飲酒しながらカヌーに乗った男性、逮捕される

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州内陸部のクリスティナ・レイクで、酔っ払った状態でカヌーに乗っていた男性が逮捕された。

 事件が起こったのは6月29日。通報を受けたグランド・フォークスRCMP(連邦警察)は、クリスティナ・レイク消防署の助けを借り、ボートに乗って、酔っ払っていた51歳の地元男性との接触を試みた。しかし男性は、警察の指示に従うことを拒否したという。

 その後、男性はドックに戻ったものの、警察の指示を拒否し続けたため、警察は男性をカヌーから連れ出したと説明。男性は拘束されてグランド・フォークス署に移送された後、取り調べを受けた。酔いが冷めた後に釈放され、9月13日に裁判所に出頭する予定だという。

 BC州の法律では、車の飲酒運転の規則がそのままボートにも適用される。血中アルコール濃度が0.08より高い状態で船舶を操縦するのは違法となる。

 また、カナダの刑法では、アルコールやドラッグで酩酊しているときに乗り物を操縦したり、それを補佐したりすることは、犯罪と定められている。「乗り物」は自動車、船、飛行機、鉄道で、ボートもそれに含まれる。カナダ赤十字によると、ボートによる死亡事故の65%近くがアルコールに関係しているという。

(記事 編集部)

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