トルドー首相、再び新型コロナに感染

 ジャスティン・トルドー首相は13日、自身が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。今年に入り、1月に続いて2回目の感染。

 トルドー首相は、6月6日から10日にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたアメリカ州首脳会議に出席。この北中南米の21カ国首脳が集まった会議で、アメリカのジョー・バイデン大統領をはじめ、各国の首脳と会談した。

 13日のツイッターでトルドー首相は「公衆衛生ガイドラインに従い、自己隔離する」と投稿。新型コロナワクチンを接種しているから大丈夫、ワクチン未接種の人、接種ができる人はワクチン接種をと呼びかけた。

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