グラウスマウンテンに巨大カナダ国旗がお目見え バンクーバーの街がW杯仕様に

FIFAワールドカップ2026バンクーバー大会開催に合わせてノースバンクーバーのグラウスマウンテンに登場した巨大メープルリール。サイエンスワールドからでもはっきりとその姿が見える。2026年6月10日、バンクーバー市。撮影 日加トゥデイ
FIFAワールドカップ2026バンクーバー大会開催に合わせてノースバンクーバーのグラウスマウンテンに登場した巨大メープルリール。サイエンスワールドからでもはっきりとその姿が見える。2026年6月10日、バンクーバー市。撮影 日加トゥデイ

 FIFAワールドカップを直前に控えたバンクーバーに突然現れた「山上のメープルフラッグ」が大きな話題となっている。

 6月3日、バンクーバー市ダウンタウンの対岸にあるノースバンクーバーの観光名所グラウスマウンテンに、巨大なカナダ国旗がお目見えした。ニュースリリースによると、スキーコースに設置されたカナダ国旗は史上最大で、フットボールフィールド約2面分にもなる。

 この新たなランドマークは、メトロバンクーバー各地はもちろん、バンクーバーに到着する飛行機からも見えるという。現在「山に広げられた世界最大の旗」としてギネスブックに申請していて、新たな世界記録の樹立を目指している。

 ほかにもメトロバンクーバーではあちこちに、FIFAワールドカップに向けた新しいランドマークやディスプレイなどが出現している。

 フォールスクリークを望むサイエンスワールドのドームは、5月から徐々に巨大なサッカーボールへと変身を始め、6月に最後のパネルを貼り終えた。バンクーバー国際空港では、北滑走路脇の芝生エリアに巨大な「GO CANADA!」サインが出現した。

 さらにトランスリンクは、フロントにサッカーボールを付けた「サッカーバス」や、スカイトレインではFIFAがテーマのラッピング車両(ミレニアムライン)を運行、シーバスもW杯デザインが運航している。

FIFAワールドカップ2026バンクーバー大会のシンボルとなっているサッカーボールデザインのサイエンスワールド。2026年6月10日、バンクーバー市。撮影 日加トゥデイ
FIFAワールドカップ2026バンクーバー大会のシンボルとなっているサッカーボールデザインのサイエンスワールド。2026年6月10日、バンクーバー市。撮影 日加トゥデイ

(記事 高城玲)

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