BC州新型コロナワクチン情報サイトに日本語訳を掲載

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州では3月8日から新型コロナウイルスワクチン接種がフェーズ2(第2段階)に入り、本格的に動き出した。

 これまでBC州政府がウェブサイトで掲載していたワクチン接種に関する情報には日本語訳が含まれていなかったが、12日、翻訳が完成したという知らせを受けた。

 すでに掲載され、閲覧できる。ただし、承認されたワクチンの説明など、一部リンク先の情報は英語のままとなっている。

BC州政府新型コロナワクチン接種に関するウェブサイトの日本語訳はこちら。https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp

電話による日本語サービスを受ける場合は「811」を利用

 電話による日本語サービスも利用できる。「811」に電話して「ジャパニーズ・プリーズ」と言えば、通訳を手配してくれる。

 必要な場合は、ワクチン接種の予約も手助けしてくれる。日本語通訳サービスの利用時間は午前7時30分から午後5時まで。

 詳しくは「新型コロナワクチン接種に関する日本語サービスについて」で解説している。

その他のワクチン接種に関する日本語サービス

 「811」以外にも、フレーザーヘルスではワクチン接種の電話予約をする場合に日本語を含む200カ国以上の言語サービスを提供していると発表している。

 ただ、現時点ではどのような形での翻訳サービスを提供しているのか確認ができていない。確認ができ次第、改めて情報提供する。

85歳以上もワクチン接種予約が可能に

 BC州政府は10日、当初は15日からとしていた85歳以上のワクチン接種希望者の予約開始を11日午後12時からに前倒しすると発表した。

 もちろん90歳以上も引き続き予約できる。

 予約は各ヘルス区域に電話する。フレーザーヘルスのみオンラインでも予約可能。

 80歳以上の予約でフレーザーヘルス以外でもオンラインを導入するよう州民から声があがっているが、実現するかは不明。79歳以下が対象となるフェーズ3(第3段階)以降でのワクチン接種予約では全ヘルス区域でオンライン予約が導入される予定となっている。

 シニア向けワクチン接種案内は「シニア向けのワクチン接種予約について」を参照。

 現在、BC州政府のオンラインサイトでは、ワクチン接種できる場所も公開している。

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