ホーム 連載コラム Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて

Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて

June Squibb and Fred Hechinger in Thelma. Photo courtesy of Magnolia Pictures

オレオレ詐欺被害にあったおばあちゃんが大奮闘!「Thelma」(Josh Margolin 監督)

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第11回は元気なおばあちゃんのリベンジ的ロードムービー。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの一場面。Photo courtesy of VIFF

バンクーバーで “Back to The 80s” 強く明るいアメリカへのノスタルジー、だけでは終わらない80年代映画の魅力

新連載「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第2回はVIFFで開催中の "Back to the 80's"!!
「Cloud(原題:Cloudクラウド)」より。提供TIFF

トロント国際映画祭 いよいよ開幕!

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。今回は9月5日から始まったトロント国際映画祭の見どころを紹介。
映画 "Past Lives"; Photo courtesy of Elevation Pictures

“Past Lives”カナダ育ちの韓国人女性監督が贈るラブストーリー

新連載「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第1回は子どもの頃にカナダに移住したソン監督の "Past Lives"
「Wild Robot」より。Photo courtesy of TIFF

トロント国際映画祭の話題作が早くも劇場公開に「Megalopolis 」(フランシス・フォード・コッポラ監督)「Wild Robot」(クリス・サンダース監督)

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。今回はトロント国際映画祭で上映され、すでに一般上映が始まっている2作を紹介。
「君たちはどう生きるか」より。Courtesy of TIFF

今年も開催!トロント国際映画祭TIFF  おすすめ映画を紹介

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第3回は2023年のトロント国際映画祭上映作を紹介。
Courtesy of TIFF

人生の一瞬一瞬の輝きを描くラブストーリー「We Live in Time」 (ジョン・クローリー監督)

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。今回も前回に続き、トロント国際映画祭で上映され、一般上映が始まっている作品を紹介。
「Concrete Utopia」より。Courtesy of TIFF

トロント国際映画祭TIFFレビュー 絞りに絞った3作品を紹介

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第4回は2023年のトロント国際映画祭で上映され、今後公開されるおススメ映画を紹介。
Courtesy of TIFF

閉じ込められてきた女たちの物語「Emilia Pérez エミリア・ペレス」(ジャック・オディアール監督)

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。今回は、トロント、バンクーバーの両国際映画祭で上映され、ネット配信が始まった作品を紹介。
「Anatomy of a fall 」より。Courtesy of VIFF

Anatomy of a Fall(ジュスティーヌ・トリエ監督)犯罪ミステリーの影にある国際結婚夫婦の確執の物語

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第5回は2023年のバンクーバー国際映画祭上映作品。日本映画以外も充実です。
「Quiz Lady 」より。Courtesy of TIFF

毒親に育てられた正反対の姉妹が繰り広げる、心あたたまるコメディー「Quiz Lady 」(Jessica Yu監督)

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第6回は2023年トロント映画祭で上映されたコメディ。アジア系カナダ人俳優の演技が抜群だそう。
「パーフェクトデイズ」より。Courtesy by TIFF

日々の小さな幸せが愛おしくなる「Perfect Days(パーフェクトデイズ)」ヴィム・ヴェンダース監督

「Lalaのシネマワールド:映画に魅せられて」。第7回は日本を舞台にしたヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」。主役が役所広司さんで話題の作品です。

Today’s セレクト

最新ニュース

バンクーバー・ダウンダウンはテイラー・スイフト一色に。2024年12月3日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

テイラー・スイフトさんコンサートで、バンクーバーで交通規制

 グラミー賞受賞のスーパースター、テイラー・スウィフトさんのコンサートに伴い大混雑が予想されるため、会場周辺では道路閉鎖や交通機関の大幅変更が行われる。コンサートは12月6日から8日までブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバー市ダウンタウンのBCプレースで行われる。 道路状況  以下は、6日から8日の正午から深夜まで閉鎖される。 ビーティ・ストリート(スマイス・ストリートとウエスト・ジョージア・ストリートの間) パシフィック・ブルーバード(キャンビー・ブリッジの出口ランプとパット・クウィン・ウェイの間) キャンビー・ストリート・ブリッジ北行き出口ランプ ロブソン・ストリート(キャンビー・ストリートとビーティ・ストリートの間)  以下は、乗客のピックアップ、ドロップオフ専用ゾーン キャンビー・ストリートとハミルトン・ストリート(スマイス・ストリートとウエスト・ジョージア・ストリートの間) パシフィック・ブルーバード(パット・クウィン・ウェイとケベック・ストリートの間) 公共交通機関  6日から8日の間、コンサートに合わせてスケジュールが変更になり、バス、スカイトレイン、シーバスは増便される。 スカイトレイン:最終は、カナダラインが午前1時15分ウォーターフロント発、エキスポラインが午前1時16分ウォーターフロント発 シーバス:午後3時から最終の午前1時22分までは10分おきに出発 バス:必要に応じて増便されるほか、コンサート終了後、BCプレースとウォーターフロント駅を結ぶシャトルバス「スウィフト」を運行 ウエストコースト・エクスプレス:土曜日に特別便を運行。午後4時ミッション発、戻りはウォーターフロントを深夜発。  なお、コンサート期間中には、BCプレースに隣接するロジャーズ・アリーナでNHLバンクーバー・カナックスの試合が、ロジャーズ・アリーナの東側コンコルド・パシフィック・プレースではシルク・ドゥ・ソレイユの公演が行われる。バンクーバー市当局は、移動の際には時間に余裕を持つほか、できるだけ徒歩や自転車、カーシェアリング、公共交通機関を利用するよう呼び掛けている。 (記事 編集部) 合わせて読みたい関連記事 バンクーバーにスキーシーズン到来!昨シーズンより早くBC州のスキー場が軒並みオープン 一度は着てみたい「HAYAMA SUNDAY」 デザイナーの杉本伸子さんインタビュー~バンクーバー・ファッションウィーク2025春夏