トロント、モントリオールが熱波で体感気温40度に

気温30度を超えるトロント市。2026年7月2日、トロント市。撮影 日加トゥデイ
気温30度を超えるトロント市。2026年7月2日、トロント市。撮影 日加トゥデイ

 オンタリオ州を含むカナダ東部を熱波が襲い、イベントが中止に追い込まれる事態になった。7月2日にはサッカーファン注目のポルトガル対クロアチアの試合がトロント市で行われたが、市役所前で開催予定だったファンフェスティバルは気温上昇のため中止となった。

 熱波はオンタリオ州、ケベック州、さらには東海岸ニューブランズウィック、ノバスコシア、プリンスエドワード島にも広がっている。

 気温はトロントやモントリオールで30度半ばまで上がり、湿度も高く体感温度は40度を超えているという。

 カナダ環境省は、これらの州に高温注意報を発令して注意を呼び掛けている。今季一番の暑さは今週末まで続くと予想されている。

オタワでは雷雨で一時停電に

 高温が続くオンタリオ州で、首都オタワ市では雷を伴った豪雨で停電が発生し約160万戸が影響を受けた。カナダ環境省によると7月1日までにオタワ空港では約110ミリの雨が降ったという。

 毎年カナダデーに大規模な催しが行われるオタワだが、花火を含む一部のイベントが中止となった。

(記事 北野大地)

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