オンラインマップで未整備の林業道路に進入した男性、ヘリで救助される

 CBC電子版は11月22日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州ケローナでバックカントリーに向かう途中、雪のため立ち往生した四輪駆動トラックのドライバーがヘリコプターで救助されたと報じた。

 報道によると、男性が立ち往生したのは11月21日、ブレンダ湖周辺。911に電話したが場所を伝えることができず、警察も男性の携帯電話位置情報を得られなかったため、ケローナRCMPのヘリコプターとCentral Okanagan Search and Rescueが救助に向かった。

 救助関係者はオンラインマップの不正確またはアップデートされていない情報に基づいて林業道路に入るドライバーが著しく増加しているが、こうした林業道路の多くは冬期は整備されず普通車両では通行不可能だと警告している。

 メトロバンクーバーでも同様にオンラインマップが原因の遭難について救助関係者が指摘している。フロム山では過去2年でグーグルマップ上の実在しないハイキングトレイルが原因で、危険で費用の高い救助活動が3度行われたという。

 B.C. Search and Rescue AssociationシニアマネージャーDwight Yochim氏は、AllTrails、Gaia、Stravaなどより精度の高いアプリを推奨しているが、一番のお勧めは地図とコンパスだとメディアへコメントしている。

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