やる気があれば夢は叶う!自らを『夢の伝道師』と呼び、夢を持ってチャレンジすることの素晴らしさや『やればできる』というメッセージを伝え続ける、トロント生まれ宮城県名取市在住のBruce Whitredさん(株式会社サイバードリーム取締役)がバンクーバーで講演をします。
国境を超えて活躍したいと思っている人たちへの応援のメッセージがたくさん。講演の後は懇談会も予定しています。主催:日本カナダ商工会議所&SELC Language School

やる気があれば夢は叶う!自らを『夢の伝道師』と呼び、夢を持ってチャレンジすることの素晴らしさや『やればできる』というメッセージを伝え続ける、トロント生まれ宮城県名取市在住のBruce Whitredさん(株式会社サイバードリーム取締役)がバンクーバーで講演をします。
国境を超えて活躍したいと思っている人たちへの応援のメッセージがたくさん。講演の後は懇談会も予定しています。主催:日本カナダ商工会議所&SELC Language School

皆さんの習慣に、健康的でないと思っていることはありませんか?『感覚の誤用が病気を生み出す』と言われているアーユルベーダには、調和を取り戻す「五感セラピー」があります。今回は、体験型講演会として、感覚を適切に使うことを学んでいきます。これによって新たな習慣が生まれるかもしれません。参加者の方には、当日ご用意いただくものの詳細をお知らせします。安心、安全、愛されている、満たされている感覚と繋がる、新たな気づきの旅へご一緒に!
開催日時:2023年6月27日(火) 午後7時から午後9時
場所:Zoom
講師:ホリスティックセラピスト・杉本 園
講師プロフィール:
日本で医師として勤務した後、2005年渡加。食事療法、エネルギーワークやマインドの使い方、アサナやヨガ哲学を学び始める。2021年3月、Sivananda Yoga Farmのオンライン・ヨガティーチャー・トレーニングを終了。現在日本を拠点にして、ヨガの教えなど世界各地へ発信している。
参加費:$15
お支払い方法:https://www.eventbrite.ca/e/616884657617
*他のお支払い方法をご希望の方は、下記の連絡先(協会メール)までお問い合わせください。
申込締切:6月23日(金)
連絡先:orangecafevancouver@gmail.com
主催:日本語認知症サポート協会
メディアスポンサー:月刊ふれいざー、日加トゥデイ、Oops!、Life Vancouver、バンクーバー新報

This session is part 2 of the previous Okinawa session. Okinawa native and current Vancouver resident Yumeno will present about “chanpuru” or mixed diversity culture, focusing on modern history and culture.
[Date and Time]
23 June 2023 (Fri) 19:00- Pacific Time
24 June 2023 (Sat) 11:00- Japan Time
[Registration] https://forms.gle/kXL3XxqYZELrUXDP7
※Free Admission
[Archive]
Link to Part 1 of the Okinawa presentation: https://youtu.be/G95Qj37L0Jw
Previous presentations can be found here: https://okuni-jiman.blogspot.com/

大塚圭一郎
「UP(アップ)」!カナダで冬休みを過ごして帰路についていた今年1月、航空機の乗り継ぎのためにトロント・ピアソン国際空港の通路を歩いていると気分を高揚させる2文字が躍っているのを窓外に見つけた。トロント中心部のユニオン駅と結ぶ鉄道「ユニオン・ピアソン・エクスプレス」(UPエクスプレス)の高架駅で、3両編成の列車が停車していた。2016年の利用時に当時駐在していた米ニューヨークへの航空便の出発時間が迫り、タイムアップになりかねない事態に直面して冷や汗をかいた思い出がよみがえった―。

その日は航空便出発の実に2時間20分前まで自立式電波塔で高さ世界3位のCNタワー(約553メートル)の展望台からオンタリオ湖を一望していた。CNタワーはカナダの貨物鉄道大手、カナディアン・ナショナル鉄道(CN)がかつて操車場に使っていた敷地に建設した。1976年の完成後はカナダ最大都市のトロントのみならずカナダのシンボルの一つとなっているだけに、トロント滞在中に「なんとしても訪れたい」と駆けつけた。
現在は新型コロナウイルス禍からの需要回復による混雑が起きているため、カナダ航空保安庁(CATSA)は国内線ならば出発時間の2時間前までに、国際線ならば出発3時間前までにそれぞれ空港に到着するように奨励している。
当時は空港での混雑が問題化していなかったとはいえ、私が乗ろうとしていたのは米国に向かう航空便だ。にもかかわらず、2時間20分前まで空港から離れたトロント中心部で“空中散歩”を楽しんでいたのは気が緩んでいたとしか言いようがない。
これほど悠然としていた理由の一つは、空港に直行する信頼感を抱いていたからだ。徒歩約10分の距離にあるトロントの玄関口、ユニオン駅を15分ごとに発車し、わずか25分で空港と結ぶ。もう一つの理由は私の誤解によるものだったが、この時点ではまだ気づいていない…。

午後0時半発の列車に乗り込むと、車内にはクロスシートの座席が並び、カーペットが敷かれた清潔感あふれる雰囲気が待ち受けていた。座席の背面には折りたたみ式のテーブルを備え、電源コンセントがあり、Wi―Fiも無料で利用できるためパソコンで仕事をすることも可能だ。座席の背もたれが倒れないことを除けば、JR東海が東海道新幹線で走らせている最新型車両「N700S」に匹敵するような優れた居住空間だ。
ところが、発車して聞こえてくるディーゼルエンジンの音を耳にして同じJR東海の別の車両を思い浮かべた。名古屋―鳥羽(三重県)間を走る「快速みえ」のキハ75形だ。そこでWi―Fiを活用して検索したところ、私の勘は「当たり」だった。
UPエクスプレスのディーゼル車両も、キハ75形も組み立てたのはJR東海子会社の日本車両製造(名古屋市)で、ともに米カミンズのディーゼルエンジンを搭載しているのだ。
UPエクスプレスの車両製造は住友商事と日本車両が受注し、同じく両社が選ばれた米西部カリフォルニア州のソノマ・マリン鉄道向け車両をベースにした。ただ、カナダは冬場には氷点下20度以下になるなど寒さに厳しいのに対応して暖房機能を強化し、スリップ防止の対策をしている。
日本車両によると14~15年に計18両を組み立て、受注額は約6500万ドル(約67億円)だったため1両当たり約3億7200万円になる計算だ。
一方、日本の看板列車の一つとなっている東海道・山陽新幹線の「のぞみ」にとどまらず、昨年9月に武雄温泉(佐賀県)―長崎間で部分開業した西九州新幹線でも活躍するN700SについてJR東海は40編成(1編成16両)の製作費を総額約2400億円と発表していた。1編成当たりの費用は約60億円で、1両では約3億7500万円となる。
N700Sの編成には駆動車か中間車か、モーター車かそうではないトレーラー車かといった条件で製造費用は異なるため、一概に比較することはできない。ただ、単純計算をするとUPエクスプレスの1両当たりの価格はN700Sとほぼ同額のため、新幹線に匹敵する“超高額商品”なのは疑う余地がない。
列車はトロントと近郊の住宅地などを結ぶ「GOトランジット」などと共用の線路を走り、途中でブロア、ウェストンの両駅に停車。その後は南へ分岐し、高架になった専用線を駆け抜けた先にトロント・ピアソン国際空港の第1ターミナルに隣接したピアソン空港駅に滑り込んだ。

プラットホームの先に停車していた新交通システムに乗り換え、私が乗るウエストジェット(カナダ)の航空機が出発する第3ターミナルに午後1時ごろ着いた。出発する午後2時半まで約1時間半があり「たっぷり時間がある」と思い込んでいたが、実は早計だった…。
手荷物検査と出国手続きを終えたのは午後1時35分ごろ。航空機が出発する搭乗口へ向かおうと部屋を出た次の瞬間、私は己の誤解に気づかされた。
隣には長蛇の行列ができた部屋が待ち構えており、入室するやいなや女性係員が「入国書類を持ってあそこに並んで!」とつっけんどんに列の最後尾を指さした。全般的におおらかなカナダらしくない指示だとため息をつき、係員の制服を眺めると「U.S.」の2文字が目に飛び込んできた。
賢明な読者の皆様はご察知の通りだろう。米国の入国審査が待ち受けていたのだ。愚かなことに私は入国審査を受けるのがニューヨーク到着後だと信じ込んでおり、トロントでの所要時間に想定していなかったのだ。
航空機が出発する搭乗口に出発10分前までに到着する必要があるため、残された時間は約40分だ。ところが、前方に20人弱が並んでいる上になかなか進まない。
中には背広姿の紳士然とした外見ながら「悪いな、出発時刻が迫っているんだ」と口にしながら人混みを押しのけ、列の先頭に割り込む猛者も。小心者の私はそこまで大胆な行動に移すことはできず、腕時計をにらみながら立ち尽くしていた。
万事休すと思いきや、“神風”が吹いた。列が短くなっていた米国永住者らの入国審査を担当していた窓口の係員が気を利かせ、私たち外国人も対応してくれるようになったのだ。おかげで出発の20分ほど前に航空機の搭乗口に滑り込むことができた―。
UPエクスプレスに乗車して気分がアップしたものの誤解に気づき、航空機を逃しそうなあっぷあっぷの状況に陥ったものの、タイムアップになる事態を免れるハッピーエンドを迎えることができた。しかし、もしもUPエクスプレスが定時運行への信頼に応えてくれなかったら万策尽きていたに違いない。次にトロントを訪れる機会は未定だが、中心部と空港を移動する足はもう決めている。
【UPエクスプレス】

カナダ東部オンタリオ州のトロントと周辺地区の公共交通機関を抱える公社「メトロリンクス」の鉄道。2015年7月にトロントで開催された4年ごとのスポーツ大会「パンアメリカン競技大会」を控えた15年6月に開業した。ユニオン駅とピアソン空港駅の間の通常運賃は片道12・35カナダドル(約1300円)、交通ICカード「PRESTO」利用ならば9・25カナダドル。
大塚圭一郎(おおつか・けいいちろう)
共同通信社ワシントン支局次長・「VIAクラブ日本支部」会員
1973年、東京都生まれ。97年に国立東京外国語大学外国語学部フランス語学科を卒業し、社団法人(現一般社団法人)共同通信社に入社。大阪支社経済部、本社(東京)の編集局経済部、3年余りのニューヨーク特派員、経済部次長などを経て2020年12月から現職。運輸・旅行・観光や国際経済の分野を長く取材、執筆しており、VIA鉄道カナダの公式愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員として鉄道も積極的に利用しながらカナダ10州を全て訪れた。
優れた鉄道旅行を選ぶ賞「鉄旅(てつたび)オブザイヤー」(http://www.tetsutabi-award.net/)の審査員を13年度から務めている。共著書に『わたしの居場所』(現代人文社)などがあり、CROSS FM(福岡県)の番組「Urban Dusk」に出演も。他にニュースサイト「Yahoo!ニュース」や「47NEWS」などに掲載されているコラム「鉄道なにコレ!?」、旅行サイト「Risvel」(https://www.risvel.com/)のコラム「“鉄分”サプリの旅」も連載中。

世界で活躍するスケーターズたちによるアイスショー、スターズ・オン・アイス(SOI)が5月18日、バンクーバー市のRogers Arenaで開催された。日本からは宮原知子さんが、パトリック・チャンさん、キーガン・メッシングさん、ジェーソン・ブラウンさんなどのスケーターたちと共演。現役の頃と変わらない美しい演技を披露し観客の喝采を浴びた。
実はこのバンクーバー公演、今シーズンで引退を表明しているカナダのレジェンド、カート・ブラウニングさんのカナダ国内最後のショー。共演者とのお別れのシーンには涙を誘いもしたが、ダブルジャンプやバックフリップなどを惜しげもなく何度も披露、最後までたっぷりファンを楽しませて氷上を後にした。

昨年競技選手としての活動を終えてすぐにSOIカナダツアーに参加した宮原知子さん。今年は2年目ということもありカナダ人メンバーとの息もぴったり。
インスタグラムでもとても楽そうにツアー中の写真をアップしている。そんな宮原さんにバンクーバー公演直前に話を聞いた。
―SOIカナダのツアー参加は2年目となりますが、いかがですか?
とても楽しいです。去年は参加が初めてだったし、カナダ人選手ばかりの固くまとまったチームのなかに入っていったので少し緊張もあったのですが、皆さんとても優しく受け入れてくださって。今年はアメリカやヨーロッパの選手などインターナショナルなメンバーなので去年と違った新鮮な感じもあり、また違った良い仲の深まり方をしている感じです。
―ツアーでいろいろな都市を周りながらショーをするという体験はいかがですか?
初めてのリンクに到着してすぐショーで滑る、というのも去年よりは慣れたと思います。各会場で氷の感じが違ったり、観客の方の反応が違ったりというのも楽しみながら滑ることができるようになりました。ツアー中は移動も多いし良いスケートができるように体のメンテナンスなどポイントを押さえて大切に過ごす日々ですがそれも慣れました。現地の食べ物を試すのが好きなので、都市ごとにいろいろな美味しいものを皆で食べに行くという楽しみもありますね。

―ショースケーターとして競技選手のときとは違った一面が見られるのを楽しみにしいているファンの方も多いと思います。
去年よりはショーで演技をすることには慣れてきたと思います。競技をしていたときよりはいろいろなプログラムを披露する機会があって違った大変さはあるのですが、楽しいですね。
―今回のツアーでは好きな演目はありますか?
ソロも大切にしていますが007が好きです!
(その時横のリンクでウォームアップを続けていたカート・ブラウニングさんが滑りながら「サトコ~」と声をかけて通りすぎる)
(カートさんは)スケーターとしてはすごい方ですが、本当に明るくて楽しい方なんですよ!
―先ほど会場の外でちょうどスケートを習っている日本人の女の子たちがいて宮原さんの演技を楽しみにしていると話していました。彼女たちに何かメッセージはありますか?
嬉しいですね。・・・そうですね、みんなスケートを好きで習っていると思うので、その気持ちを忘れないでということですね。きっと辛い時もあると思うのですが私が大切にしているのは、なぜそんな思いをしてまで続けているのかを忘れないでということですね。そんな時こそ改めてスケートっていいなと思えたらいいと思うので。
***
メンバー中で日本人は一人という環境だが、皆とても仲が良いのでと笑顔を見せる宮原さん。この後は6月上旬までアメリカの都市もツアーで回る。
「これからもできる限りいろいろなショーに出たいと思っていますし、SOIにもオファーをいただけるのなら出たいと思っています。自分の違ったー面を演技でどんどん見せていきたいですね」と話していた。
最後にカナダの印象を聞くと「カナダのメープルシロップは本当に美味しいし、(バンクーバー島の名物)ナナイモ・バーも大好きなんですよ!」と実は甘党な一面を見せた。



(取材 Michiru Miyai)
後編は、キーガン・メッシングさんへのインタビューを紹介します。
合わせて読みたい関連記事

バンクーバー市アレクサンダー・ストリートにあるバンクーバー日本語学校(VJLS)で5月20日、学習発表会が行われた。約250人の生徒が参加し、1年間に学んだ日本語や日本文化を発表した。さらにこの日会場には家族など300人が集まり、1年間の練習の成果を見守った。
新型コロナウイルスの影響によりオンラインで授業を受けていた大人向けクラスも今年は対面に戻り、全クラスが発表会に参加。発表会では、日本語だけでなくご当地の食べものや行事、流行のアニメなど、日本社会や生活文化を広く深く学び、それを楽しんで実践しているようすを見ることができた。
今年は在バンクーバー日本国総領事館・岡垣さとみ首席領事が来賓として出席した。

発表会は基礎科クラスの合同による、よさこい鳴子踊りで幕を開けた。約50人の生徒が鳴子を鳴らしながら元気に演舞を披露する姿に、岡垣首席領事も「かわいいですね」と顔をほころばせた。
小学校就学前のキンダークラスから始まり、小学科~高等科、アダルトクラスとクラス順に1年間の学習の成果を披露した。キンダークラスでは、「ちいさな世界」「たのしいね」をカスタネットや太鼓などの楽器を使って演奏。キンダークラスは午前と午後のクラスに分かれており、クラスが一緒になって演奏をするのはこの日が初めてだったが、息のあった元気いっぱいの演奏と合唱で観客を魅了した。
小学5年生はこの日二分の一成人式を行った。成人まで残り10年という節目に、一人ずつステージに立ち将来の夢を発表。将来パン屋を開きたいと発表した生徒は、そのためにビジネスの勉強が必要だが、まだ少し早いので今できることを精いっぱいやりたいと話した。生徒たちはそれぞれの夢を叶えるために今なにをがんばりたいのか、なにが必要なのかを考え、これからの計画を共有した。

バンクーバー日本語学校では中学、高校生向けにクラブ活動も行っている。休憩をはさんだ第2部ではダンス部のメンバー2人が三味線音楽に乗せて軽やかなヒップホップダンスを披露した。
中学2年生による落語もおもしろい。笑点でおなじみのテーマ曲「笑点のテーマ」で始まり、幕が開くと座布団に正座した生徒たちの登場で会場の雰囲気は一気に日本のお茶の間に。落語についての説明のあと、まんじゅうを食べたり蕎麦をすすったりするしぐさを身振り手振りで表現した。うまく表現したクラスメートには「座布団2枚!」と言いながら他のクラスメートの座布団を移動させたりと観客の笑いを誘う場面も。
高校3年生にとっては今回が卒業前最後の発表会となった。ニュース番組の設定で2人のキャスターが学校内のニュースをリポートし、その他のクラスメートがそのようすをステージ上で再現。発表の最後には3年生から先生やランチを作ってくれるキッチンママにむけて「今までありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。

「2週間前に予行練習をしたんですが、あまりうまくいかなかったので心配だったんですけど、それから2週間でものすごくまとまってきていたのでよかったなと思いました」と話す藤井清子校長。週に一度の授業で学んだことの定着が難しいなかで、生徒が練習してきたことをうまく発揮できることを一番に考え準備を進めてきた。
閉会のあいさつでは、「薄紙を重ねるように毎週毎週少しずつ上手になっていく過程を観るのがとても楽しみでした。その中で生徒たちはクラスメートと気持ちを合わせて励ましあうことをこの学習発表会で学んだのではないかと思います」と毎週の授業の積み重ねで成長を見せる生徒たちの姿に、涙をにじませながらも笑顔で締めくくった。
バンクーバー日本語学校
1906年開校、カナダの日本語学校で最も古い歴史をもつ。
毎週土曜日の昼間と平日の夕方に開講、プログラムは継承語として日本語を学ぶ普通科と、外国語として日本語を学ぶ基礎科がある。日本語だけでなく、日本文化の習得にも力を入れている。https://vjls-jh.com/ja/
(取材 池田茜音)
合わせて読みたい関連記事
建友会は5月26日、松原昌輝会長と会計を担当する和田健治さんがチルドレンズ・ホスピタルを訪問し、集まった募金578.75ドルを寄付した。
募金は、4月15、16日にバンデューセン植物園で開催されたサクラデイズ・ジャパンフェアで、建友会の「風車制作体験コーナー」に募金箱を設置して募った。
建友会の風車制作体験コーナーは、本格的な風車作りが無料で楽しめるとあって、毎年大人気。今年のジャパンフェアは2日間ともあいにくの雨に見舞われたが、それでも多くの子どもたちが風車作りを楽しんだ。
松原会長は、「今年のジャパンフェアは、天気があまり良くなかったのですが、用意していた風車400個分の材料を、2日間で予定通り使いきり、風車制作体験コーナーに参加してくれた子どもたちも、大喜びで、とても楽しく、有意義な2日間でした」と振り返り、「来年もまた風車制作体験コーナーは継続する予定です。お楽しみに!」と2024年のジャパンフェアが待ち遠しくなるコメントを寄せた。
建友会はバンクーバー地域の建築・建設関係者のコミュニティ。グレーターバンクーバーとその近郊で活動する建築・建設及び周辺産業に従事する会員が互いに切磋琢磨し、幅広く深い技術力を持った集団に成長することと、会員それぞれの事業の発展を促す環境整備と相互協力を深めることを目的に、2012年11月に設立された。
ジャパンフェアでの募金活動は建友会の「地域社会への貢献」の一環として行っている。

合わせて読みたい関連記事
日系文化センター・博物館
6688 Southoaks Crescent, Burnaby BC V5E 4M7
TEL 604.777.7000
info@nikkeiplace.org www.nikkeiplace.org
受付・ミュージアム営業時間:火~土 午前10時~午後5時 休:日月祝
水曜日は午前10時から夜9時まで開館。
イベント
日系ガーデン・ファーマーズ・マーケット
開催日時 : 6月11日と25日 午前10時〜午後2時
産地直送の農産物やローカルで手作りされた美味しい食べ物、そして地元の作家による心のこもったハンドメイド品が並びます。ガーデンでのんびり和風なマーケットをお楽しみください。6月から10月まで、毎月第2・第4日曜日に開催されます。
お知らせ
日系祭りタレントサーチは、アマチュアのミュージシャン、ダンサー、パフォーマーがタレントをお披露目する機会であり、皆様に楽しんでいただけるイベントです。今年もすべての年齢層や背景を持つ個人やグループの応募をお待ちしております。7月30日にオーディションがあり、9月3日に日系祭り中に本番が行われます。グランプリ受賞者には500ドルが贈られます。申し込みは7月10日までオンラインでお申込みください。早めに応募して準備を始めましょう! https://nikkeimatsuri.nikkeiplace.org/
夏休み中に英語で学べる日本文化体験をしませんか。7月は毎週9~12才を対象に1週間のマンガキャンプ、8月は今年新たにティーン(13~15才)向けのクラブを週に1~2回開催します。ウェブサイトで詳細をご確認いただきお申込みいただけます。
日系センター・シニアラウンジは、水曜日の午後12時から3時まで、シニアの方々を対象とした無料プログラムです。シニアの方々が気軽に集まり、くつろぎ、かつ健康増進を促す活動を楽しめる場所を提供します。不定期に開催されるセミナーやワークショップに参加して心身ともに健やかな生活を一緒に目指しましょう。さらにボランティアがエクササイズの指導やデジタル製品の疑問・質問に答え、年齢に合わせた環境への適応方法や自分らしい人生を過ごすためのサポートもいたします。
プログラム
日系センターでは日本語で開催されているプログラムをご用意しております。ぜひご参加ください。柔道・合気道・習字クラブ・歌声喫茶・日本舞踊・囲碁クラブ・そろばん・太鼓・フラダンス・ラインダンス・シニアバドミントン。
日系ブックストア
毎週 火・木・金・土、午前11時~午後3時、2階
日系ブックストアではご不要になった古本・文庫本・漫画・絵本の寄付を受付けております。営業時間内に2階のブックストアまでぜひお持ちください。
展示
常設展:「体験:世代を超えて受け継がれる、困難を乗り越え立ち上がる力」
日系人の歴史を日本語で紹介しています。2階入場無料
特別展示
詩が生まれる場所
宮崎雅子と李淑美
3 月 18 日〜9 月 16 日
入場料 $5。NNMCC 会員・学生は無料。
ミュージアムショップ
日系の歴史の書籍、日本からの輸入品、地元作家によるハンドメイド品を取り揃えております。お気軽にお立ち寄りください。
会員募集
会員になるとミュージアムへの入場が無料になるほか、ミュージアムショップでの割引、特定のイベントやプログラムなどで割引特典があります。会費収入は施設の維持費と展示、イベント、プログラムを充実させるために使用されます。
前回好評だった沖縄の特集パート2です。沖縄出身で現在バンクーバー在住の Yumeno さんの「チャンプル: Mixed Diversity」文化のプレゼンテーションの続きです。今回は近代歴史・文化などに焦点を当てます!
【日時】
6月23日 (金) 19:00- BC時間
6月24日 (土) 11:00- 日本時間
【お申込】https://forms.gle/kXL3XxqYZELrUXDP7
※参加は無料です
【アーカイブ】
沖縄編 パート1はここから観れます:https://youtu.be/G95Qj37L0Jw
過去のプレゼンテーションのアーカイブです:https://okuni-jiman.blogspot.com/

例年より夏の到来が早い今年の夏。
『自力整体最新の経絡治療法』で自力で体力を改善していきましょう!
☛終わった後の気持ちよさが人気です!
時間はそれぞれ10時30分~
①6月16日(金) 日系センター「武道場」
②7月 3日(月) バンクーバーMian教室
③7月21日(金) 日系センター「武道場」
④8月 7日(月) バンクーバーMian教室
⑤8月18日(金) 日系センター「武道場」
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
☎604-448-8854 or jirikiseitai.canada@gmail.com
東漸寺の行事*施餓鬼大法要*
施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。
6月11日(日曜日)
法要 午後1時~本堂にて
どなたでもご参加していただけます。
和の学校@東漸寺*教室&ワークショップ
6月4日(日曜日)
「着付教室」
午後12時半~午後2時 地下道場にて
参加費 $20/回
茶話タイム 午後2時~3時
「習字ワークショップ」
午後1時~2時 マルチルームにて
参加費 $10/回
茶話タイム 午後2時~3時
6月11日(日曜日)
「習字教室」
午前10時~午後11時半 マルチルームにて
茶話タイム お休み
参加費 $20/回
「殺陣教室」
午前10時半~午後3時半の間 地下道場にて
3つのクラスがございます。
参加費 $20/回
茶話タイムはお休み
6月18日(日曜日)
お休み
6月25日(日曜日)
「習字ワークショップ」
午前10時半~午前11時半 マルチルームにて
茶話タイム 午後12時~1時
参加費 $10/回
「着物教室」
午後12時半~2時 本堂にて
茶話タイム 午後2時~3時
参加費:$20
「殺陣教室」
午前10時半~午後3時半の間 地下道場にて
3つのクラスがございます。
参加費 $20/回
茶話タイム 午後12時&午後2時
詳しくは和の学校@東漸寺ページからご覧ください。 https://wanogakkou.jimdofree.com/
お問い合わせ、お申し込み
コナともこ
和の学校@東漸寺 tands410@gmail.com
東漸寺TOZENJI https://tozenjibc.ca/
住所 209 Jackson st. Coquitlam
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれるそうです。
最近、夏めく気候に体がついていけず、体調を崩される方が多いようです。
私も春以降、茶道と着物関係のデモンストレーションや友人との会食などで出掛けることが多く、人と会う機会が増えたせいか、どこからか風邪をもらってきてしまいました。
それでも気持ちを明るくしていられるのは、5月の爽やかな風と庭に咲き誇る草花が癒してくれるからでしょうか。
季節の折、皆さまお健やかにお過ごしくださいますように。

「伝統の着物」
着物が長い間継承されてきた理由の一つに、伝統芸能(*1)や芸事が大きく関っていることがあるでしょう。
歌舞伎役者や芸妓は、今で言うファッションリーダーのような役目があり、七五三や結婚式の衣装は、昔の侍や武家の奥様方の装いの影響が今でも続いています。
お寺で着物のレンタルと着付けをする際に、着物の由来や付属する多くの小物についての説明をします。
それぞれには意味があり、厄除開運や人生儀礼の役割も多いので、深い話になりますと、着付けをする時間より長くなることがよくあります。
例えば、懐剣〈かいけん〉、筥迫〈はこせこ〉、末広〈すえひろ〉、抱え帯〈かかえおび〉、丸くげ帯締め〈まるくげおびじめ〉、(*2)は、花嫁の婚礼和装の代表的な小物です。
「自分の身は自分で守る」「身なりに気を付けて」などのメッセージが含まれます。中には現代の女性の在り方にそぐわない解釈もありますが、昔の女性たちの生き方を知り、共感できるところは、今に生きる私たちの生活に落とし込んでも良いかと思います。
仏教の経典や禅語の中には、時代を超えた人間としての普遍的な教えがあります。伝統衣装も同じように、文様、自然の美しさや親から子への想いなどを若い世代や子供たちに伝承していけるでしょう。
あと、カナダ人の方から「着物は、どうしてこんなに複雑な民族衣装なのか」と聞かれることがあります。はい、それは私も時々思います。(笑)
そうは思いながらも、着物は長い歴史と多彩な文化を持つまれな民族衣装であることは確かですし、ハレの日のみならず、日常の中でも愉しめます。
前出の質問には、「着物は洋服のようにはなれないかもしれないけれど、500年前の人と同じ文様を身に付け、季節感や縁起を担いだり、そこには物語がありますね。私は着物を通して、非日常を愉しんでいます。
そして、仕立てられた着物はまた反物にもどすことができる、本来はとてもサスティナブルな衣裳なのですよ」と答えております。
さて、体調が戻りましたら、もっと着付けの練習や着物への研究に精を出していきたいです。そして、今年も行けたらいいのですが、日本での里帰り中に訪れたい染元や織元(*3)についても、少しずつですが、こちらで紹介できたらと思います。

「芸妓と着物」
今、海外からの日本旅行者だけでなく、日本人の旅行者にも人気の観光地での着物レンタルですが、低料金で気軽に着物姿を体験でき、普段着用から芸妓まで様々なものを借りられるようです。
私もチャンスがあれば、一度体験してみたいです。
旅先では荷物を最小限にしたいので、着物が借りられるのは助かります。もちろん、季節に合った着物や帯がふさわしいと思います。
その中でも人気がある芸妓や舞妓ですが、着物はどのようなものでしょうか。華やかな文様や帯が多いでしょうね。
「お寺での着物ワークショップ」
お寺で行っております着付教室ですが、着物はやはり着てなんぼ?と申しましょうか、是非ご参加していただきたいのは着物ワークショップです。
今まで企画しました、”着物de茶道” ”着物deお能体験” ”着物de季節の行事へ参加”などなど、「お好きな着物でお出掛けしませんか?」と呼びかけ、皆さまに参加していただきました。

*名称について*
芸妓は、「芸者(女芸者)」「芸子(げいこ)」と呼ぶのが古い言いかたであるが、明治以降、「芸妓(げいぎ)」という呼名も行われるようになった。
芸妓は多くの場合、一人前の芸妓と見習とに区別されており、それぞれの名称が地域によって異なる。
京都
お茶や団子を提供する水茶屋で働く茶立女(ちゃたておんな)が歌舞伎芝居を真似て三味線や踊りを披露するようになったもの。芸妓を「芸妓(げいこ)」(「芸姑」という表記もあり)、見習を「舞妓(まいこ)」と呼ぶ。
東京を中心とする関東地方
芸妓を「芸者」、見習を「半玉(はんぎょく)」「雛妓(おしゃく)」などと呼ぶ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
参照
日本の行事・暦:http://koyomigyouji.com/index.html
伝統芸能(*1)
日本に古くからあった芸術と技能の汎称。特定階級または大衆の教養や娯楽、儀式や祭事などを催す際に付随して行動化されたもの、または行事化したものを特定の形式に系統化して伝承または廃絶された、有形無形のものを言う。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
婚礼小物(*2)
和装で必需品とされるほとんどの小物は、江戸時代に実用品として女性が使っていたもの。それを簡略化したものが、和装の花嫁の小物として使われている。結婚スタイルマガジン
染元や織元(*3)
染織(せんしょく)とは、布等の繊維製品を生産する技術および工芸である。同種の織り方でも産地によって染めの手順は異なることがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「着物語り」
コナともこさんが着物の魅力をバンクーバーから発信する連載コラム。毎月四季折々の着物やカナダで楽しむ着こなしなどを紹介します。
2020年8月から連載開始。第1回からのコラムはこちらから。
コナともこ
アラフィフの自称着物愛好家。日本文化の伝道師に憧れ日々お稽古に励んでおります。
12年前からコキットラム市の東漸寺で「和の学校」を主宰。日本文化を親子で学び継承する活動をしております。
年間を通じて季節の行事に加え、お寺での初参り、七五三祝い、十歳祝い、元服祝い、二十歳祝い、結婚式、生前葬、お葬式などの設えと装いのお手伝いもさせていただいております。
*詳しくはコナともこ までお問い合わせ下さい。tands410@gmail.com
東漸寺は非営利団体で、和の学校の収益は東漸寺の活動やお寺の維持の為に使われています。
カナダ人の夫+社会人と大学生の3人娘+老犬1匹(昨年末、虹の向こうへ)がおり、バンクーバー近郊在住。
和の学校ホームページ https://wanogakkou.jimdofree.com/
Facebook https://www.facebook.com/tomoko.kona.98
Instagram https://www.instagram.com/konatomoko/?hl