バンクーバー市は6月9日、夏に予定されている今年限りの花火大会について概要を発表した。名称は「サマーライツ・イン・イングリッシュベイ」。7月31日にイングリッシュベイ・ビーチ・パークを会場に行われる。入場は無料。
このイベントは、例年開催されていた花火大会「セレブレーション・オブ・ライト」に代わるもの。バンクーバーの夏の風物詩として長く親しまれてきたが、昨年11月に資金不足による無期限中止が発表された。
これを受けてバンクーバー市ケン・シム市長は、将来のセレブレーション・オブ・ライト復活までのつなぎとして規模を縮小した花火大会を開催することを提案。市が200万ドルを援助するとした。バンクーバー市議会は2月4日に、この動議を可決した。
シム市長はサマーライツ・イン・イングリッシュベイ開催にあたり、「バンクーバーを象徴する場所で、すばらしい夜をともに楽しむイベント」と述べた。
セレブレーション・オブ・ライトは毎年7月から8月にかけて3日間にわたり行われていたが、今回のサマーライツ・イン・イングリッシュベイは1日限りの開催となる。
会場のイングリッシュベイには誰でも利用できる観覧エリアが設けられる。チケットや登録は不要。当日はフードトラックも出店する。
(記事 高城玲)
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