グランマのひとりごと

第111回 旭日小綬章とスーちゃん 

ああ、又私は貴方に泣かされました。涙が一杯 貴方のメイルを読んで、まるで私が『スーちゃん』になった気分。そして返信メイルを書きながら、又うれし泣き、有り難う!

「 雨にちなんだ文様*雨龍間道 (あまりゅうかんとう)」

 芒とは、稲の穂先のことで、穀物の種をまく時期を表しています。一足早く梅雨入りする沖縄では、前回の節気「小満」と合わせて梅雨のことを「小満芒種 (すーまんぼーす)」と言うそうです。

第52回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~2

カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。

159 「二度のお別れ」

最初に母がひどく転んだのは、認知症の診断を受ける前のこと。一時帰国で日本に行った際、母の顔にあざができていました。

第9回「こころが華やぐ 金花糖!」

少し透き通った白色に、カラフルな色彩、ころんとしたフォルム…金沢の伝統的な和菓子、「金花糖」です。

第78回「捨てられた子猫を保護したら」

今日は、捨てられた子猫を保護したら、多くのお客さんとの絆が深まる結果となったお話。 

158 「転ばぬ先の杖」

最初に母がひどく転んだのは、認知症の診断を受ける前のこと。一時帰国で日本に行った際、母の顔にあざができていました。
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228「呼称文化」の戸惑い

先日、ダウンタウンに用事があり、久しぶりにスカイトレインに乗った。もちろん乗客はすべてマスク着用。マスク姿もすっかり板に付き、文化として定着するような勢いである。

運のいい奴 ~投稿千景~

妻が亡くなって、もうすぐ十年になろうとしている。晩年の人生計画が突然に狂い、自分で自活しなければ、いけなくなったことは予想外のことであった

「 棚田に水が張り*お蚕さまが糸を吐く」

着物のほとんどは、絹糸からできています。絹はご存じの通り、蚕が吐く糸から繭になり、繭から白いキラキラした一本の糸が取れます。

第51回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~1

カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。
グランマのひとりごと

第110回 歌子小母様 

歌子小母様の夫は大瀬の小父様と私が呼ぶ、国連の熱帯病の専門医だった。彼は大宅壮一賞受賞作家桐島洋子先生の伯父様で、国連の熱帯病専門医として長年アフリカで働いていた。

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