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Naomi Mishima

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「Sakura Daysジャパンフェア」2023開催のお知らせ

「Sakura Daysジャパンフェア」が2023年4月15日(土)と16日(日)の2日間、バンクーバーのバンデューセン庭園で開催されます。

13回目となるこのイベントは、バンクーバーさくらフェスティバルの一環で、日本の芸術文化や日系ビジネス、食文化の展示紹介を行う家族向けのフェスティバルです。

その詳細が次のウェブページに記載されていますので、ご覧いただき、御媒体により告知いただければ幸いです。
https://vcbf.ca/event/sakura-days-japan-fair-2023-april-15-16/

リッチモンド桜まつり、4月2日開催

Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito
Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito

 リッチモンド桜まつり(Richmond Cherry Blossom Festival)が、リッチモンド市の最南端スティーブストンで4月2日に開催される。スティーブストンは日系カナダ人と関係の深い街で、特に和歌山県からの移民が多いことで知られる。日系コミュニティにゆかりの建築物や施設も多い。

 そのスティーブストンを一面さくら色に染めるのが、BC和歌山県人会が寄贈したあけぼの桜。

 フェスティバルのホームページによると、スティーブストン・ギャリーポイントパークにある桜は、ミレニアムとBC和歌山県人会創立35周年を記念して、10年がかりで行われた美化プロジェクトの一環として植えられたものという。

 オリジナルの桜の木々は、2000年に工野庭園の隣に植えられ、植樹プロジェクトは2010年に完了した。

 このギャリーポイントパークにある255本の桜の美しさを紹介し、BC和歌山県人会から市に桜が寄贈されたことを記念して、2017年に始まったのがリッチモンド桜まつり。リッチモンド市が主催し、和歌山県人会が運営している。

 リッチモンドと和歌山県のつながりの深さに思いをはせ、今の日加の友好を楽しめるリッチモンド桜まつりは、4月2日(日)11時~4時まで、リッチモンド市スティーブストンのギャリーポイントパークで開催される。

公式ウェブサイト:https://richmondcherryblossomfest.ca/

工野庭園:1888年に和歌山県から初めて移住してきた工野儀兵衛にちなんで名付けられた。久野は、この地域の移民の父として知られ、海の向こうからリッチモンドにやってくる何世代もの移民のパイオニアとなった。

Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito
Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito
Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito
Garry Point Park, Steveston in Richmond, Canada. Photo by Koichi Saito

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3 ☆「お茶が入った」はもう古い !

 久しぶりにスカイトレインに乗った。コンパスカード使用になり、キップをいちいち買う必要がなく、乗り降りは楽になったが、思わずこんなことを思い出した。かなり昔、学校の最寄り駅、バラード駅で行なったキップ購入の実地練習。販売機に「お金を入れる」や「キップが出る」と「キップを出す」の違い、いわゆる「自動詞・他動詞」のトレーニングである。

 この「自動詞・他動詞」だが、我々日本人は英語の時間に習ったような記憶はあるが、国語の時間に学んだ覚えはなく、日本語に「自動詞・他動詞」があるなど知らない人が多いと思う。でも「火が消える」と「火を消す」はもちろん、「火が消えている」と「火が消してある」の違いも、ちゃんと身についている。母語だから当たり前・・・、でも流石である。

 しかし日本語学習者にとっては非常に難しい。まずこんな教え方。マッチと灰皿を用意し、火をつけて灰皿に入れる。自然に消えるのを待って自動詞の「火が消える」、次は、火のついたマッチをしばらく手に持ち、「熱い」と言って息で火を消し、何か目的がある場合は他動詞の「火を消す」を教える。「自然」か「目的」か、を強く意識させて。

 ところで、この「自動詞・他動詞」が日本文化と強く結びついていることに気づき、びっくり。改めて日本語教師になった喜びを感じた。一例として「お茶が入った」と「お茶を入れた」である。一般的に奥さんは旦那に「あなた、お茶が入ったわよ」と自動詞表現を使っている。これは自然にお茶が入った感じであり、旦那は「うん」と言えばいい。でも「お茶を入れたわよ」と他動詞表現であれば、「あなたの為に」が感じられ、旦那は「ありがとう」と言わなければ奥さんは面白くない。

 恩着せがましさを感じさせず、旦那にさえ「ありがとう」を言わせない、そんな日本女性の奥ゆかしさを表わす表現。うーん、すごい。でもこんなこと意識して使っている奥さんはあまりいらっしゃらないと思うが、まさに言葉が持つ文化である。

 ところが、昨今の多くの奥さんたち、旦那に「お茶が入りました」などあまり言ったことないようである。かなり日本は遅れているが、女性の社会進出とともに、文化もどんどん変化し、言葉も変わっていくのは至極当然。そろそろ「あなた、お茶を入れて」になっているのかも・・・。

 上級者に「自動詞・他動詞」に関する日本文化を説明すると、こんな突っ込みが、「先生、動詞など使わないで、『はい、お茶』 『ありがとう』 このほうが分かりやすいです」である。うーん、なるほど。もうこの「お茶が入った」は時代に適さなくなってしまったと、妙に納得である。

 昔は薪でお風呂を沸かしていたときでも、「お風呂が沸きました」であった。でも今では沸かし器のスイッチを入れ、しばらくすると「お風呂が沸きました」と人工音声が聞こえる。便利だが味気なく、日本語教師としては機械に言葉を奪われてしまった思いである。

 知能ロボットの開発がすごい。ぐうたらなご主人様には「お風呂を沸かしましたよ、すぐどうぞ」

 こんな感じに自動詞と他動詞を使い分けするロボットが登場してくるかも、ちょっぴり不気味。

矢野修三(やの・しゅうぞう)
1994年 バンクーバーに家族で移住(50歳)
    YANO Academy(日本語学校)開校
2020年 教室を閉じる(26年間)
現在はオンライン講座を開講中(日本からも可)
・日本語教師養成講座(卒業生2900名)
・外から見る日本語講座(目からうろこの日本語)    
メール:yano@yanoacademy.ca
ホームページ:https://yanoacademy.ca

カルラ11 ~投稿千景~

エドサトウ

 『古事記物語』に次のような話がある。「新羅の人がどっさり渡ってきました。竹内シュクネはその人々を使って方方に田へ取る池などを掘りました。ーーそれから、百済の国の王から、馬一頭と雌一頭に阿知吉師(あちきし)というものをつけて献上し、また刀や大きな鏡なども献じました。天皇は百済の王に向かって、お前のところに賢い人があるならばよこすようにおうせつけになりました。王はそれで、早速、和邇吉師という学者をよこしてまいりました。その時、和邇は十巻の論語という本と千文字という一巻の本を持って来て献上しました。また、いろいろ職工や鍛冶屋のタクソというものや、機織りの二ソというものや、そのほか酒の造ることが上手な仁番(ニホ)というものが一緒に渡ってきました。」

 最初の話に出てきた山葡萄酒を作るサムの遠い先祖になる人は、百済から来たニホという人であったのではと想像するのも楽しい。

 さらに、『日本の名著』の付録の中で井上光貞氏が「ーーーその倭というのは日本列島から渡ったのではなく、朝鮮半島の南部の方にいた倭氏がいたのだと言っておりますね。」と言えば、山本健吉氏が「騎馬民族ですか?」と問う。井上氏は「それがまず、考えられますね。それとは逆に、朝鮮半島の人達が、弥生時代以来に日本列島の中に、どんどん入ってきて、分国を沢山形成した。つまり、母国語があって、その母国語の分国、例えば二つの大きな分国がある。それが、吉備とか、出雲などもそうだというのですね。そのうち北九州の西の方にあった勢力が移りましてーーー」とあるのは興味深い。

 その頃か、南九州の火山が大噴火を起こして、その火山灰が空を覆い、毎日昼間でも薄暗い日々が宮崎の一帯に続くと、大地の草木は枯れて、人や馬が暮らすことは困難となり、カルラの一族もタケの一族も、すべての人は北に向かい移動してゆくのである。

投稿千景
視点を変えると見え方が変わる。エドサトウさん独特の視点で世界を切り取る連載コラム「投稿千景」。
これまでの当サイトでの「投稿千景」はこちらからご覧いただけます。
https://www.japancanadatoday.ca/category/column/post-ed-sato/

第9回 助けられた命

 母が1999年3月2日に、翌年、2000年1月11日に、夫が他界。淋しかったぁー。そして、2001年7月、サンフランシスコの長女を訪間中、私は脳卒中で倒れ入院した。そこは有名大学の付属病院だが、それはひどい病院とスタッフだった。
 保険が無いのを理由に、利益のために見え見え、いいように取り扱い、5日間の入院中に6回のMRIとあらゆる不必要な検査を行った。5日間の入院費がアパート1軒分となった。
 それだけでない、ブラッドシンナー薬(blood thinnerとは 血液の抗凝結[こうぎょうけつ]薬)を4人のインターン医師が付いていて、それぞれに調合し、毎日それを飲まされた。私は何なのか知らなかったが後で分かったことなのだ。その他に、薬だけでない。同じくブラッドシンナーの点滴も行っていた。その上に、注射器も手渡され、毎日自分で注射するように言われた。
 お腹に毎日注射するのだ。入院3日目から、お腹が痛くなり始めたが、医者とインターン生達は「問題ない」と言った。6日目に大学病院を退院し、娘の引率でバンクーバへ戻った。娘は私を家に送り、直ぐにサンフランシスコへ戻っていった。

 自分が帰宅したその夜、左足付けの所がバサッと言う感じで、その後に激痛がきた。911を呼び、リッチモンド総合病院(RGH)へ入院。救急車の乗務員は、私が脳卒中で今日、退院した病人だと言う事で、直ぐにブラッドシンナーの点滴を救急車中に始めていた。RGHに入院し、ここでも続けてブラッドシンナーの点滴を続けた。身体の激痛は全身で、どう表現のしようもなかった。RGHは、丁度「看護婦のストライキ」中で、酷い人手不足でもあった。
 病院でやってくれたのはブラッドシンナーの点滴だけ。やがて、入院十数時間後、意識が朦朧としてきた。その時、担当医の転任があり、薄紫色のターバンを巻いた若いインド人の医者が、「今から自分が担当になる」と挨拶に来た。僅か数分の挨拶で、彼は居なくなった。だが、数分で又彼は戻り、貴方の病状は今危険で、このRGHではCan’t help、今直ぐにVGH(バンクーバー総合病院)へ移すと言った。
 後で知ったのだが、彼はその数分間にサンフランシスコの娘とも話してくれていたそうだ。
 兎に角、既に痛みで意識朦朧(もうろう)の私は、また911救急車で「VGH」に運ばれて行った。

以下、車中の看護師の係員と911の運転手の会話

係員(看護師)運転手に向かって「兎に角、20分の命と言われているから、何分でVGHへ行けますか?」
運転手(女性):もし、サイレン鳴らしてよければ19分で行ったことがあります。
係員:(私に向かって)サイレン鳴らしていいですか?
私:OKです。もう意識が朦朧としていて分かりません。

 車はサイレンを鳴らし走る。その間、看護師が運転手にブラッドシンナーで体内出血患者に13時間点滴を続けていた事。新担当医になって、直ぐにブラッドシンナー点滴を中止、ビタミンBの点滴に変えたことを話していた。
 ここで分かっているのは完全な「医療ミス」、つまり「ブラッドシンナーのオーバードース」なのだった。
 「オーバードーズ(Overdose)」とは、薬を使うときの一回あたりの用量(dose)が過剰である(over)こと、または薬物の過剰摂取に及ぶ行為のことを言う。

 VGHに到着、緊急病棟に入る頃はもう意識が無かった。その後、病室で目が覚めるまでの記憶はない。しかし、目が覚め、10人近いドクターとインターン生がぞろぞろと部屋に入ってきて、担当医が「もう大丈夫です。でも、開腹手術はしません」と言った。

 目が覚めたばかりの自分には、脳卒中の病気なのに何故「開腹手術」が必要ないか分かりません。自分の病状を把握できていないからです。結局、後で分かったのは、ブラッドシンナーのオーバードースで出血が続き、お腹に大きな血の塊が出来たのです。その血の塊は「新生児大」となり、当時、妊娠8ケ月の次女のお腹より私のお腹は大きくなっていました。その血の塊を回復手術で摘出しないと言う事だったのです。

 あのねぇ、「セレンディピティ」幸運をつかむ ああ、幸運をつかむ! 「ターバンを巻いた医者」あと20分でこの世を去る、私の命を助けて下さった。
 そして、そのターバンの医者、退院後誰に聞いても知らにと言うの。彼、サイババかな?

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

許 澄子
2016年からバンクーバー新報紙でコラム「老婆のひとりごと」を執筆。2020年7月から2022年12月まで、当サイトで「グランマのひとりごと」として、コラムを継続。2023年1月より「『セレンディピティ』幸運をつかむ」を執筆中。
「グランマのひとりごと」はこちらからすべてご覧いただけます。https://www.japancanadatoday.ca/category/column/senior-lady/

第35回BC州日本語弁論大会がバンクーバーで開催される

第35回BC州日本語弁論大会。参加者全員と審査員など関係者で記念撮影。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
第35回BC州日本語弁論大会。参加者全員と審査員など関係者で記念撮影。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会

 今年で第35回を迎えたブリティッシュ・コロンビア(BC)州日本語弁論大会がバンクーバー市にあるブリティッシュコロンビア大学(UBC)アジアンセンターで3月4日に開催された。共催:BC州日本語弁論大会実行委員会、在バンクーバー日本国総領事館、協力:UBCアジア研究学科、UBC、ローカル企業・団体、日本の姉妹都市。

 過去2回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、第33回はオンラインでのみで、第34回は出場者と関係者のみ会場で、あとはオンラインで視聴だったが、今年は一般にも公開された。

 午前中は高校生の部、初級、中級、オープンの3カテゴリーが、午後からは大学生・一般の部、初級、中級、アドバンス、オープンの4カテゴリーが行われた。

 高校生の部の初級・中級は持ち時間3分、オープンは4分、大学生の部は、初級は4分、中級以上は5分で、それぞれ自分たちの内容を発表した。

 発表者は、BC州、ユーコン準州に居住し、日本語を母国語としない人が対象。各地から応募し、予選を通過した41人が参加した。

 第35回BC州弁論大会の結果は以下の通り。大学・一般部門の各カテゴリー優勝者は、3月26日にオンタリオ州ジャパンファウンデーション・トロントで開催される「カナダ全国日本語弁論大会」に出場する。

高校生の部

初級(Beginner)
1位 Victor Beasさん「⽂化の継承」
2位 Min Hong Kimさん「⽇本語の勉強を始めたきっかけ」
3位 Shawn Wuさん「『謙虚』の『虚』」

中級(Intermediate)
1位 Isabel Hebertさん「ソーシャルメディアと若者のメンタルヘルス」
2位 Elise Chanさん「謙虚」
3位 Hailan Helen Tanさん「⾃分を⼤切にすることの⼤切さ」

オープン(Open)
1位 Kippei Shojiさん「僕と芸術」
2位 Hikaru Ozdumanさん「⽇本語の深さ」
3位 Katelyn Makiharaさん「⾃由を捨てて⾒つけた⾃由」

大学生・一般の部

初級(Beginner)
1位 Brady Reelederさん「挫折がくれたもの」
2位 Heao Sunさん「⽇本のサッカー」
3位 Corey Chanさん「後悔はない」

中級(Intermediate)
1位 Serena Pongさん「どこに引っ越しても、カルチャーショックを受けない⽅法」
2位 Christopher Chenghao Wangさん「過去の繭を破りましょう」
3位 Harry Kwonさん「逃げたところには楽園がない」

アドバンス(Advance)
1位 Joon Woo Parkさん「京都の飴ちゃん」
2位 Ingrid Abigail Masさん「写真と違う絵」
3位 Vandhana Kammampatiさん「⼼の絆」

オープン(Open)
1位 Tielia Youngさん「80歳まで学部⽣」
2位 Naruhito Kruschenさん「⾍の知らせ」
3位 Xihan Yunさん「サッカーと⼈⽣の哲学」

Outstanding Effort:
Lexi Lawsonさん「⼩さい植物」(高校生の部・中級)
Kristy Hanさん「蝶」(大学生の部・中級)

高校生の部、初級で1位になったVictor Beasさん。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
高校生の部、初級で1位になったVictor Beasさん。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
高校生の部、中級で1位になったIsabel Hebertさん。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
高校生の部、中級で1位になったIsabel Hebertさん。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
大学生の部、中級で1位になったSerena Pongさん(右)と、在バンクーバー日本国総領事館・丸山浩平総領事。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会
大学生の部、中級で1位になったSerena Pongさん(右)と、在バンクーバー日本国総領事館・丸山浩平総領事。2023年3月4日、UBCアジアンセンター。写真提供:BC州日本語弁論大会実行委員会

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バンクーバー日系人合同教会からのお知らせ

  • 教会日曜日日本語礼拝の案内

毎週日曜日午前11時より教会礼拝堂で行い、礼拝の後、軽食をいただきながら親睦の時を持っています。クリスチャンでない方も留学、ワーキングホリデーで来られた方も大歓迎です。

礼拝は教会礼拝堂およびZoom (ID 5662538165、パスコード1225)で参加できます。

  • 4月9日(日)イースター礼拝の案内

◎親子イースター:10:45集合、イースターの話、イースターゆで卵シール貼り
12時から1時:お食事とイースター卵探し(申し込み要)

◎バイリンガルイースター礼拝:午前11時より、礼拝後お食事会と祝会があります。

  • 親子生け花クラスの案内:4月27日(木)午後1時から2時10分 費用15ドル(お花・器込み、申し込み要)
  • シニア・初心者ラインダンス 土曜日午前11時から12時 会費$1、踊った後、マックをいただきながら交流の時を持ちます。
  • Zoomで聖書を読む会(火曜、水曜)があります。お問い合わせください。
  • ダウンタウンイーストサイドでサンドイッチ手渡し:木曜日午前10時半から11時、お手伝いされたい方はご相談ください。

お問合せ:604-618-6491(テキスト可)、vjuc4010@gmail.com  牧師 イムまで

住所:4010 Victoria Dr, (Between 23rd and 25th Ave East), Vancouver

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サレーNorthwood 合同教会 日本語会衆 礼拝

第3日曜日午後2時より 
住所:8855 156 St, Surrey, BC, V3R 4K9

お問い合わせ:604-618-6491(テキスト可)イム、kuniokazaki98@gmail.com 岡崎まで 

日本語認知症サポート協会「オンライン de Cafe・笑いヨガ」

日本語認知症サポート協会「オンライン de Cafe・笑いヨガ」
「笑顔の力」を引き出そう 〜「笑いヨガ」で、コロナに負けない体づくり〜

毎月、「笑いヨガ」を行っています。自宅にいながら参加できる、オンラインでのセッションです。

興味のある方、初めての方も大歓迎。楽しく一緒に笑いましょう!

日時:2023年4月20日(木)午後8時〜午後9時
会場:Zoom
参加費:初回無料、2回目からドネーション(e-Transfer、PayPalまたは小切手にて)
申し込み締め切り:2022年4月18日(火)

申し込みリンクhttps://forms.gle/DHh5rQ8TWqD8UrKz7
*お申し込みいただいた方には、追って、参加方法をご案内いたします。

お問い合わせ先orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会(Japanese Dementia Support Association)
http://www.japanesedementiasupport.com

バーナビー日本語学校から幼稚科体験会のお知らせ

バーナビー日本語学校 幼稚科体験会

【日 程】2023年4月5日 (水)
【時 間】午後4時30分~6時00分

【場 所】Lochdale Community School  (6990 Aubrey Street, Burnaby,  V5B 2E5)

【対象年齢】2〜4歳(2023年度のご入学は、年内に3歳以上になるお子様が対象です。)

【お申込みフォーム】https://forms.gle/5Jgb4oc4pSB6QP4Z8

【お問合せ】office@bjls.ca

Vancouver Cherry Blossom Festival 2023、4月1日から開幕!

バンクーバーで見られる満開の桜。Photo by Koichi Saito
バンクーバーで見られる満開の桜。Photo by Koichi Saito
David Lam Park in Vancouver, BC; Photo by Koichi Saito
David Lam Park in Vancouver, BC; Photo by Koichi Saito

 バンクーバーに春を告げるVancouver Cherry Blossom Festivalが、4月1日から開幕する。桜の美しさを楽しむだけでなく、さまざまな芸術や文化のイベントも用意されて、アクティブに参加することができるのがうれしい。

 フェスティバルのメインイベントの一つは4月1日のThe Big Picnic。David Lam Park(1300 Pacific Blvd)で開催される桜の下でピクニックを楽しむイベント。フェスティバルの開会式も兼ねている。公園には、David Lam氏が寄贈した桜があり、満開時には一面に桜が咲き誇る。ピクニック用シートやお弁当を持ってきてお花見気分に。音楽やダンスなどのパフォーマンスも楽しめる。イベントは無料で、事前にオンライン登録する必要あり。https://vcbf.ca/event/the-big-picnic-2023/

 もう一つの人気イベントは、バンデューセン植物園で開催されるSakura Days Japan Fair。日本の伝統や文化を体験することができるのが魅力で、毎年大人気。華道、書道などのワークショップや、茶道のデモンストレーション、和太鼓や三味線などのパフォーマンスがあり、日本のフードや日本酒などのグルメも満喫できる。今年は4月15日、16日に開催。入場は有料で、チケットはオンラインで購入。https://vcbf.ca/festival/sakura-days-japan-fair/

 他にも、桜の種類や歴史について学ぶTree Talks and Walksや、桜にインスピレーションを受けて俳句を作るHaiku Invitational(3月1日からオンラインで受け付け開始)、桜に関する芸術作品や写真を展示するBLOOM!など、イベントが満載。

 春の訪れとともに、桜の美しさと多様性を祝うVancouver Cherry Blossom Festivalは4月23日まで。

Vancouver Cherry Blossom Festivalウェブサイト:https://vcbf.ca/

バンクーバー市内で。Photo by Koichi Saito
バンクーバー市内で。Photo by Koichi Saito
Sunset Beach, Downtown Vancouver. Photo by Koichi Saito
Sunset Beach, Downtown Vancouver. Photo by Koichi Saito

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カナダで開設できる3つの積立口座「RRSP」「TFSA」「FHSA」:第2回「TFSA」

RBC Wealth Management Group日本語チームの平井アンディさん。2023年2月10日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito
RBC Wealth Management Group日本語チームの平井アンディさん。2023年2月10日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito
RBC Wealth Management Group日本語チームの平井アンディさん。2023年2月10日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito
RBC Wealth Management Group日本語チームの平井アンディさん。2023年2月10日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito

 将来のために積み立てを考えている人、現在のプランを見直したい人など、知っておくとためになる、カナダの3つの積立口座を紹介。

 退職後のための自己積立型年金プラン「RRSP:Registered Retirement Savings Plan」、非課税が特長の「TFSA:Tax-Free Savings Account」、今年中に始まる「FHSA:First Home Savings Account」。

 それぞれに特徴が異なるが、複数を開設しての利用も可能で、内容をよく理解して、自身や家族の将来のために賢く利用したい。

 そこで今回はRBC Wealth Management Group日本語チームの平井アンディさんに話を聞いた。

 第1回では「RRSP」を紹介。2022年タックスリターンへの税控除対象期間はすでに終了したが、2023年の対象期間はすでに始まっている。詳しくは、「カナダで開設できる3つの積立口座『RRSP』『TFSA』『FHSA』:第1回『RRSP』」を参照。

 第2回は「TFSA:Tax-Free Savings Account」を紹介する。

TFSA:Tax-Free Savings Account

 2009年から導入された貯蓄専用口座。RRSPも同じく貯蓄専用口座で、両方とも基本的に長期的な積立型の口座として開設し、将来に備えることを本来の目的としているが、条件や特徴が異なる。

 所得から控除ができる特典はないものの、一般的にはTFSAの方が自由度が高く使いやすいと言われている。詳しく解説する。

対象:
カナダに居住し、SIN(Social Insurance Number)を持っている成人

特徴:

  • カナダでの所得の有無にかかわらず、カナダに居住する成人でSINを持っている人なら誰でも開設できる。RRSPより始めやすいと言われる理由の一つ。
  • 積立額からの利益が非課税、引き出しは必要な時にいつでも可能で税金がかからない。
     TFSA最大の特徴。一般的なSaving Account(普通預金口座)や投資の利益は課税されるが、TFSAは課税されない。目的に応じた貯蓄が非課税でできる。
  • 1年間の預金限度額は毎年連邦政府が決定する。
     2023年の限度額は6,500ドル、累積限度額は最大88,000ドル。
  • 累積限度額は、カナダに居住した年から利用できる。
     TFSAは口座を開設した時期に関係なく、カナダに居住した年から限度額が累積されていく。
     例えば、TFSAは2009年に導入されたため、2009年以前からカナダに居住している人は、今年TFSA口座を開設しても2009年からの累積限度額88,000ドルまで入金できる。2023年にカナダに移住した人は、今年の限度額6,500ドルが利用できる累積限度額となる。
     個人の限度額はカナダ歳入庁(Canada Revenue Agency: CRA)の自身のアカウントで確認できる。

 TFSAはカナダに居住し、SINを持っている成人なら誰でも開設できるが、数年以内にカナダを離れることが分かっている場合は、口座を保つことはできるが、解約手続きの煩雑さなどを考慮するとあまり勧めないとのこと。

 TFSA口座を開設できる成人年齢は、居住している州の成人年齢によって決まる。ブリティッシュ・コロンビア州は19歳、アルバータ州、オンタリオ州は18歳。その他も各州で確認が必要。

お勧めの利用方法

 TFSAは一律の限度額こそあるものの、非課税という特長を活かした利用方法があると説明した。

 一つは、RRIF(Registered Retirement Savings Plan:年金所得口座)からの年金の入金先として利用する。RRIFは71歳になる年にRRSPから移行する口座(詳しくは第1回RRSPを参照)。RRIFからの引き出し額をすぐに使用する予定がない場合は、TFSAに入金しておくと非課税で運用ができる。

 もう一つは、成人している子や孫に自動積立設定を勧める。TFSA口座の最初の入金を自己資金からサポートする、子や孫への金銭的支援、若いうちからお金の管理を学ぶ機会を与えるなどの目的で利用することを勧めている。

RRSP / RRIF / TFSAに共通する口座管理の見直しについて

 平井さんは、この3つの口座には共通の特徴があり、自身の持つ口座の見直しを定期的に行うことを勧めている。

 共通の特徴の一つは、遺言書なしで相続の受取人を設定できること。受取人を設定していない、もしくは設定した当初から状況が変わったなどの理由で変更が必要になることがあるため、「必要に応じて設定をしておかないと、その時に自分が望む相手が受け取れないということになりかねませんので、見直しを勧めています」と説明した。

 また、管理を簡単にするために口座の整理・一本化も勧めている。開設時にはその時々の判断で複数の金融機関などに口座を作ったとしても、時がたって利用していない金融機関があったり、複数個所にあることで管理が大変だったりと、状況が変わる。そこで、口座を見直し、整理・一本化することが望ましいと話す。

 RRSPやTFSAは不要な口座を解約して1つにまとめることができる。しかも、解約は自身で金融機関に伝える必要はなく、まとめたい側の金融機関に依頼することで金融機関が代行してくれる。自分の口座にあるお金を移行するということで税金もかからない。

 「忙しい生活の中では、口座をまとめることで時間の節約にもなりますし、書類の見落としなども防げるので、口座の整理・一本化を勧めています」と語った。

 第3回は、今年から始まる「FHSA:First Home Savings Account」を紹介する。

平井アンディ(ひらい・あんでぃ)
Chris Kwok Wealth Management Group・Associate
15年以上のキャリアを持つ。将来を安定して過ごせるためのライフプランについて、セカンドオピニオンの相談も受けている。
https://ca.rbcwealthmanagement.com/chris.kwok/home

Chris Kwok Wealth Management Group
RBC Wealth Management Dominion Securities Inc.(RBCウェルス・マネジメント資産運用グループ)の日本語担当サービス。
RBCグループを構成する5事業の一つRBCウェルス・マネジメントに含まれる。個人および法人の資産管理、並びにあらゆるニーズに応える金融商品・コンサルティングサービスを提供している。

RBC Wealth Management Group日本語チーム。写真提供:斉藤光一
RBC Wealth Management Group日本語チーム。写真提供:斉藤光一

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第8回 聖蜜、聖灰、聖水

 カリフォルニアの私が言う「魔法の家」、日本サイセンター全国大会の講演で知った病気を治してくれる「聖蜜」、「聖灰」、「聖水」が出る家に、その講演をしてくれた鮫島氏と出会うことが出来、彼の助けで、その家に行く事になった。

 バンクーバーの家に帰宅し、息子に同行を依頼すると直ぐOKをくれた。仕事の都合で直ぐに出発はできなかった。11月になってやっとサンフランシスコに行き、その日、空港のレンタカーショップに息子と行った。すると、息子には車をレント出来ないという。年齢が20歳以上でないと借りられないのだ。何をやってもボケな私、それを初めて知った。私は仕方がない、彼には横に座って貰い、自分で運転を始めた。どうやら問題はなさそうだ。かなり時間はかかったが、その家に到着した。昼過ぎだった。ドアをノックする。だーれもいない!考えて見れば普通の家の、普通の日は皆仕事をしている時間だ。夕方まで待つことにして、スーパーへ行った。そこにオレンジ色の綺麗な菊の鉢が並んで売っていた。ふっと、私はサイババが、何時も着ているオレンジ色のローブを思い出し、「魔法の家」の入り口にそれを飾りたくなった。そして、夢中で8鉢買った。さっきのだーれもいないその家に花と戻り、入口のコンクリートの通路の両側に鉢を飾った。綺麗だ!
 聴くところ、この家にはサンフランシスコのサイセンターの人達が「バジャン会」を行うために、チャーターバスで時々来るという。

(注:バジャン【bhajan】とは ヒンズー教の献身歌。また、それを歌い行う宗教儀式そのものをも指す。「捧げる」という意味のサンスクリット語に由来します。)

 息子と私は花を飾った後、軽い夕食。そして、「魔法の家」にまた行った。やっとその家族と会えた。明るい、優しいご夫婦と娘さんだった。彼等が噂の聖水、蜜、灰の出る部屋に案内してくれた。帰りに4~5㎝四方の小さなプラスティックの入れ物に夫々3ポットずつ、合計9ポットを紙袋に入れてくれた。息子がそれを持った。ホテルへ戻る途中で、手に持っている紙袋を運転席の方に向けて、息子が「ママ、紙袋の聖水、蜜、灰が熱くなっているよ」と運転中の私に言った。私は直ぐに宇宙にある「波動の法則」を、例えば「以心伝心」等を信じる人間だから、「大丈夫よ。直ぐに温度は下がるから」と言ってそのままにしながら、心中は「うーん、これは本物だ!」早く東京のお母さんに飲ませなければと真剣に思った。
 そして、この家は「魔法の家ではなく『宇宙エネルギーの家』」だと言いなおしていた。

 バンクーバーへ戻り、11月に日本へ行き、母に会った。会って間もなく母は入院した。私の姉妹は、私が変な宗教に凝って、母にこれまた変なものを飲ませるのではないかと心配していた。「オウム真理教」のサリン事件が1995年、町は誰でもこの事件を忘れてはいなかった。だから、せっかく持って行った「聖灰、蜜、水」を母に上げるのも、工夫が必要だった。
 私の到着後まもなくの母の入院だから、どうやって母にあげたらよいか戸惑った。しかし、姉が入院中の母の朝食補助を私に言いつけてくれた。

 朝7時に病室で、彼女の食事の世話をする。ある朝、ナイトテーブルの上に置いてあった私が持参した「聖蜜」小さなポットが空になっていた。
 何とか「聖水」だけでも飲ませたくてチャンスを狙っていた私は、その朝テーブルにそれとなく「聖蜜」を置いておいたのだ。それが空になっていた。
 私は「お母さん、この入れ物、空になっているけどお母さんが飲んだの?」、すると母が「うーん、それはね、私の便秘の飲み薬なの、飲んだわよ」と言った。確かに色が薄ーい、何となくピンクっぽくてその便秘薬と「聖蜜」は入れ物だけでなく、色も似ていた。「ああ、飲んでくれた!」

 そして、その日 11月23日の午後、何故だろう?私は昼寝中、遠くにいる「サイババの姿」を見たのだ。でもふっと「アレーいつもと違うスワミ(サイババ)だなぁ。今日は白いローブを着ていらっしゃる」と思った。サイババは何時もオレンジ色のローブなのに、今日は何故か白を着ている。

 予定に反して母の退院は早く、自宅に戻ることが出来た。私は何となくサイババを知る友人に電話で白のローブの話をしたら、「何時?」「11月23日?」、「その日は彼の誕生日よ、23日でしょう?」「スワミの白いローブは、彼の誕生日だからね。でも今はもう又オレンジ色よ」と教えられた。

 その後、予定よりずっと早く母は退院した。彼女の住まいはエレベーターのないビルの4階だ。そして、退院後4階まで階段の上下は艱難で、そこへ戻れなかった。幸い、彼女の賃貸コンドの1階に約2ケ月仮住いし、3ケ月目にはエレベーターのない4階の住まいに戻っていった。つまり、2ケ月目に毎日の階段の上り下りが出来る身体になったという事だ。結局、彼女は1997年11月入院し12月退院。それから、1998年の約1年間は少々元気になり、一緒に買い物を楽しむこともできた。そして、1999年2月再度入院し、3月2日に他界。サイババの誕生日に「聖蜜」を飲んだ母。それから、約1年自宅で自由に生活できたのだ。
 「ありがとう」サイババ!「聖蜜」下さった後、楽しかった母との時間。

 これって、やっぱり「『セレンディピティ』幸運をつかむ」みたいだなぁ。

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

許 澄子
2016年からバンクーバー新報紙でコラム「老婆のひとりごと」を執筆。2020年7月から2022年12月まで、当サイトで「グランマのひとりごと」として、コラムを継続。2023年1月より「『セレンディピティ』幸運をつかむ」を執筆中。
「グランマのひとりごと」はこちらからすべてご覧いただけます。https://www.japancanadatoday.ca/category/column/senior-lady/

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