第111回 旭日小綬章とスーちゃん
ああ、又私は貴方に泣かされました。涙が一杯 貴方のメイルを読んで、まるで私が『スーちゃん』になった気分。そして返信メイルを書きながら、又うれし泣き、有り難う!
「 雨にちなんだ文様*雨龍間道 (あまりゅうかんとう)」
芒とは、稲の穂先のことで、穀物の種をまく時期を表しています。一足早く梅雨入りする沖縄では、前回の節気「小満」と合わせて梅雨のことを「小満芒種 (すーまんぼーす)」と言うそうです。
第52回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~2
カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。
228「呼称文化」の戸惑い
先日、ダウンタウンに用事があり、久しぶりにスカイトレインに乗った。もちろん乗客はすべてマスク着用。マスク姿もすっかり板に付き、文化として定着するような勢いである。
第51回 トーテンポールが取りもつ歴史の絆 ~1
カナダにおける日系移民の歴史を紐解くと、異論はあるものの、最初に日本からやって来たいわゆる“パイオニア“と呼ばれる人物は、1877年に外国船でカナダの西海岸に到着した長崎県出身の永野万蔵と言われている。
第110回 歌子小母様
歌子小母様の夫は大瀬の小父様と私が呼ぶ、国連の熱帯病の専門医だった。彼は大宅壮一賞受賞作家桐島洋子先生の伯父様で、国連の熱帯病専門医として長年アフリカで働いていた。