

着ぐるみのリスもタジタジ?
モントリオールの激坂で世界選手権
女子エリートが歴史的大サバイバル戦
文と写真:鎌田 淳平
Instagram:junpeke1984
現在、ケベック州モントリオールで開催中の「2026 UCIロード世界選手権」は、連日世界トップクラスの熱戦で街全体が興奮に包まれています。
26日に行われた注目の女子エリート(180.1km)では、平均斜度約8パーセントの激坂が続くマウント・ロワイヤルの過酷な周回コースが舞台となりました。沿道には、「1 Bidon(ボトル1本)= +1w/kg(パワーアップ)」と書かれたユニークな的当てボードを掲げた熱狂的なファンや、大きなリスの着ぐるみを着て全力で声援を送るファンの姿も。着ぐるみの中の暑さも相当なものですが、それ以上に熱い火花を散らしたのが選手たちです。
完走率わずか3割という壮絶なサバイバルレースとなったこの一戦は、オランダのデミ・フォレリングがゴール前の激しいスプリントを制し悲願の初優勝。連覇を狙った地元カナダのマグドレーヌ・ヴァリエールは中盤の落車で無念の途中棄権、日本代表の阿部花梨もリタイアとなりましたが、カナダのサラ・ヴァン・ダムが17位と健闘し、沿道の大観衆から割れんばかりの大歓声が送られました。









Côte-Nordへの旅♪
文と写真:鎌田 珠代
①Tadoussac周辺
気付けば 9 月も中旬を過ぎ、日中の陽射しはたまに夏の暑さを感じさせますが、朝夕に吹く風は涼しさを通り越して肌寒く、足早に秋が駆け抜けていきますね。
9月の上旬に Quebec City の北にあるホエールウォッチングの拠点 Tadoussac 村(人口約800人)から Baie Comeau(人口約20000人)中心に旅をして来ました。
別名【クジラ街道】と呼ばれるRoute#138は北へ向かうほど、広大な大平原と湿地帯、展望台から眺める眼下に広がる海のようなセントローレンス河、そして野性味あふれるタイガの原生林へと景色が移り変わっていきます。(途中で鹿やキツネに遭遇しました♪)
しかしながら、セントローレンス河に沿って走る急勾配とカーブの連続の道で 、景色は素晴らしいのですが、普段モントリオール市内の平坦な街中をドライブしてる私達には、まるでジェットコースターのような Route#138のドライブは、かなりのドキドキものでした。







◆Tadoussacの港に近い Pointe-de-l’Islet trail遊歩道です。
潮風がかなり強いのですが、綺麗に整備されていて岩場に座ってのんびりするのには最適の場所です。
ベルーガやクジラもたまに姿を現すと観光案内にはありましたが、残念ながら姿を見ることはできませんでした。

②Parc Nature de Pointe-aux-Outardes
Manicouagan半島に位置するこの自然公園は、ボレアル針葉樹林(タイガ)塩性湿地帯、草原などの自然保護区と砂浜の間を縫うように、ゆったりとした遊歩道が広がっています。
コースは整備されていて、車椅子やベビーカーを押しながら散策を楽しむ人々の姿も見受けられました。
歩みを止めて静かにしていると、茂みの向こうからひょいとキツネが顔を出したり、小鳥が囀り始めたり。
公園内にはビーチやキャンプ場もあり、併設している施設のシャワールームやトイレも綺麗でした。

































