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「カナダで出会った新渡戸稲造」③

新渡戸稲造が生まれたのは今からおよそ160年前の1862年です。  1853年にペリーの黒船が来航し、尊王攘夷そして討幕の嵐が吹き荒れていた、
グランマのひとりごと

96 「君の膵臓が食べたい」と読書

「だーれもいない!」、「淋しなぁ」、グランマは呟きながら、2階のプレイルームへ入って行った。そこは孫娘レイナが、昨年夏の帰国まで、使って居た広い玉突き台が置ける大きな部屋だ。

第43回 ビクトリアのアート風景

数年前にビクトリアに移住して非常に驚いたことの一つが、それを職業として生計を立てる程に有名ではないものの、いわゆる「アマチュア・アーティスト」と呼ばれる人が多数いることであった。

「織りの着物で軽快に装う」

着物通の方に人気の高い紬(つむぎ)を忘れてはならないでしょう。
ナダで楽しむ食の世界。生クリームの代わりに熟れたアボカドを使った生チョコ。

「アボカド生チョコ」

生クリームの代わりに熟れたアボガドを使った生チョコ。

「少し上等な浴衣を着物のように装う」

2020年の夏~初秋、コナともこさんの考える浴衣の着方は、“素材の格×目的で着分ける!”
グランマのひとりごと

95 フェイスブック

息子が入手してくれたiPhoneでフェイスブックを開ける。

コナともこ「着物語り」-Kona Kimono Story –

初めまして。コナともこと申します。この度、カナダで着物や和装文化に関するコラム”着物語り”を発信させて頂くこととなりました。
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「カナダで出会った新渡戸稲造」②

数年前に、ある「きっかけ」から新渡戸稲造にのめり込みました。日本に行ったときは、彼の生まれ故郷の盛岡まで足を延ばしたり、ゆかりのある伊豆・下田を訪れたりしました。

邂逅 ~投稿千景~

座ダイコンhパウエル祭に参加をして、僕たちは旧日本人町のあったパウエルストリートぞいにあるオッペンハイマー公園近くにあるファイアーホールアートセンターで舞台上演をしてきた。

第42回 ビクトリア市で迎えた原爆投下/終戦75周年記念日

『仲よき事は美しき哉』の言葉を残したのは、明治から昭和にかけての長きにわたって、小説家、劇作家、また詩人や画家としても活躍した武者小路実篤である。

新型コロナウイルス感染症治療薬の動向

新型コロナももう8カ月。治療薬について薬剤師的な視点から解説。

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