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認知症と二人三脚

161 介護施設 〜コロナ禍での家族の選択〜

その日も、いつものように、認知症関連のオンライン記事を探していました。ポータルサイトに掲載されたコラムの後に、関連記事を読んでいると、偶然、その両方に「要介護認定」の「不服申し立て」というキーワードが登場しました。

177 「変えられない認知症のリスク−遺伝子」

認知症の発症リスクには、変えることのできない要因もあります。、遺伝子に関わる要因について

151 番外編その2

ただいま〜、と実家の玄関を開けると、何かおかしいのです。

178 「私もなるかも?」

母が「認知症」と診断されたのは、80を超えたばかりの頃でした。しかし、実際に「認知症」の兆候が出始めたのは、そのずっと前と確信しています。

153「ロコモ」が先か、「認知症」が先か

 新型コロナウイルス感染症は、最初の症例が確認されてから、既に1年以上が経ちました。

159 「二度のお別れ」

最初に母がひどく転んだのは、認知症の診断を受ける前のこと。一時帰国で日本に行った際、母の顔にあざができていました。

167 片付けられないのは、認知症かも 

「実家がゴミ屋敷のようになっている」、「親が物を捨てたがらず、どんどん溜まるいっぽうだ」、「綺麗好きだった母の部屋が、散らかり放題になっている」……。

169 ワクチン接種と「本人の同意」

世界保健機構(WHO)が世界初の新型コロナウイルス感染症の症例を発表してから、もうすぐ2年。

170 「おばあちゃん」は病気

世界保健機構(WHO)が世界初の新型コロナウイルス感染症の症例を発表してから、もうすぐ2年。

180 おばあちゃんの「認知症」

小学生の頃、毎年、夏休みになると、お母さんと飛行機に乗って日本のおばあちゃんの家に遊びに行ってた。

152認知症と感染症対策

 新型コロナウイルス感染症は、最初の症例が確認されてから、既に1年以上が経ちました。

155 高齢者虐待

その日もいつも通り、コミュニティー通訳として、病院での通訳の仕事に出向きました。事前にわかっているのは、日時、場所、通訳を必要としている医療従事者と

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