175 「変えられない認知症のリスク−女性であること」
認知症の発症リスクには、変えることのできない要因もあります。年齢や、持って生まれた遺伝子や性別で、根本的に変えることはできません。
173 「フレイル」の負のサイクル
「コロナ痩せ」をしたという人もいるようです。特に高齢者の場合、この「コロナ痩せ」が、「フレイル」の状態に繋がる。
167 片付けられないのは、認知症かも
「実家がゴミ屋敷のようになっている」、「親が物を捨てたがらず、どんどん溜まるいっぽうだ」、「綺麗好きだった母の部屋が、散らかり放題になっている」……。
156 高齢者の入院
通訳の仕事は「コミュニティー通訳」。普段、出向く先は、医療施設が圧倒的に 多く、退院後のフォローアップのために、患者さんの自宅訪問に同伴することもあります。
172 認知症の「最期」
認知症が進行すると、最後には食事を摂らなくなります。体が栄養を必要としなくなっている証です。
182 母の老後
多分、母の老後は、本人が思い描いていたものとは違ったと思います 。
181 介護は誰がするべきか?
世間一般の親御さんは、将来、自分に介護が必要になった時、誰に介護をしてほしいと思っているのでしょうか?
169 ワクチン接種と「本人の同意」
世界保健機構(WHO)が世界初の新型コロナウイルス感染症の症例を発表してから、もうすぐ2年。
174 「アルツハイマー啓発月間」
毎年1月。カナダでは、「アルツハイマー啓発月間」がやってきます。
154認知症と予防接種
2020年3月にWHO(世界保健機関)が新型コロナウイルス感染症のパンデミック宣言を発表してから、丸一年が経ちました。
152認知症と感染症対策
新型コロナウイルス感染症は、最初の症例が確認されてから、既に1年以上が経ちました。
171 子ども達への「認知症」教育
「認知症」は、高齢者だけでなく、若い人でもなる疾患であることが、社会的に認識されつつあります。小中学校に通う年齢の子ども達の祖父母や、30代、40代の両親でも「認知症」と診断される可能性があります。