さんの思いを交錯させながら、節子さんの被爆体験者として「核兵器は二度と使ってはならない」という強い思いを訴える。

サーロー節子さんとの質疑応答の様子。左はNAJC副会長ハミルトンチャプターの浜出正さん、右はNAJCビクトリア理事ピアレスゆかりさん。2人はこの日司会を務めた。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
サーロー節子さんとの質疑応答の様子。左はNAJC副会長ハミルトンチャプターの浜出正さん、右はNAJCビクトリア理事ピアレスゆかりさん。2人はこの日司会を務めた。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

 上映会の後には質疑応答の時間が設けられた。350人を超える参加者が節子さんの一言一言に耳を傾けた。

 なかには、日系カナダ人が戦中に差別により強制収容されたことと重ね合わせ、原爆投下に差別意識が働いていたと思うかとの質問があった。節子さんは当時のマッケンジー・キング首相がヨーロッパではなく日本の町に爆弾が落とされてよかったという趣旨の日記の内容を紹介した。実際のキング元首相の日記に記載された言葉は、“We now see what might have come to the British race had German scientists won the race. It is fortunate that the use of the bomb should have been upon the Japanese rather than upon the white races of Europe.” From Library and Archives Canada “Diaries of William Lyon Mackenzie King on Page 3 of August 6, 1945.”(今ならもしドイツの科学者たちが(原子爆弾の開発競争に)勝っていたらイギリス民族に何が起こっていたか分かるだろう。爆弾の使用がヨーロッパの白人種ではなく、日本人に対して行われたことは幸運だった。訳:日加トゥデイ)

 若者へは「民主主義に責任のある市民となってほしい」とメッセージを送った。この日上映された映画などを見て、当時何が起きたのか、政治的にどういう決断が下されたのか、その結果人間の生活と状況がどう変わったのかを知ってほしいと語った。「情報は知識となり、その蓄積はこうした問題への感情的な思い入れに変わると思う。今日の映画があなたたちの心に何かをかき回すような感情を起こしたのなら、それを追いかけ、よく考えてほしい。そして、家族や友達に伝えてほしい。行動を起こしてほしい。地元メディアや政治家に思いを送ってほしい」と訴えた。

 核兵器廃絶は常に政治的に決断される。市民の声を集め、政治家を動かし、核のない世界を実現するために行動してほしいと若者に語り掛けた。政治を動かすには時にかなりの時間がかかる。しかし、「122カ国が全ての核兵器を廃絶することに同意したのです」と、2017年7月7日に国連で採択された核兵器禁止条約の実現を例に挙げ、あきらめずに一歩ずつ前進することの大切さを語った。

講演の時にはいつも持っているという被爆時に広島女学院に通っていた学生や教職員の名前が書かれた黄色い布を広げて説明するサーロー節子さん。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
講演の時にはいつも持っているという被爆時に広島女学院に通っていた学生や教職員の名前が書かれた黄色い布を広げて説明するサーロー節子さん。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

 その後、山吹色の布を取り出した。そこにはびっしりと名前が記されている。節子さんが通っていた広島女学院時代の仲間で、原爆で亡くなった教職員や学生たちだ。「一人ひとりに人生があった。私は彼女たちの声なき声を代弁している」と涙をこらえた。

 質疑応答の後には会場にいた参加者が壇上で節子さんと直接対話する時間も設けられた。長蛇の列となったが、一人ひとりと言葉を交わしていた。

NAJC事務局長・石井キャロラインさんがあいさつ。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
NAJC事務局長・石井キャロラインさんがあいさつ。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
あいさつで「サーローさんの言葉に直接耳の傾けられる貴重な機会と思っております」と語る在トロント日本国総領事時間・太田友啓領事。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
あいさつで「サーローさんの言葉に直接耳の傾けられる貴重な機会と思っております」と語る在トロント日本国総領事時間・太田友啓領事。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
オンタリオ広島県人会のブースに設置された「平和の祈りと願い」を書くコーナー。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
オンタリオ広島県人会のブースに設置された「平和の祈りと願い」を書くコーナー。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
会場となったウエストデール劇場前で和太鼓を演奏するInner Truth Taiko Dojo。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
会場となったウエストデール劇場前で和太鼓を演奏するInner Truth Taiko Dojo。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
和太鼓に続いて、高知県よさこいアンバサダー「絆国際チームカナダ」がダンスを披露した。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
和太鼓に続いて、高知県よさこいアンバサダー「絆国際チームカナダ」がダンスを披露した。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
ウエストデール劇場の入り口付近で原爆に関する資料を読む参加者。手前の資料は佐々木禎子さんについて説明している。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ
ウエストデール劇場の入り口付近で原爆に関する資料を読む参加者。手前の資料は佐々木禎子さんについて説明している。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

(取材 三島直美)

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Honda Celebration of Light 2025、今年のバンクーバー花火大会はカナダ国内から3チームが参加

Honda Celebration of Light, Japan 2017; Photo by Koichi Saito
Honda Celebration of Light, Japan 2017; Photo by Koichi Saito

 バンクーバー夏の風物詩「Honda Celebration of Light」が今年もバンクーバー市のダウンタウン・イングリッシュベイで開催される。

 毎年海外から花火チームが参加するのが通例となっていたが、今年は国内の花火師が腕を競う。7月19日はユーコン準州、23日はケベック州、26日はノバスコシア州が夜空を彩る。

 最近は花火の前にBC Honda Dealersによるドローンショーも開催。藍色に染まっていく西の空をキャンバスに変幻自在の模様を描いく。

 ドローンショーは10時から、花火は10時15分から。7月19日と23日には6時30分からスノーバードによる航空ショーも楽しめる。

 毎年イングリッシュベイ付近は歩行者天国となるが、今年は4月にバンクーバー市で起きたラプラプフェスティバルでの事故を受け、警備が強化されている。

 花火大会の日は公共交通機関トランスリンクがシャトルバスを運行。イベント前にはバラードステーションから会場近くまで、花火終了後には会場近くからバラード&ウォーターフロントステーションへとウエスト&ノースバンクーバーへ運行する。また、スカイトレイン、シーバスを増便、26日にはウエストコースト・エキスプレスも特別運行する。詳しくはトランスリンクのホームページを参照。

Honda Celebration of Light 2025 (https://hondacelebrationoflight.com/)

7月19日(土)ユーコン準州 Team Midnight Sun
7月23日(水)ケベック州 Team Royal Pyrotechnie
7月26日(土)ノバスコシア州 Team Fireworks FX

これまでのHonda Celebration of Lightを動画で。

(記事 北野大地)

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イーストサイド・アート・フェスティバル18日から開催、パウエル祭とのコラボイベントも

写真提供 Eastside Arts Festival。Photo by Wendy D Photography
写真提供 Eastside Arts Festival。Photo by Wendy D Photography

 今年で5回目となるイーストサイド・アート・フェスティバルが7月18日から始まる。開催期間は27日まで。

 老若男女を問わない多彩な体験が楽しめるアートなイベントで、参加型アートワークショップや臨場感あふれるライブ音楽パフォーマンスなど、感性を刺激するプログラムが満載。ビアガーデンも用意されている。

 街を彩るパブリックアートの展示やユニークな作品が並ぶアートショップも登場し、芸術に触れ、学び、楽しむ絶好の機会となっている。会場はバンクーバー市イーストサイド地域。

 プログラムの一つには、バンクーバー日本語学校並びに日系人会館を出発する360 Riot Walk(有料)もある。1907年にこの地域で日系・中国系カナダ人を襲った反アジア人暴動を振り返る。30分のウォーキングツアーも含めて約3時間のプログラム。実施日7月20日。詳細はウェブサイトで。https://www.eventbrite.com/e/360-riot-walk-july-20th-tickets-1403083002029?aff=odcleoeventsincollection&keep_tld=1

 無料イベントでは、Big Print Powell Street/Paueru Gai 2025 Carving Demonstrationに注目。7月24日に3回開催され、最終仕上げは8月2日、3日にオッペンハイマー公園とその周辺で開催されるパウエル祭で披露されるコラボイベント。1回20人と人数制限があるため要予約。https://www.eventbrite.com/e/big-print-powell-streetpaueru-gai-2025-carving-demonstration-tickets-1406607794779?aff=odcleoeventsincollection&keep_tld=1

フェスティバルのプログラム内容はウェブサイトで確認を。https://eastsideartsfest.ca/

(記事 編集部)

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もっとカナダを楽しめる夏、Canada Strong Passで国立公園入場が無料に

国立カナダ戦争博物館。設計は日系カナダ人建築家レイモンド・モリヤマ氏。2025年4月3日、オタワ市。撮影 日加トゥデイ
国立カナダ戦争博物館。設計は日系カナダ人建築家レイモンド・モリヤマ氏。2025年4月3日、オタワ市。撮影 日加トゥデイ

 カナダ政府は国立公園や博物館・美術館などを無料、もしくは割引価格で利用できるプログラムを6月20日から実施している。

 無料になるのは、パークスカナダ(Parks Canada)管轄の国立公園(national parks)と国定史跡(national historic sites)、国立海洋保護区(national marine conservation areas)。国立公園でのキャンプは25%割引となる。対象は全利用者。カナダ在住や海外からの旅行者など関係なく誰でも利用できる。

 割引が適用されるのは、国立博物館・美術館。17歳以下は無料、18~24歳は50%割引となる。ケベック州ケベックシティにあるアブラハムの平原博物館(Plains of Abraham Museum)やオンタリオ州オタワ市のカナダ戦争博物館(Canadian War Museum)、マニトバ州ウィニペグ市のカナダ人権博物館(Canadian Museum for Human Rights)など。

 カナダを横断する鉄道ヴィアレール(VIA Rail)も子どもを対象に割引となる。大人と同乗する17歳以下は無料、18~24歳は25%割引。

 その他にも同プログラムに参加している州立博物館や美術館も割引となる。17歳以下は無料、18~24歳は50%割引。

 Canada Strong Passプログラムの利用にカードやオンラインでの「パス」を申請したり、持ったりする必要はなく、対象者であれば利用時に適用される。ただし、一部には予約が必要な公園や博物館があるため確認する。

 ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー近郊ではリッチモンド市スティーブストンにある日系カナダ人の歴史とも関係が深いGulf of Georgia Cannery National Historic Siteが無料利用できる。

 適用期間は、6月20日から9月2日まで。

 詳しくはカナダ政府ウェブサイト、もしくは、パークスカナダウェブサイトで確認を。

Canada Strong Pass:https://www.canada.ca/en/canadian-heritage/campaigns/canada-pass/about.html#wb-cont

Parks Canada:https://parks.canada.ca/voyage-travel/conseils-tips/choisis-canada-choose/admission-camping

(記事 編集部)

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カナダデーに今年もスティーブストンでサーモンフェスティバル開催

開会式の後で。左から、バンクーバー総領事館・岡垣首席領事、髙橋総領事、フェスティバル理事コジマさん。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
開会式の後で。左から、バンクーバー総領事館・岡垣首席領事、髙橋総領事、フェスティバル理事コジマさん。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ

 カナダの建国記念日にあたるカナダデー。今年も各地でさまざまなイベントが7月1日に開催された。特に今年はトランプ大統領の「51番目の州」発言もあり、例年以上に愛国心が爆発したカナダデーになった。

カナダの国歌「オーカナダ」合唱を前に。開会式で。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
カナダの国歌「オーカナダ」合唱を前に。開会式で。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ

 リッチモンド市スティーブストンでは毎年恒例のサーモンフェスティバルが開催された。今年で78回目となる。開会式ではリッチモンド市マルコム・ブロディ市長が「ハッピー・カナダデー」と叫ぶと会場からはさらに大きな声で「ハッピー・カナダデー」の大合唱が返ってきた。在バンクーバー日本国領事館・髙橋良明総領事もあいさつ。岡垣さとみ首席領事も出席した。

 戦前に和歌山県から多くの漁師が移民し、サーモン漁でにぎわった地域として知られるスティーブストンは、日系コミュニティと関りも深い。フェスティバルでは、今年も、武道、琴やいけばな、書道などの伝統文化がマーシャルアートセンターで披露され、日系文化センターでは日本語学校などがブースを出して、どこも大勢の人でにぎわっていた。

多くの人が聞き入っていた琴の演奏。スティーブストン・マーシャルアート・センターで。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
多くの人が聞き入っていた琴の演奏。スティーブストン・マーシャルアート・センターで。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ

 その他にも、朝からはパレード、午後からはステージやアートショー、マーケットプレース、もちろん主役のサーモンバーベキューにも長蛇の列ができていた。

 10年以上フェスティバルの理事を務めるジム・コジマさんは「今年は去年よりもさらに多い人が集まっている」と笑顔を見せる。

 1946年に始まったというサーモンフェスティバル。夏の陽ざしがまぶしい晴天のカナダの誕生日に今年も多くの笑顔がスティーブストンに集まった。

サーモンフェスティバルのマスコット、サミー。どこに行っても人気者。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
サーモンフェスティバルのマスコット、サミー。どこに行っても人気者。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
大道芸人に興味津々の子どもたち。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
大道芸人に興味津々の子どもたち。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
広範囲にわたる会場ではたくさんのブースが並び、どこも人だかりが。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ
広範囲にわたる会場ではたくさんのブースが並び、どこも人だかりが。2025年7月1日、リッチモンド市。撮影 日加トゥデイ

(取材 三島直美)

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<バンクーバー日系人合同教会から7月のお知らせ>

  • バンクーバー日系人合同教会はLGBTQの方々を含めすべての人に開かれた教会です。キリスト教会が初めてという方も大歓迎です。聖書や信仰に関心がある方は牧師に相談ください。ZoomやIn Personでお会いすることもできます。
  • 毎週日曜日午前11時から12時日本語で礼拝を行っています。聖書についての話しを聞き、讃美歌を歌い、礼拝後は軽食を囲み交流の時を持っています。ワーキングホリデー、留学生の方々の情報共有も行われています。
  • 月の第2日曜日は日本語と英語のバイリンガルで礼拝が行われます。8月10日(日)は午前11時より野外礼拝とBBQを予定しています。初めての方も大歓迎です。
  • オンラインZoomで聖書を読む会(火曜、水曜)があります。聖書を読むことに興味がある方はお問い合わせください。
  • ボランティアしてみませんか?

ダウンタウンイーストサイドのホームレス、Foodlessの方々に配るサンドイッチ作りと配布のお手伝いを募集しています。木曜日午前9時から教会集合です。

  • 結婚、葬儀、その他の人生相談をお伺いします。

お問合せ:604-618-6491(テキスト可)、vjuc4010@gmail.com  牧師 イムまで

住所:4010 Victoria Dr, (Between 23rd and 25th Ave East), Vancouver

  • Zoom(ID 5662538165、パスコード1225)

ホームページ、Facebook “バンクーバー日系人合同教会”で検索

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サレーNorthwood 合同教会 日本語会衆礼拝 

7月20日(日)午後2時より。

住所:8855 156 St, Surrey, BC, V3R 4K9

お問い合わせ:604-618-6491(テキスト可)イム、kuniokazaki98@gmail.com 岡崎まで 

日本語認知症サポート協会「オンライン de Cafe・笑いヨガ」

「笑顔の力」を引き出そう〜「笑いヨガ」で、元気な心と体づくり〜

毎月、「笑いヨガ」を行っています。自宅にいながら参加できる、オンラインでのセッションです。初めての方も大歓迎。楽しく、一緒に笑いましょう!

日時:2025年7月17 日(木)午後8時〜午後9時

会場:Zoom

参加費:初回無料、2回目からドネーション(e-Transfer、PayPalまたは小切手にて)

申し込み締め切り:2025年7月15日(火)

申し込みリンク:https://forms.gle/C6WEFwP4csxeUjPu5

*お申し込みいただいた方には、追って参加方法をご案内いたします。

お問い合わせ先:orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会(Japanese Dementia Support Association)

有名プロサッカー選手の大久保嘉人選手・那須大亮選手がバンクーバーに!サッカーイベント・講演会を開催!

なんと!有名プロサッカー選手の那須大亮選手と大久保嘉人選手がバンクーバーに来ます!

この機会に、お二人と一緒にプレーできるサッカー交流イベントを開催します✨

子供から大人まで参加可能です!

プロ選手と直接ふれあえる、とっても貴重なチャンス!

サッカー未経験の方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください!

【イベント第1弾】

那須大亮選手&大久保嘉人選手 \サッカー交流イベント/ in Vancouver

日時:7月16日(水)19:00〜21:00(受付18:30〜)

会場:Minoru Park Richmond

参加費:40ドル

参加者特典:
・選手名鑑
・オリジナルボトル
・伊藤園お茶

会場ではグッズ販売(現金のみ)・サイン会も予定しています。

サッカー教室申し込みフォーム
https://forms.gle/RU2u8Q9JZFxBHWK27

ーーー

【イベント第2弾】

那須大亮選手&大久保嘉人選手 \講演会/ in Vancouver⚽️

お二人からお話しが直接聞ける講演会も開催します!

🌟テーマ:世界で通用する力とは〜環境が人を育てる〜🌟

日時:7月17日(木)18:00〜20:00(受付17:30〜)

会場:日系文化センター

参加費:30ドル

講演会申し込みフォーム
https://forms.gle/J897ZYieS24NkgS46

お寺DE七夕まつり🎋


7月6日(日)午前10時〜午後12時

コキットラム市にあるお寺、 東漸寺(とうぜんじ)にて開催いたします。

七夕まつりをお寺でお祝いしましょう!

🌟  🫖 七夕キッズ茶会 こどもたちと楽しむ、お茶の時間♪呈茶スタイルでカジュアルに茶道を体験してみましょう。

お茶代:$3(お子様〜12歳)$5(13歳〜大人)写真のお菓子は昨年のお菓子です。

🖌 書道アート短冊に願いを込めて、アート書道体験!

書道アート参加費:無料

書道アートをご存じですか。  

筆と墨で描く書で、メッセージカードやお部屋のインテリアにも飾れます。

バンクーバー近郊在住で癒しの書を描く、木村冴子さんによる書道アート。

ご一緒に体験してみませんか?

今の想いを書にのせて、七夕の願い、大事な人へ届けましょう。

ご希望の方に「基本の書道」「かな書道」や筆ペンでのお稽古も承ります。(有料)

お申し込みお問い合わせは、コナともこ (和の学校@東漸寺) までtands410@gmail.com

会場:Tozenji temple 209 Jackson St, Coquitlam, BC

和の学校ホームページ https://wanogakkou.jimdofree.com/

インスタグラム https://www.instagram.com/wa_no_gakkou_tozenji/

フェイスブック https://www.facebook.com/profile.php?id=100069272582016

東漸寺Tozenji Temple https://tozenjibc.ca/

ホワイトキャップス首位攻防に敗れる 高丘MLSオールスター出場決定

ゴール前で構えるGK高丘。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
ゴール前で構えるGK高丘。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 西カンファレンス2位のサンディエゴFCをバンクーバーに迎えての首位攻防戦はゴールラッシュを制したサンディエゴに軍配が上がった。ホワイトキャップスは今季初めて首位を明け渡した。

6月27日(BCプレース:20,867)

バンクーバー・ホワイトキャップス 3-5 サンディエゴFC

前半35分に先制点を決められた2分後に2点目を入れられ0-2。43分にはDFオカンポがゴールし1-2としたが、その1分後には3点目を許した。後半開始早々に4点目を決められたが、キャップスも66分に途中出場のDFラボルダがゴールして2-4。その後も両チームが1点ずつを加えた。

ホワイトキャップス2連敗で首位陥落

 今季開幕から好調だったホワイトキャップスは3月から首位を走っていたが、気づけばすぐ後ろにサンディエゴFCが追いかけていた。首位を死守するには負けられない一戦。試合開始から高丘も好セーブを連発した。15分には左からのシュートを跳ね返し、32分には緩く上がったバー付近の際どいシュートをジャンプ一番片手で防いだ。

ポール際に上がってきたボールをジャンプ一番弾くGK高丘。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
ポール際に上がってきたボールをジャンプ一番弾くGK高丘。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 今季を象徴するような守りの堅さを見せていたディフェンス陣だったが突如崩れた。ソレンセン監督は試合後、ゴールした後すぐに相手にゴールを決められる展開に、「ゴールへのリアクションがまずかった。常に受け身になった」と振り返った。ただハーフタイムで切り替えて後半はチャンスも多く作ったし良かったとも。戦術については自分の責任と語り、「いつもなら3点取れば勝てる試合だが、今日は違った」と攻撃の手を緩めないサンディエゴが上回っていたと強調した。

 チームは現在9選手が国際大会出場のためにチームを離れている。主力不在の戦いに「いない選手のことを言い訳にしたくない。サンディエゴも状況は同じ」と語った。

 これでチームは6月に入り、CONCACAF Champions Cup(CCC)決勝も含めて3敗。今季はここまで連敗すらなかっただけにチーム状況と選手のメンタルが心配なのではとの質問には、「スポーツとはこういうもの。悪い時もあるがそれを乗り越えて立ち上がるだけ」とシーズン中盤での連敗は修復できると前を向いた。

試合前、入場してきたソレンセン監督。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
試合前、入場してきたソレンセン監督。サンディエゴFC戦。2025年6月25日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 ホワイトキャップスはCCCで勝ち進んだこともあり、5月は過密スケジュールだった。6月は1日にメキシコでのCCC決勝を含めここまで4試合と比較的通常スケジュールで来た。しかし、6月29日のLAFC戦以降、7月9日のカナディアンチャンピオンシップを除いては7月19日まで5試合連続アウェイと、再び厳しいスケジュールとなる。

 ここまで18試合を戦って10勝3敗5分の勝ち点35。レギュラーシーズン34試合を折り返し、これから後半戦をどう乗り切るかで前半戦の強さが本物だったかが試される。

高丘も含め、ホワイトキャップスから4人がオールスター出場へ

 MLSは26日、今年のオールスター出場選手を発表。ホワイトキャップスからはGK高丘を含む4選手が選ばれた。チーム史上最多。

 高丘は日本人選手としては初のオールスター出場。今回は監督推薦で選ばれた。その他は、FWホワイト、DFブラックモン、MFバーハルター。3人とも投票で選ばれた。

 この日は試合後に選手へのインタビューがなかったため、高丘を含め選ばれた感想などを聞くことはできなかった。

 オールスターには他にインテル・マイアミのメッシやアルバ、GKではカナダ代表でミネソタ・ユナイテッドのセントクレアも出場し、高丘とチームメートとなる。

 試合は7月23日、テキサス州オースティンで、メキシコプロリーグのリーガMXオールスターチームと対戦する。

7月、8月のホームゲーム(https://www.whitecapsfc.com/

7月26日(土)7:30pm スポルティング・カンザスシティ戦
8月17日(日)6pm ヒューストン・ダイナモFC戦
8月23日(土)6:30pm セントルイス・シティSC戦

(取材 三島直美/写真 斉藤光一)

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