「カナダから新年快樂!」
移民の国、カナダに住んでおりますと1年を通じて多くの行事やイベントを体験することができます。
「除夜の鐘*願いをこめて打ちにけり」
コナともこさんが着物の魅力をバンクーバーで発信するコラム「着物語り」。毎月季節にあった着こなしなどを紹介してくれます。
「寒露*袷の着物に手を通す」
日本では、夏に日本で過ごした燕などの夏鳥が南へと渡り、今の時期に北から冬鳥がやって来るそうです。雁はその代表的な野鳥でしょうか。
「薄氷*流れて水の匂いして」
コナともこさんが着物の魅力をバンクーバーで発信するコラム「着物語り」。毎月季節にあった着こなしなどを紹介してくれます。第44話は稽古始め。色々な稽古に和服が似合います。
「伝統の彩*和の色」
ひな祭りが終わりますと、バンクーバー界隈で桃の花や早咲の桜もそろそろ咲き始めるでしょうか。
「少し上等な浴衣を着物のように装う」
2020年の夏~初秋、コナともこさんの考える浴衣の着方は、“素材の格×目的で着分ける!”
「本年が健やかな年となりますように」
皆さま、新しい年はどのようにお迎えになられたでしょうか。
「秋澄む*喜びあふれて寿の茶」
コナともこさんが着物の魅力をバンクーバーで発信するコラム「着物語り」。毎月季節にあった着こなしなどを紹介してくれます。第52話は、バンクーバーで開催された茶会と着物を紹介。
「利休忌に想う*日本人の美意識」
春分が過ぎ、益々春めいて来ますと、美しい桜と共にやってくるのが季節性アレルギーでしょうか。季語にもなってしまいそうな季節の風物詩ですね。
「三寒四温*春待ち人コートを選ぶ」
コナともこさんが着物の魅力をバンクーバーで発信するコラム「着物語り」。毎月季節にあった着こなしなどを紹介してくれます。
「七五三のお祝いに想う」
11月15日は七五三のお祝いの日です。もちろん、この日にお祝いをしなくてはいけない訳ではなく、ご家族のご都合の良い日が一番“佳き日”なのだと思います。
「 雨にちなんだ文様*雨龍間道 (あまりゅうかんとう)」
芒とは、稲の穂先のことで、穀物の種をまく時期を表しています。一足早く梅雨入りする沖縄では、前回の節気「小満」と合わせて梅雨のことを「小満芒種 (すーまんぼーす)」と言うそうです。