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Naomi Mishima

Naomi Mishima
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パウエル祭の劇にでる ~投稿千景~

エドサトウ

 「老来」と言う言葉があるが、僕の場合は「老来の演技」と言えるかもしれない。70歳を超えるいい年をして、若い人達と一緒になり、ヴァンクーバーにある座ダイコンという劇のグループで頑張っている小生は運の良い方なのであろう。

 脊椎の手術をしてから2年目の夏、「パウエル祭」で不自由な手足で演技することから、そろそろ引退を考えていた小生であったけれど、また、演技する機会がめぐり来て、僕にとってエキサイティングな夏がやって来た。

 セリフをとちったりもするが、劇の仲間と芝居を創ってゆく楽しさは、かけがいのない人生の宝物のような気がしてならない。

 クーベルタンの言葉であったと思うが「人生において大切なことは、勝つことではなく、生涯努力し挑戦し続けることである」とあるのは、最近、好きな言葉である。去年から始めた野菜作り、今年は、立派なナスビ、ズキニ、トマトが収穫できるようになり、何やら、それも楽しい人生の一つでもある。

投稿千景
視点を変えると見え方が変わる。エドサトウさん独特の視点で世界を切り取る連載コラム「投稿千景」。
これまでの当サイトでの「投稿千景」はこちらからご覧いただけます。
https://www.japancanadatoday.ca/category/column/post-ed-sato/

7 ☆「猿に絵馬」とは・・・?

 先月号の「猿」と「猴」に関するエッセイを読んだお馴染みさんからいろいろコメントをいただいた。その中に日本語超上級の生徒からちょっとびっくりする質問が届いた。日本の漫画の中に「猿に絵馬」という言葉があり、意味は調べて何とか分かりましたが、なぜ猿なのか・・・、先生のエッセイを読んで質問したくなりました、である。さらに質問は続く、「絵馬」はもちろん知っていますが、なぜ「馬」が出てきますか・・・。うーん。

 まことにドッキリする質問である。先ず、この「猿に絵馬」だが、はるか昔サラリーマン時代に聞いたような記憶はあるが、意味など全く覚えておらず、調べてみると「相性や取り合わせが良いもの」とのこと。例文として、今度の新しい課長は部長と「猿に絵馬」らしいからやりやすいね。なるほど。

 だが、この慣用句はほとんど知られておらず、漫画などに載せるのはいかがなものか。せめて「梅に鶯」であれば・・・、良き組み合わせとして上級者に教えたことがある。

 でも、確かになぜ猿が登場するのか・・・まるで見当もつかず、いろいろググってみた。昔、特に農家では馬はとても大事で、猿がその馬を守ってくれる守護神とされていたようである。そこでお正月に「猿」と「馬」と一緒の絵を「絵馬」に描いて、神さまに奉納したとのこと。うーん、あまりピンとこないが、「猿に絵馬」として、相性のいい組み合わせになったようである。

 次に「絵馬」の漢字がなぜ「馬」なのか、の質問。この絵馬は日本の文化として上級者には教えることもあり、また「合格祈願」などと書いて、日本の神社にお参りした経験を持つ生徒もおり、絵馬がなぜ「馬」なのか、気になるとのこと。なるほど。しかしそんなこと考えたこともなく、日本語教師として最初に質問されたときは大いに戸惑ってしまった。

 ナント「絵馬」の起源は奈良時代までさかのぼる。当時は祭事に本物の馬を神様に献上するのがしきたりだったようである。でも生きた馬では捧げる側も授かる神社も大変。そこで板に馬の絵を描いて捧げるようになったとのこと。「絵に描いた馬」、これが「絵馬」の始まりだといわれており、五角形は屋根をかたどった家を模した名残とのこと。至極納得。

 このように「絵馬」は古い歴史を持つ風習で、特に江戸時代に一般庶民にも広まり、個人的な願いを絵馬に書くことが大流行、古き日本文化として脈々と引き継がれてきた。

  久しぶりの日本行きを秋ごろ計画している。こんなご時世、幸いコロナなどに一度もかからず、健康のありがたさを身にしみて感じたでござる。そこで、感謝の意と「健康祈願」と絵馬に書いて、近くの神社に奉納する所存でござりまする。

矢野修三(やの・しゅうぞう)
1994年 バンクーバーに家族で移住(50歳)
YANO Academy(日本語学校)開校
2020年 教室を閉じる(26年間)
現在はオンライン講座を開講中(日本からも可)
・日本語教師養成講座(卒業生2900名)
・外から見る日本語講座(目からうろこの日本語)    
メール:yano@yanoacademy.ca
ホームページ:https://yanoacademy.ca

“Honda Celebration of Light” メキシコを前にバージツアーに参加

イングリッシュ・ベイの沖に停泊しているバージ。1年中、バンクーバーにあるという。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
イングリッシュ・ベイの沖に停泊しているバージ。1年中、バンクーバーにあるという。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

 オーストラリアで幕を開けた“Honda Celebration of Light 2023”。夏の夜空を彩る花火は、その壮大さと美しさで、見る人すべてを惹きつける。

 しかし夜空で花咲くのはほんのつかの間。そんな一瞬の芸術とも言える花火の仕掛けの舞台裏を見せてくれるのが、バージツアー。花火が打ち上げられる前のバージ(はしけ)の内部が見られるツアーに7月25日に参加した。

 バージは花火会場となるイングリッシュ・ベイの沖に停泊している。この日は朝からあいにくの雨だったが、ツアー時には雨も上がり、キツラノ側から小型船でバージまで移動した。

 参加チームごとに仕掛けが変わる花火が設置されているバージは意外と小さく殺風景。これだけのスペースと装置で、あの壮大な花火が30分間も打ち上げられるのかと思うとすごいの一言。なんだか花火の華やかさとは対照的な風景だ。

すでに花火玉が入った筒。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
すでに花火玉が入った筒。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

 この日は明日に向けて、メキシコチームが準備を進めていた。打ち上げ筒にはすでに花火玉が入っているものもあったが、雨で湿らないように屋根があったり、カバーがあったり。ただ、ツアーで説明してくれたKelly Guilleさんによると、これくらいの雨は打ち上げ花火に特に問題はないとのこと。「打ち上げが終わったあとに降ってくれるともっと歓迎するけどね」と笑っていた。

 仕掛けが終われば、スタッフはGuilleさんら4人を残して、全員がイングリッシュ・ベイで花火を楽しむのだという。

 ここで準備を済ませ、7月26日にはメキシコ、29日にはフィリピンの花火が、バンクーバーの夜空に大輪の花を咲かせる。これからは少し違った角度から花火を楽しめそうだ。

Honda Celebration of Light 2023

7月22日、26日、29日に開催。
会場はバンクーバー市イングリッシュ・ベイ
ウェブサイト:https://hondacelebrationoflight.com/

バージツアーの案内役で責任者のKelly Guilleさん。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
バージツアーの案内役で責任者のKelly Guilleさん。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
砂に挿し込まれた打ち上げ筒。雨除けのシートが掛けられているものも。中央にはメキシコの旗が。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
砂に挿し込まれた打ち上げ筒。雨除けのシートが掛けられているものも。中央にはメキシコの旗が。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
バンクーバー地元テレビ局のインタビューを受けるメキシコチーム。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
バンクーバー地元テレビ局のインタビューを受けるメキシコチーム。2023年7月25日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

(記事 編集部)

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池田学 北米初大規模個展 “Flowers from the Wreckage” 前編
「ウィスラーマウンテンから新たな海へ」

池田学さん。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today
池田学さん。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today

 緻密なペンの描線で、壮大な世界を描き出す画家として、日本の個展で30万人を魅了した池田学さん。 池田さんの代表作60数点を集めた北米初の大規模個展がウィスラーのオデイン美術館で開かれている。

 池田さんが新作を公開制作する特別プログラムも見逃せない。国際的アーティストの現在進行形の創作を目の当たりにできる貴重な機会となる。

「誕生 Rebirth 」(2013-16)をみる来場者。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today
「誕生 Rebirth 」(2013-16)をみる来場者。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today

 先月24日から10月9日までオデイン美術館で開かれている、池田学さんの北米初の大規模個展「Flowers from the Wreckage」では、代表作「予兆 Foretoken」(2008)、「Meltdown」(2013)、「誕生 Rebirth 」(2013-16)など、世界の美術館や個人の所蔵品など60数点の作品が展示されている。

 特別に設けたスタジオギャラリーでは、池田さんが2019年から海を主題に描き続けている3mx6mの新作を、活動拠点のアメリカ・ウィスコンシン州マディソンからウィスラーに運び、公開制作を行なっている。オデイン美術館で初めての試みだ。

池田さんの手とペン。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today
池田さんの手とペン。オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today

 池田さんは一貫して、ペン先が1mmにも満たない丸ペンやGペンと主にアクリル顔料インクを使う、緻密なペン画を描き続けている。丸ペンは、細くて精密な線が描けるペンで、地図の等高線を引く際に使われたり、漫画のキャラクターの瞳などの質感、背景などの細かい部分を描くのに多用されている。そのペン先は微小で、1日8~9時間を費やしても描けるのは10cm四方ほどだ。一つの作品に1年以上かかることも少なくない。

 ダイナミックな自然を捉える池田さんの作品は、近づいてみると莫大な情報量のミクロな世界が仔細に描き込まれている。それらは観るものそれぞれの経験、記憶を呼び起こし、想像の翼を広げる装置となる。

 池田さんのペン画の筆致は素早く繊細だ。ペンを軽く持つので、意外なことにペンダコもできず、腱鞘(けんしょう)炎にもならないという。唯一手の支点となるところが固くなっているそうだ。池田さんは、数年がかりの大作「誕生 Rebirth」の制作終盤で右手をけがし左手で仕上げた経験を教訓に、長期戦に備えるアスリートのように体調を管理している。

池田学さん。スタジオギャラリー、オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today
池田学さん。スタジオギャラリー、オデイン美術館/ウィスラー。Photo by Leo FK/Japan Canada Today

 「海も山もないマディソンで写真を見たり、想像を膨らませて海を描いていたが限界を感じていた。ウィスラーの山々の圧倒的な迫力に、突き動かされてすごい勢いで作品が動き出している」

 先月ウィスラーに到着してからの筆の進みを池田さんは満足そうに語った。

 2013年からマディソンに拠点を置いて活動している。

 「ペン画を続けることに変わりはないが、アメリカという広大な国に10年住んで、装飾的なものをたくさん描くのではなく、部分より全体を捉えて描きたいと感じるようになった。2019年から取り掛かっているこの作品は、海の表面の、塊、量感を大事にしたいと思っている」。ウィスラーの自然に溶け込むさまざまな意匠が凝らされているオデイン美術館は、自然光が溢れる大きな空間で、制作中の3mx6mの大作を壁にかけて全体のバランスを見ることができる。

 「今までの小さな部分を積み上げる描き方ではなく、全体を見て量感を高めるインスピレーションが湧いてきた。薄く絵の具を引いて影を入れてから塗り重ねるような手法を試している。今回は、波にキャラクターを書き込むようなことはせず、細かい点や線でどれだけ広大なものが表せるのか挑戦したい」

 ウィスラーマウンテンの壮大な景色と環境が池田さんを新たな海へ誘っている。

後編「バンクーバーの出会いから続く挑戦」に続く。

池田学「Flowers from the Wreckage」

開催期間:2023年10月9日まで 
場所:Audain Art Museum(4350 Blackcomb Way, Whistler, British Columbia)
ウェブサイト: https://audainartmuseum.com/

(取材 大倉野昌子)

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Honda Celebration of Light 2023、オーストラリアで幕開け

 Honda Celebration of Light 2023が7月22日、幕を開けた。真夏の暑さが残るイングリッシュ・ベイには、多くの人々がこの日を待ちわびて集まった。初日の夜の空を華やかに彩ったのはオーストラリア。色とりどりの巨大花火が夜空を照らすたびに、観衆からは大歓声が上がった。

 オーストラリアでは20日からニュージーランドとの共同開催でFIFA女子ワールドカップが開幕した。まるで大会の開催をも祝うようにバンクーバーの夜空に大輪の花を咲かせた。

 次回は、7月26日メキシコ、29日フィリピンとなっている。

Honda Celebration of Light 2023

7月22日、26日、29日に開催。
会場はバンクーバー市イングリッシュ・ベイ
ウェブサイト:https://hondacelebrationoflight.com/

Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito
Australia in Honda Celebration of Light 2023; July 22, 2023, English Bay, Vancouver. Photo by Koichi Saito

(写真・ビデオ 斉藤光一/記事 編集部)

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GK高丘「勝ちたかった…」、メキシコ・レオンとPK19回 リーグスカップ

 ホワイトキャップスはホームでメキシコのレオンと対戦。リーグスカップ第1戦はPK19回の死闘の末、メキシコに軍配が上がった。 

 リーグスカップ初戦、いきなりメキシコの強豪クラブ・レオンと当たったホワイトキャップス。バンクーバーでも大声援を受けるレオンと互角の戦いを見せ、試合は同点でPK戦に。GK高丘も見せ場を作ったが、一歩及ばなかった。

7月21日(BCプレース:17,391)

23分に先制されたホワイトキャップスは、前半終了間際の44分。Cordovaが落ち着いて決め同点とした。後半に入って、動きが良くなったキャップスは57分、再びCordovaが決め2-1とリード。しかし、77分にHernandezがミドルシュートを決め同点に。その後、両チーム決定弾が出ず、PK戦へ。後攻のキャップスは、GK高丘が止め、次を決めれば勝てるというチャンスを作ったが決められず、19回のPKの末、敗れた。

「勝ちたかった…」GK高丘

 試合後、GK高丘は「勝ちたかった」と何度か口にした。勝てるチャンスがあった試合だった。前半はレオンが試合を圧倒したがそれでも1-1の引き分けで折り返した。後半はリードした。しかし、2023年CONCACAF Champions League優勝チームはそう簡単には勝たせてくれなかった。

 77分に追いつかれると、試合はPK戦に。リーグスカップは必ず勝敗を決める。90分が終了して同点の場合は、延長戦はなく、そのままPK戦となる。

 この試合、結局19回目で決着した。勝ったのはレオン。後攻のホワイトキャップスは、先にレオンが決めたあと、Martinsが決められず試合は決定した。「外したキッカーは責任を感じていると思うので、僕がもっと早く止めて勝利に導きたかったなと思います」と高丘はチームメートをかばった。

 PK19回の間には高丘自身が蹴る場面もあった。19回までPKが続く経験をしたのも初めてなら、自身が蹴ったのも初めて。「たぶん初めてだと思う。まさか自分が蹴るくらいまで回ってくるとは思ってなかったので」と話したが、「まあ、落ち着いて蹴れたかなと思います」と自身のゴールを振り返った。「こういう大会が変わるときはPKの練習をするので、それを出せたかなと思います」と落ち着いていた。

 それでも最後に口をついて出たのは「勝ちたかった…」。相手が「チャンピオンズリーグの優勝チームでもありますし、能力も高かったですし、チームとしてもコンセプトがある相手でしたけれども、90分間を通して僕らも互角以上の戦いをできたと思いますし、そういうところは自信を持っていいと思うんで、次はアウェイですけど、いい準備をしたいなと思います」

 次は、7月29日にロサンゼルスでLAギャラクシーと対戦する。

注目のメッシがいきなり決勝ゴールで盛り上がるリーグスカップ

 リーグスカップは7月21日から始まった。ウエスト、イースト、セントラル、サウスの4地区に分かれ、ウエストが3グループ、他は4グループでグループラウンドを戦う。1グループは3チームで、上位2チームが次のラウンドに進む。

 ホワイトキャップスはウエスト3グループで、レオン、LAギャラクシーと対戦する。この日レギュラータイムで引き分けたため1ポイントを獲得した。次のLAギャラクシーに勝てば次のラウンドに進む可能性も十分にある。

 リーグスカップと言えば、同日にインター・マイアミCFでMLSデビューしたメッシがFKでいきなり決勝ゴールを決める活躍を見せ、注目を集めた。

 ホワイトキャップスがサウス3のマイアミと当たるには、決勝まで進む必要があるが、おもしろいトーナメントとなりそうだ。

(写真・ビデオ 斉藤光一/記事 三島直美)

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西川流四世家元 西川千雅さんに名取の「ごあいさつ」

(前方左から)西川佳洋、西川洋雪、西川洋香、西川流四世家元西川千雅師匠、(後方左から)西川流家元補佐西川陽子先生、西川流補佐西川まさ子先生。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
(前方左から)西川佳洋、西川洋雪、西川洋香、西川流四世家元西川千雅師匠、(後方左から)西川流家元補佐西川陽子先生、西川流補佐西川まさ子先生。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 西川流師範西川佳洋(松野洋子)さん率いる彩月会から、西川洋香(リトンかおり)さん、西川洋雪(芦田有希子)さんが名取式を終え、会も西川流カナダ彩月会に改名した。

 バンクーバーで長く西川流の伝承に努めてきた佳洋さんにとっても、2人の名取はこれからもバンクーバーで西川流が受け継がれていく礎ができたことを意味する。

 今回は7月5日、日系文化センター・博物館で西川流カナダ彩月会の稽古が終わった後に、西川佳洋さん、洋香さん、洋雪さんに話を聞いた。後編は名古屋での舞踏披露や家元とのひと時について。

緊張した名古屋の家元の前での舞踊披露

 3人は、5月18日に「ごあいさつ」のために愛知県名古屋市の西川流西川会会館を訪問。洋香さんと洋雪さんは、師匠の西川流四世家元西川千雅さんらの前で稽古した踊りを披露した。

長唄 雨の五郎より「藪のうぐいす」・・西川洋香(ようか)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
長唄 雨の五郎より「藪のうぐいす」・・西川洋香(ようか)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 家元の前で踊ったときの感想を聞くと「そりゃあ、緊張しましたよ」と洋香さん。「なんか久しぶりに忘れていた緊張感でした」と笑う。洋雪さんも「緊張しました」と微笑んだ。「私が踊った演目は『重ね扇』っていう(佳洋)先生が名取を取られたときと同じ演目だったんですけど。それも1カ月くらい前に『覚えなさい』と言われて、すごくがんばって家でお稽古しました」。「重ね扇」は上下運動が多いにもかかわらず動作がゆっくりなのだと言う。「だから、本番では、体が緊張してゆっくりの動きで手が震えたりしました」

端唄 重ね扇・・西川洋雪(ようせつ)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
端唄 重ね扇・・西川洋雪(ようせつ)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 洋香さんも名古屋行きがトントンと決まって「藪のうぐいす」を稽古する時間が短かったと振り返る。「2カ月しかないうえに、お稽古はここ(日系センター)では1週間に1回しかないですから。自分のお稽古は2、3回って感じでしょうか...」と言う。

 大変な中で無事に終えた家元の前での披露。「ホッとしました。終わった~って感じで」と洋香さん。一方、洋雪さんは「自分でミスったなっていう場面が2、3カ所あって。ちょっと緊張して忘れちゃったなぁとか、気になりましたけど、でも終わったときは、あ~がんばってよかったなという達成感みたいなものはありました」と笑顔を見せた。

名取授与で頂いた西川流のお扇子を手にして・・西川洋香さん、西川洋雪さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
名取授与で頂いた西川流のお扇子を手にして・・西川洋香さん、西川洋雪さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 佳洋さんは「私は自分が踊るより緊張して大変でした。(自分の名取は)60年前だったんですけど、私は本番になると結構平気なんです、踊りは。でも(2人の時は)緊張しました」と笑った。

 「一番緊張したのは(佳洋)先生かもしれないですね」と洋香さん。洋雪さんも「先生の、家元さんの家に行かれた時の行きの顔と帰りの顔が全然違うんです、写真で見ると。すごい緊張されていました」と師匠の緊張ぶりを楽しそうに話した。

 名古屋では西川流家元の西川千雅さんや家元補佐まさ子さん、家元補佐陽子さんに会い、それぞれに感じたことがあったという。佳洋さんは西川千雅さんに会ったのは初めて。「初めてお目にかかったんだけど、若くて、す~~~~~~っごい、いい人なの」と力が入る。色々な人から「千雅先生はものすごく優しいって聞いてたの。でもほんとにそう。優し~い人」と満面の笑みを浮かべて、写真も一緒に撮ったと自慢する。

西川流四世家元西川千雅師匠(左)と西川佳洋。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
西川流四世家元西川千雅師匠(左)と西川佳洋。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 洋香さんも「すごくオープンマインドな人でした」との印象。「それに、みなさんとても歓迎してくださったんです。本当に温かく迎えてくださって。みなさんで喜んでくださっているというのがよくわかって。それで、少し緊張が和らいだところはありました」

 家元に踊りを披露する前に、本番の舞台を使わせてもらえたのだという。「よく遠くから来てくださって」という気持ちが見えたことに感謝した。

 西川流カナダ彩月会への名称変更を「家元さんがすごい喜んでくれているんです」と佳洋さん。会全体が西川流に入った感じで、洋香さんは「それがすごく意味があると思うんです」とバンクーバーで西川流が継承されていくことを噛みしめた。

 名取のエピソードは尽きないが、最後に気を引き締めて「名取」という意味に重みを感じると語る洋香さん。「『守破離(しゅはり)』という言葉に出合って『尊敬する指導者の教えを真似、続いて教えを破り、最後は独自の道に進む』という意味で、『学んだり、成長したりする過程を表している』ということなんだそうです。名取というのは長い歴史の中で芸を引き継いでいくために受け取るもので、何事もその道は深いですね」と語った。

西川流カナダ彩月会

約47年にわたりバンクーバーで西川流日本舞踊を教えている西川佳洋さんが、2011年に日系文化センター・博物館で教え始めたグループ「彩月会」から2023年6月16日に改名した。
稽古は、毎週水曜日、会場は日系文化センター・博物館
会員は現在20人、随時募集している
https://satsukikaibc.wixsite.com/satsukikai

左から、西川流家元補佐西川陽子先生、西川佳洋、西川洋香、西川洋雪、西川流四世家元西川千雅師匠、西川流補佐西川まさ子先生。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
左から、西川流家元補佐西川陽子先生、西川佳洋、西川洋香、西川洋雪、西川流四世家元西川千雅師匠、西川流補佐西川まさ子先生。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

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バンクーバーで西川流の芸をつなぐ「西川流カナダ彩月会」(前編)

左から、西川洋雪さん、佳洋さん、洋香さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
左から、西川洋雪さん、佳洋さん、洋香さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
左から、西川洋雪さん、佳洋さん、洋香さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
左から、西川洋雪さん、佳洋さん、洋香さん。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

 西川流師範西川佳洋(松野洋子)さん率いる彩月会から、西川洋香(リトンかおり)さん、西川洋雪(芦田有希子)さんが名取式を終え、会も西川流カナダ彩月会に改名した。

 バンクーバーで長く西川流の伝承に努めてきた佳洋さんにとっても、2人の名取はこれからもバンクーバーで西川流が受け継がれていく礎ができたことを意味する。

 今回は7月5日、日系文化センター・博物館で西川流カナダ彩月会の稽古が終わった後に、西川佳洋さん、洋香さん、洋雪さんに話を聞いた。

2人にとって名取は通過点

 リトンかおりさん、芦田有希子さんは佳洋さんの「洋」を引き継ぎ、それぞれ西川洋香、西川洋雪として、次の一歩を踏み出した。

 名取後について洋香さんは、「私自身はなにも変わらないですね。まだ実感がないんで(笑)。たぶん今まで通り。でも(佳洋)先生にお稽古をつけていただく中で、少しでも進歩できればいいかなって。そんな気持ちです」と語った。

 佳洋さんは、「これで西川の苗字に入ったから、大っぴらにかおり(洋香)さんもできるから大丈夫です」と笑う。「できる」とは佳洋さんの代役。これまでも「代役」として会を支えてきた。だから「これからは(名取として)大っぴらに」とうれしそうだ。「先生が優しい分、私が厳しく…」と返す洋香さん。信頼関係は強い。

 洋雪さんは「私はまだ勉強中なので、新しい踊りも覚えたいし、古典をもうちょっと勉強しないとダメだなって思います。まだ発展途上なのでお稽古させていただきたいと思っています」と気を引き締める。

 「有希子(洋雪)さんは前から日にちがたてばお稽古して(苗字を)いただきたいっていう話はしてたの」と佳洋さんは目を細める。若い人に芸を引き継ぐことは師範として自分の役割の一つが果たせることになるのだろう。

 今回2人の名取が同時に実現したのは、彩月会を支えてきたリトンかおりさんの名取希望からだったと佳洋さんは振り返った。「なんのきっかけか忘れちゃったけど、かおりさんがわたしも西川の苗字内に入りたいって。それですぐ1月18日に家元さんに手紙を書いて。名古屋まで行けませんけど、と説明して。そしたら、私の推薦だから大丈夫ですって」

 それから4月1日にはオンラインで名取式が行われ、正式に西川洋香、洋雪となった。佳洋さんは以前のコメントで、「特に『彩月会』のまとめ役のリトンかおりさんが西川の苗字内に入ってくれまして私としてはとてもうれしいです」と語っている。

 彩月会を支え、西川流を引き継ぐ、2人の名取は西川佳洋さんにとって格別だったようだ。

西川流カナダ彩月会

約47年にわたりバンクーバーで西川流日本舞踊を教えている西川佳洋さんが、2011年に日系文化センター・博物館で教え始めたグループ「彩月会」から2023年6月16日に改名した。
稽古は毎週水曜日、会場は日系文化センター・博物館
会員は現在20人、随時募集している
https://satsukikaibc.wixsite.com/satsukikai

*後編「緊張した名古屋の家元の前での舞踊披露」は、7月21日発行の新聞「日加トゥデイ」に掲載。西川流四世家元西川千雅さんインタビュー動画も同時公開。

長唄 雨の五郎より「藪のうぐいす」・・西川洋香(ようか)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
長唄 雨の五郎より「藪のうぐいす」・・西川洋香(ようか)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
端唄 重ね扇・・西川洋雪(ようせつ)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会
端唄 重ね扇・・西川洋雪(ようせつ)。2023年5月18日、愛知県名古屋市。写真提供:西川流カナダ彩月会

(取材 三島直美)

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ソフトボール女子日本代表、カナダカップ優勝!!

2023年カナダカップ完全優勝を果たした日本代表。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。
2023年カナダカップ完全優勝を果たした日本代表。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。

 ソフトボール・シティで開催された女子ソフトボール国際大会Canada Cup International Softball Championshipの決勝が7月16日に行われ、日本が優勝した。

 今大会はアメリカ代表が不参加で、決勝の相手はアメリカから参加のTCコロラド。宇津木麗華監督率いる日本は、4回に2点、5回ににも2点追加、投げては三輪さくら、上野由岐子両投手が1点も許すことなく4-0の完封勝ち。トーナメントを通して10戦全勝、北京、東京五輪で金メダルに輝いた実力を見せた。MVPには工藤環奈選手が選ばれた。3位はイタリア、カナダは4位。

優勝カップを受け取る宇津木麗華監督(右)とカナダカップ代表Greg Timm氏。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
優勝カップを受け取る宇津木麗華監督(右)とカナダカップ代表Greg Timm氏。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca

 今年は世界各地から8チームが参加。7月10日から1週間、ソフトボール・シティで熱い戦いが繰り広げられた。

 トーナメントは、他にも7月7日から始まったU-19やU-18のユースが参加するフィーチャーズ(ゴールド・セレクト)、ショーケース(ゴールド・セレクト)も同会場ほかで同時進行。今年はU-19ウクライナが参加、支援の輪が広がった。

 バンクーバー市郊外サレー市にあるソルトボール・シティは球場が4面あり、2016年にはWBSC世界女子ソフトボール選手権も開催されている。新型コロナウイルス感染拡大や東京五輪出場準備などがあり今大会に参加するのは2017年以来だが、それまでは毎年必ず参加していた日本代表。バンクーバーにファンも多い。特に今年も出場した上野由岐子投手にはいつもサインを求める子どもたちや選手が周りを囲むほど。カナダカップは宇津木妙子監督時代から日本代表にとってもかかわりが深い。

 東京五輪以降は正式種目から外れる女子ソフトボールにとって貴重な国際大会としての役割も期待されている。

先発した三輪さくら投手。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
先発した三輪さくら投手。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
緊迫した決勝戦。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
緊迫した決勝戦。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
日本(優勝)、TCコロラド(2位)、イタリア(3位)の選手、関係者らが記念撮影。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca
日本(優勝)、TCコロラド(2位)、イタリア(3位)の選手、関係者らが記念撮影。2023年7月16日、サレー市ソフトボール・シティ。Photo by D. Laird Allan/Sportswave.ca

(記事 編集部)

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ホワイトキャップス勝利も、勝ち方にこだわるGK高丘

 快勝という内容ではなかったが、ホワイトキャップスはホームで2試合連続の勝ち点3を獲得。前半戦を終え西カンファレンス7位で折り返すことになった。

7月15日(BCプレース:18,354)

バンクーバー・ホワイトキャップスFC 4-2 LAギャラクシー

ホワイトキャップスが試合開始早々からポンポンポンと3得点した。最初のゴールは開始2分、White(#24)が決め1-0。10分にはキャプテンGauld(#25)、22分には相手選手がレッドカードで退場、そのPKのチャンスに再びGauldが決め3-0として前半を終えた。後半に入るとギャラクシーが61分、74分にゴールして3-2。キャップスは76分にWhiteと交代したCordova(#9)がアディショナルタイムの94分に決めて4-2で勝利した。

大量点のあとの拙攻は教訓に

 GK高丘は「前半はいい戦い方ができたと思いますし、入り方も含め集中して。3点も入れましたし、前半に関しては良かったと思いますけど、後半の試合運びのところでは到底満足できるものではないですし、未熟さが出てしまったなという印象です」と試合を振り返った。自分の足の間を抜けてゴールされた2点目のあとには、相当悔しがっていた。

 試合開始から3点を連続で決めたことについては「相手もあまり立ち上がり集中していないように見えたので」と相手の隙をついての3得点だったと分析した。

 この日、チームの指揮を執ったのはMichael D’Agostinoコーチ。Vanni Sartini監督が出場停止だったため代役を務めた。「流れが途中で変わる中で(指揮が)難しい試合だった」とD’Agostinoコーチ。後半については「チームプランよりも選手が個人プレーに走った感じがあった」と振り返った。

 22分に相手選手が退場した後、1人多いアドバンテージがあったにもかかわらず、クロスバーに当たるなどの不運もあり、なかなか追加点が奪えない中で、2点を取られる脆さが露呈した。「3-0とリードしているとそういう気持ちも分かるが、今日の試合はいい教訓になったと思う」と笑顔を見せた。

リーグ前半戦を7位で折り返し、後半はほぼアウェイで戦うことに

 ホワイトキャップスは15日の試合で前半戦を終了。MLSオールスターゲーム、リーグスカップをはさんで、MLSレギュラーシーズンが始まるのは8月後半となる。

 ここまで22試合を終え、8勝7敗7分、31ポイントで、現在西カンファレンス7位につけている。

 今季のキャップスはホームでは7勝2敗4分と強いが、アウェイではまだ1勝のみで、5敗3分とかなり負け越している。

 しかも後半戦は、ほぼアウェイという過酷な日程。ホームゲームは4試合しかない。前半戦のようにアウェイ1勝5敗ペースではプレーオフはかなり厳しい。

 GK高丘は、「試合数が少なくなってくる後半戦は、アウェイでしっかり勝ち点をどうやって拾っていけるかというのは大事なポイントになってくるかなと思います」と試合後に語った。

 チームは21日にリーグスカップでメキシコのClub LeonとBCプレースで対戦する。試合に出るメンバーはまだわからないがと断ったうえで、「チームにとって成長する場だと思うので、しっかり勝って上のラウンドにもいきたいですし、そこでもしっかり結果を求めてやっていきたいと思います」と語った。

 リーグスカップは7月21日から8月19日まで行われるCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の公式大会。LIGA MX(メキシコのプロリーグ)から18、MLSから29の47チームがワールドカップ形式のトーナメントを戦い、3チームが2024年のCONCACAF Champions Leagueの出場権を得る。

レギュラーシーズン終了までのホームゲームhttps://www.whitecapsfc.com/

7月21日(金)7:30pm Club Leon戦(Leagues Cup)
8月20日(日)7:30pm サンノゼ・アースクエイク戦
9月30日(土)7:30pm D.C.ユナイテッド戦
10月4日(水)7:30pm セントルイスシティSC戦
10月21日(土)6:00pm LAFC戦

前半、際どいシュートに反応するGK高丘。バンクーバー・ホワイトキャップスFC対LAギャラクシー。2023年7月15日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
前半、際どいシュートに反応するGK高丘。バンクーバー・ホワイトキャップスFC対LAギャラクシー。2023年7月15日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
後半74分、GK高丘、痛恨の2失点目。バンクーバー・ホワイトキャップスFC対LAギャラクシー。2023年7月15日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
後半74分、GK高丘、痛恨の2失点目。バンクーバー・ホワイトキャップスFC対LAギャラクシー。2023年7月15日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

(動画・写真 斉藤光一/記事 三島直美)

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日本語認知症サポート協会より「オンライン de Cafe・笑いヨガ」のお知らせ

「笑顔の力」を引き出そう〜「笑いヨガ」で、元気な心と体づくり〜

毎月、「笑いヨガ」を行っています。自宅にいながら参加できる、オンラインでのセッションです。
興味のある方、初めての方も大歓迎。楽しく一緒に笑いましょう!

日時:2023年8月17日(木)午後8時〜午後9時
会場:Zoom
参加費:初回無料、2回目からドネーション(e-Transfer、PayPalまたは小切手にて)
申し込み締め切り:2023年8月15日(火)

申し込みリンクhttps://forms.gle/q8iqgXCTNdSmPoqf9

*お申し込みいただいた方には、追って、参加方法をご案内いたします。

お問い合わせ先orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会(Japanese Dementia Support Association)
http://www.japanesedementiasupport.com

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