グランマのひとりごと

第134回 「東洋のスイス」って

バンクーバーのグランマが自身の体験を楽しく綴る、許澄子さんの「グランマのひとりごと」です。
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第118回 人生は感謝とやる気

難聴のグランマはマスクをかけるのが難しい。補聴器と老眼鏡を耳にかけ、そしてマスクのゴムは狭い耳と頭の隙間で支えるのは難しい。
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第98回 『“カナダの黒人” とよばれて―カナダ先住民の苦悩』

「ママ、見てよ、アレ!」 車で私達はバラードブリッジを渡っていた。日本から私の手術見舞いに来た次女が運転しながら、橋の右側手すりを「あれよ!」と顎で差した。
グランマのひとりごと

95 フェイスブック

息子が入手してくれたiPhoneでフェイスブックを開ける。
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第108回 「バーのママの助言と占い師」 

「ねぇ、貴方、会社始めるのでしょう? だったら、今、貴方がすることって分かる?」「お金貯を貯めるよりも大事な事、それはね、オーラを身につけることよ」
グランマのひとりごと

第117回 茂木健一郎さんのマスク着用話

難聴のグランマはマスクをかけるのが難しい。補聴器と老眼鏡を耳にかけ、そしてマスクのゴムは狭い耳と頭の隙間で支えるのは難しい。
グランマのひとりごと

第110回 歌子小母様 

歌子小母様の夫は大瀬の小父様と私が呼ぶ、国連の熱帯病の専門医だった。彼は大宅壮一賞受賞作家桐島洋子先生の伯父様で、国連の熱帯病専門医として長年アフリカで働いていた。
グランマのひとりごと

第111回 旭日小綬章とスーちゃん 

ああ、又私は貴方に泣かされました。涙が一杯 貴方のメイルを読んで、まるで私が『スーちゃん』になった気分。そして返信メイルを書きながら、又うれし泣き、有り難う!
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96 「君の膵臓が食べたい」と読書

「だーれもいない!」、「淋しなぁ」、グランマは呟きながら、2階のプレイルームへ入って行った。そこは孫娘レイナが、昨年夏の帰国まで、使って居た広い玉突き台が置ける大きな部屋だ。
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第99回 『ふっと死ぬ前に…』

ある本を読んでいたら、「死期が近ずくと人はあれこれ、自分の過去の事を人に話したがる」と書いてあった。
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第130回「グッド ラック」

バンクーバーのグランマが自身の体験を楽しく綴る、許澄子さんの「グランマのひとりごと」です。
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第126回「苔のつぶやき」

めったに会う事のない唐沢良子さんが送ってくれた添付写真を思い出した。彼女はたまーに、タイミングよく、つぶれそうな老婆を遠くから、励ましてくれる。

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