モントリオールからのアルバム8月

夏のアルバム

写真と文:鎌田淳平
Instagram:junpeke1984

YATAI MTL

去る2026年6月7日、日本文化の祭典「Yatai MTL」にて、JCCCMの和太鼓グループ「嵐太鼓(Arashi Daiko)」と、三線奏者のShoさんがパフォーマンスを披露した。

嵐太鼓はパワフルな演奏で地響きのような重低音を響かせ、会場を熱気で包み込んだ。続いて登場したShoさんは、名曲「童神」を美しい歌声で歌唱。さらに「島人ぬ宝」や「ハイサイおじさん」といったおなじみの沖縄ソングを三線で奏で、観客を魅了した。日系コミュニティの情熱が光る、贅沢なステージとなった。 

三線を手に歌声を届けるShoさん
三線を手に歌声を届けるShoさん
日頃の練習の成果を笑顔で披露する生徒のRさん
日頃の練習の成果を笑顔で披露する生徒のRさん

FESTIVAL INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL

“子供たちを見守るお父さん”
“子供たちを見守るお父さん”

2026年6月26日に開幕した、世界中から音楽ファンが集まる「Festival International de Jazz de Montréal」は、今年も大盛況となった。

特設ステージでは、高名なトランペット奏者Avishai Cohen氏が叙情性に満ちた圧巻のソロを響かせ聴衆を圧倒。一方、地元の若手実力派グループLucky Chemistryは、観客にぐるりと囲まれたアットホームな特設ステージで演奏を披露。ジャズとヒップホップが交錯するエネルギッシュな集団演奏で、至近距離に集まったファンを熱狂させた。

昼夜を問わず街のあちこちで極上の音楽が溢れ、訪れた人々を魅了する贅沢な期間となった。

“繊細かつ情熱的なソロを響かせるAvishai Cohen”
“繊細かつ情熱的なソロを響かせるAvishai Cohen”
”特設ステージで熱演するLucky Chemistry ”
”特設ステージで熱演するLucky Chemistry ”

2026年7月4日、国際サーカスフェスティバル「Festival Montréal Complètement Cirque」の無料屋外イベントが開催された。広場では音楽に合わせたアクロバットや、優雅な空中パフォーマンス、足を使ったジャグリングなど多彩な技が披露され、観客を釘付けにした。

その中で、ディアボロ(中国ゴマ)の腕を磨くために日本から留学中のの若者が、忍者の格好で登場。背中に家紋が刻まれた衣装をまとい、糸とコマをその中で、ディアボロ(巧みに操る華麗な大技を連発すると、会場からは鳴り止まない拍手と喝采が送られた。

忍者の格好でディアボロを操る日本人留学生 Tくん
忍者の格好でディアボロを操る日本人留学生 Tくん
”空中ブランコで宙を舞うペア”
”空中ブランコで宙を舞うペア”

Parc Olympique

写真と文:鎌田珠代

1976年の夏季オリンピックの主会場として知られるオリンピック・スタジアムと世界で最も高い傾斜塔(165m)のモントリオール・タワーです。隣接してバイオ・ドームとプラネタリウムなどの自然科学ミュージアムがあります。

モントリオールのラテン地区(Quartier Latin)にあるケベック大学モントリオール校(UQAM)のパスツール広場(Place Pasteur)で開催された屋外サーカスイベント【Cirqu’Easy】とその周辺の風景です。

夏の彩り♪

この夏は、いつも楽しませてくれる花々があまり咲かなかったり、菜園の青紫蘇は育たず、トマトの味も今ひとつ。。という感じで、ちょっと違和感のある夏です。

日本だけでなく、世界各地で大きな地震や集中豪雨の被害が報道されていますが、地球で暮らす私達人間のストレスや不調和や争いが、自然に影響し反映しているのではないかと、ふと思ったりしています。

8月の中旬を過ぎ、朝夕もずいぶん涼しく感じられるようになりました。