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「おかあさんの被爆ピアノ(Hiroshima Piano)」上映会を終えて

映画の一場面と上映会の様子。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/ Japan Canada Today
映画の一場面と上映会の様子。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/ Japan Canada Today

 第48回パウエルストリート・フェスティバル(パウエル祭)のプログラムの一環として「おかあさんの被爆ピアノ(Hiroshima Piano)」上映会を行いました。パウエル祭は3日、4日に開催され、両日とも午前11時30分から午後7時までオッペンハイマー公園周辺でさまざまなパフォーマンスや出店があり、多くの人が年に一度の日本のお祭りを楽しんでいました。

 上映会は、パウエル祭2日目、8月4日の午後4時30分からファイアホールというオッペンハイマー公園から少し離れた劇場でありましたが、約80人が来場し、約2時間の映画を鑑賞してくれました。映画が終了後には拍手も起こり、無事に上映会を終えました。

 「おかあさんの被爆ピアノ(Hiroshima Piano)」は2020年に日本で公開、映画「おかあさんの被爆ピアノ」製作委員会の制作で、実際に被爆ピアノで演奏会を実施しているピアノ調律師・矢川光則さんの活動を基に物語が作られています。監督・脚本は後藤利弘さん、主演は矢野史郎さん(矢川光則役)、武藤十夢さん(江口菜々子役)、脇を固めるのは、森口瑤子さん(江口の母親役)、宮川一朗太さん(江口の父親役)。1945年8月6日に被爆したピアノを巡る物語が、ゆっくりと時間と場所と関わる全ての人々の思いを交錯させて紡がれていきます。

 上映会が行われた8月4日午後4時30分は、広島は5日午前8時30分。79年前の原爆投下の約1日前という偶然にも思いを馳せる上映会でした。

 バンクーバーで初めての上映会は成功だったと思います。この上映会成功にあたり、パウエルストリート・フェスティバル・ソサエティとファイアホールの映像スタッフの方の甚大な協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 主催は”Hiroshima Piano” Film Viewing Group。バンクーバー広島県人会(Hiroshima Club)、新移住者特別委員会(JNIC)、日加トゥデイ、AK Jump Educational Consulting Inc.からなるカナダでの上映会実施グループで、協力は広島カナダ協会。

 今後もカナダ各地で上映会が実施されることを期待しています。

上映会の前と後に、映画について日英語で説明するパウエル祭のスタッフ。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/ Japan Canada Today
上映会の前と後に、映画について日英語で説明するパウエル祭のスタッフ。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/ Japan Canada Today

(寄稿 バンクーバー広島県人会/”Hiroshima Piano” Film Viewing Group)

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カナダ政府のマイノリティ政策として見る日系人の強制移動

ブリティッシュ・コロンビア州サンシャインバレーにあるタシメミュージアム。2018年9月7日。撮影 三島直美
ブリティッシュ・コロンビア州サンシャインバレーにあるタシメミュージアム。2018年9月7日。撮影 三島直美

 移民がつくった国、カナダ。世界的な流れとして反移民感情が強まる中、カナダはそれでも積極的な移民政策を取り、「多文化主義」を国の根幹におく。しかしカナダがマイノリティに常に寛容だったわけでない。

 愛知大学法学部教授でカナダ政治を専門とする岡田健太郎さんは、カナダ政府がマイノリティに対して行ってきた政策を調査し、それが現在にどのような影響を及ぼしているのか調べていると話す。

カナダ政府による日系人強制移動

 岡田さんによると、先住民に対する同化政策(レジデンシャル・スクール:寄宿舎学校)や日系人の強制移動といった問題は、カナダ政府がマイノリティをどのように見ていたか、という観点から共通の問題として考えることができるという。

 日系人の強制移動は彼らを「敵性外国人」とみなし、同化できない「敵」として扱うものだった。先住民の寄宿舎学校のように、隔離してキリスト教徒化しようとする同化政策とはその意味で異なる。

 日系人の強制移動政策は、今日に至るまでカナダにとってネガティブな歴史であり続けているが、だからこそ戦後カナダの多文化主義政策にも影響を与えた。1982年のカナダ人権憲章(人権と自由の憲章)の策定は、日系人の隔離政策への反省の意味もあると話す。

 カナダ政府が行ったマイノリティの人権を侵害するそれぞれの政策は、いずれも「人権を踏みにじった」という意味では同じ。「正義に反することをすると、のちのちそのしっぺ返しが必ずやって来るという、ごく当たり前のことが、いまのカナダで起こっているということだと思う」と語った。

岡田健太郎(おかだ・けんたろう)
愛知大学法学部教授
元バンクーバー総領事館専門調査員

*次回より寄稿記事として掲載します。

(取材 三島直美)

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パリ五輪終了、カナダは夏季大会過去最高のメダル数に

Team Canada’s Summer McIntosh, left, and Ethan Katzberg pose in front of the Eiffel Tower at the 2024 Paris Olympic Games in France on Sunday, August 11, 2024. Photo by Darren Calabrese/© 2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s Summer McIntosh, left, and Ethan Katzberg pose in front of the Eiffel Tower at the 2024 Paris Olympic Games in France on Sunday, August 11, 2024. Photo by Darren Calabrese/© 2024 Canadian Olympic Committee

 フランスのパリで開催されていた夏季オリンピックが全競技を終え8月11日に幕を閉じた。カナダは金メダル9、銀7、銅11を獲得。ロシアなどがボイコットした1984年ロサンゼルス大会を除いた夏季五輪で最高のメダル数となった。

Team Canada’s Katie Vincent celebrates her gold medal in women's canoe single 200m sprint at the 2024 Paris Olympic Games in France on Saturday, August 10, 2024. Photo by Kevin Light/© 2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s Katie Vincent celebrates her gold medal in women’s canoe single 200m sprint at the 2024 Paris Olympic Games in France on Saturday, August 10, 2024. Photo by Kevin Light/© 2024 Canadian Olympic Committee

 後半は陸上競技で男子400Mリレーやハンマー投げ男女で金メダルだったほか、男子800Mでアロップ選手が銀でカナダとして1964年東京大会以来となるメダル、女子棒高跳びではニューマン選手が銅メダルとなった。その他、カヌースプリント女子C1-200Mでビンセント選手が世界新記録で金メダル、今大会初の公式種目となったブレイキンではフィリップ・キム選手が初代金メダリストに輝いた。ビーチバレー女子は決勝で敗れ惜しくも銀メダルとなった。

 前半は競泳で17歳のサマー・マッキントッシュ選手が金メダル3個を含む4種目でメダルを獲得。男子ではカーラム選手が200Mバタフライで銅メダルとなった。ドローン盗撮問題で揺れたサッカー女子は準々決勝でドイツにPKの末敗れ、東京に続く金メダルとはならなかった。

 カナダは317選手が参加、8位入賞は81選手。15種目で計27個のメダル、17個が女子種目、9個が男子種目、1個は混合種目で獲得した。

 8月11日に行われた閉会式では、女子は競泳のマッキントッシュ選手、男子はハンマー投げのイーサン・カッツバーグ選手が旗手を務めた。

 次にパリに聖火が灯るのは、五輪が終了して17日後に開幕を迎えるパリパラリンピック。8月28日から9月8日まで開催される。

Team Canada’s Summer McIntosh poses with her gold medal in women's 200m individual medley at the 2024 Paris Olympic Games in France on Saturday, August 3, 2024. Photo by Candice Ward/© 2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s Summer McIntosh poses with her gold medal in women’s 200m individual medley at the 2024 Paris Olympic Games in France on Saturday, August 3, 2024. Photo by Candice Ward/© 2024 Canadian Olympic Committee

(記事 編集部)

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2024 夏のイベント特集(8月後半から9月初めまで)

プレイランドのアイコン、木製ローラーコースター。Photo courtesy of Pacific Walkers
プレイランドのアイコン、木製ローラーコースター。Photo courtesy of Pacific Walkers

 パウエル祭や花火大会も終わり、いよいよバンクーバーの夏もラストスパート。残り1カ月、まだまだ楽しめるイベント満載。少しずつ涼しくなるバンクーバーに出かけよう!

8月・9月

8月2日~8月11日 Harmony Arts Festival – ウエストバンクーバーで開催される無料のイベント。音楽や野外映画など。https://www.harmonyarts.ca/

8月7日~11日 Vancouver Mural Festival – バンクーバー市開催されるアートフェスティバル。https://vanmuralfest.ca/

8月8日~ Richmond Sunflower Festival – リッチモンド市のサンフラワーフェスティバル。今年は8月8日から開催。https://www.richmondsunflowerfest.com/

8月9日、10日、11日 Abbotsford Airshow – 西カナダ最大の航空ショー。アボツフォードで開催。https://abbotsfordairshow.com/

8月10日 BC Dumpling Festival – コッキトラムで開催のフードをテーマにしたフェスティバル。飲茶がいっぱい! https://www.bcdumplingfest.ca/

8月16日~18日 Ribfest Langley – ラングレーで開催される BBQリブとライブエンターテイメントが楽しめるイベント。https://www.ribfestlangley.com/

8月17日、18日 Festival of India – バンクーバーのフォールスクリークで開催。https://www.vanrathfest.com/

8月17日~9月2日 PNE Fair  – バンクーバーに夏の終わりを告げるThe Fair。絶叫マシンやコンサート、珍しいジャンクフードなど、みんな楽しめるアミューズメントパーク。夏休みの終わりまで開催。https://www.pne.ca/fair2024/

8月24日・25日 Philippine Days – フィリピンコミュニティのお祭り。今年はバーナビー市セントラルパークで開催。https://www.philippinedays.com/

8月31日、9月1日 日系まつり – 日系文化センター・博物館で開催される日系のお祭りが体験できるイベント。https://nikkeimatsuri.nikkeiplace.org/

8月31日~9月2日 Taiwan Fes – 台湾フェスティバル。バンクーバー・アート・ギャラリー広場ほか、ダウンタウンで開催。https://vancouvertaiwanfest.ca/

夏期に長期間開催されているイベント

6月~10月 日系ガーデン・ファーマーズ・マーケット – 日系文化センター・博物館で開催される日系のファーマーズ・マーケット。毎月第2、4日曜日に開催

4月26日~10月14日 Richmond Night Market – 毎年夏に開催されるナイトマーケット。開催日は金・土・日と祝日。バンクーバー国際空港のすぐ南、スカイトレインで行くのが便利。http://richmondnightmarket.com/

5月10日~9月13日 Shipyards Night Market – ライブ音楽やフードトラックが並ぶノースバンクーバーのナイトマーケット。対岸にダウンタウンを見ながら楽しめる。毎週金曜日開催。https://shipyardsnightmarket.com

5月6日~ Artisan Farmers Markets 2024 – アンブルサイド(ウエストバンクーバー)、バーナビーで、毎週土曜日に開催。10月まで。https://www.artisanmarkets.ca

4月6日~ Vancouver Farmers Markets 2024 キツラノ(毎週日曜日)、ウエストエンド(毎週土曜日)、マウントプリザント(毎週日曜日)、ダウンタウン(毎週水曜日)他で開催。詳しくはウェブサイトをチェック。https://eatlocal.org/

Vancouver Canadians 2024Season
4月から始まっているバンクーバー・カナディアンズの2024年シーズン。詳細はウェブサイトを参照。バンクーバー・カナディアンズはMLBトロント・ブルージェイズ傘下の5Aチーム。https://www.milb.com/vancouver

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パリ五輪 BC州出身選手がハンマー投げで男女金メダル、カナダ後半もメダルラッシュ

Team Canada’s men's 4x100 relay team Andre De Grasse, Brendon Rodney, Jerome Blake, and Aaron Brown pose after winning the gold medal at the 2024 Paris Olympic Games in France on Friday, August 9, 2024. Photo by Mark Blinch/© 2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s men's 4x100 relay team Andre De Grasse, Brendon Rodney, Jerome Blake, and Aaron Brown pose after winning the gold medal at the 2024 Paris Olympic Games in France on Friday, August 9, 2024. Photo by Mark Blinch/© 2024 Canadian Olympic Committee

 あと2日を残すのみとなったパリオリンピック。カナダ代表は後半もメダルラッシュとなっている。

 陸上では、ハンマー投げ男子のEthan Katzberg選手(ブリティッシュ・コロンビア州ナナイモ市出身)が8月4日に第1投で金メダルを手中に収めた。22歳のKatzberg選手は同種目最年少金メダリストの称号も手に入れた。続いて6日、ハンマー投げ女子はCamryn Rogers選手(同リッチモンド市)が5投目で76.97メートルをマークし、この種目カナダが男女とも金メダルを獲得した。7日にはAlysha Newman選手が棒高跳び女子で銅メダルとなった。

 8月9日に行われた陸上男子4x100Mリレー決勝でカナダは、アンカーのAndre De Grasse選手がイギリス、南アフリカを振り切り、37.50 秒のタイムで1位でゴール。1996年Donovan Bailey選手がアンカーを務めたアトランタ五輪以来の金メダルを獲得した。アメリカはバトンミスで失格、日本は第4走者にバトンが渡った時点では1位争いをしていたが5位に終わった。カナダは東京五輪では銀メダル。De Grasse選手は個人種目で決勝に進めなかったがリレーで雪辱を果たした。

 その他、決勝に進んだ注目のビーチバレー女子カナダParedes/Wilkerson組は惜しくもブラジルにフルセットの末に敗れ銀メダルとなった。カナダ代表は、カヌー、ウエイトリフティング、テコンドーでもメダルを獲得。前半の水泳や柔道に続いて、後半も好成績となっている。

(記事 編集部)

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ホワイトキャップス、Leagues Cupベスト16進出ならず

Pumas UNAMのシュートを弾くGK高丘。Pumas UNAM戦。2024年8月7日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
Pumas UNAMのシュートを弾くGK高丘。Pumas UNAM戦。2024年8月7日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 MLSは現在レギュラーシーズンを一時中断し、Leagues Cupを開催している。バンクーバー・ホワイトキャップスはグループステージを1位で通過しベスト32に進出したが、メキシコシティを本拠地とするPUMASに敗れた。

Leagues Cupベスト16を逃す

 現在開催されているLeagues Cupは、北米3カ国のトップリーグ、MLS(カナダ・アメリカ)とLIGA MX(メキシコ)の全47チームがワールドカップ方式で戦う大会。期間は7月26日から8月25日まで。昨年はMLSでの鮮烈デビューを飾ったリオネル・メッシ擁するインテル・マイアミが優勝した。

 チームは東西に分かれ、1グループ3チームでグループステージを戦い、勝ち抜いた32チームがトーナメント方式で優勝を目指す。

 ホワイトキャップスは、7月30日初戦をロサンゼルスでLAFCと戦い、PK戦を制して勝利。この試合、高丘は出場機会がなかった。1勝で迎えた2試合目はBCプレースでメキシコのClub Tijuanaと対戦。先制されたものの後半に3ゴールで逆転勝ち。グループステージを1位で突破した。

1失点に抑えたClub Tijuana戦。2024年8月3日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
1失点に抑えたClub Tijuana戦。2024年8月3日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 試合後、高丘は3得点を挙げた後半には自らロングの縦パスで攻撃に参加する形になったことについて、「相手が結構前から来ていたので、それをうまく利用して」と説明した。ほんとはつないでいきたいが「日本の時とはやり方が違うし、結果的に点が取れたというのは僕としてもチームとしても良いことだと思うので、状況に応じて判断をしっかり変えていきたい」と相手によって勝ちを引き出すやり方に順応しているという。

 この試合ではチームを救う好セーブを連発。それでも1失点したことを反省したが「最小失点で抑えられたことが逆転につながったと思います」と勝ってグループ1位でベスト32に進んだことを「良かったと思う」と素直に喜んだ。

 ベスト32は同じくメキシコのチームでメキシコシティを本拠地とするPumas UNAM。前試合の勝利から急きょ決定した3日後の試合で水曜日ということもあり、BCプレースの観客数は1万人以下と少なかったが、Pumasファンが多く駆け付け、さながらキャップスのアウェイの雰囲気を醸し出していた。

 試合は0-2。高丘は随所に好守でチームの危機を救ったが、ディフェンダーの一瞬の隙を突かれて前後半に1点ずつ許した。

 シーズン途中に1カ月もレギュラーシーズンを中断して行われるLeagues Cup。高丘は「メキシコのチームと対戦できるのは非常におもしろい取り組みだと思いますし、日本では体験できないことなので」と話した。ただ初戦のLAFC戦では高丘はサブに回り、この2試合では若い選手が起用される機会も多かった。そんな中、「普段出場する機会が少ない選手が出たりしますけど、そんな中でも勝っていけるようなチームになりたい」と前向きに捉えた。

レギュラーシーズン終盤戦に向け準備

インタビューに答えるGK高丘、試合後にロッカールームの前で。Pumas UNAM戦。2024年8月7日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
インタビューに答えるGK高丘、試合後にロッカールームの前で。Pumas UNAM戦。2024年8月7日、BCプレース。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 Leagues Cupから敗退したことで、次は8月24日のレギュラーシーズン再開に向けて照準を合わせていくことになる。

 現在5位につけるホワイトキャップス。「残り10試合とプレーオフというところで、チームとしては4位以内は確保する。そうするとプレーオフでホームで試合ができるので」と高丘。「プレーオフを勝ち残っていくうえで、ホームで試合をするというのは大きなアドバンテージになりますし、そういう意味ではこれからの1試合、1試合がより大きな意味を持ってくると思います」

 レギュラーシーズン再開まで約2週間。「まずはしっかり休んで、心も体もリフレッシュして、もう1回作り上げたいと思います」と次の試合を見据えた。

Leagues Cup 2024

8月3日(BCプレース:18,896)
バンクーバー・ホワイトキャップス 3-1  Club Tijuana(メキシコ)

8月7日(BCプレース:9,691)
バンクーバー・ホワイトキャップス 0-2  Pumas UNAM(メキシコ)

8・9・10月のホームゲーム

8月24日(土)4:30pm LAFC戦
8月27日(火)7:30pm パシフィックFC戦(カナディアン・チャンピオンシップ)
9月7日(土)7:30pm FCダラス戦
9月14日(土)7:30pm サンノゼ・アースクエイク戦
9月28日(土)7:30pm ポートランド・ティンバーズ戦
10月2日(水)7:30pm シアトル・サウンダーズFC戦
10月5日(土)4:30pm ミネソタ・ユナイテッドFC戦

(記事 三島直美/写真 斉藤光一)

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パウエル祭2024、日本文化が花咲いた2日間

パウエル祭の人気者ダルマと一緒に。「ダルマと一緒に写真を撮ろう!」のイベントも開催されていた。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
パウエル祭の人気者ダルマと一緒に。「ダルマと一緒に写真を撮ろう!」のイベントも開催されていた。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 真夏の日差しが照り付ける中、今年も盛り上がったパウエル祭。8月3日、4日のバンクーバー市オッペンハイマー公園周辺は、日本文化を楽しむ人たちであふれた。

 開会式に出席した在バンクーバー日本国総領事館総領事代理・岡垣さとみ首席領事は、「48回目のパウエル祭に参加できて非常にうれしく思います」とあいさつ。カナダで最も長く続いている最大規模の日系イベントが日系カナダ人の歴史的な場所オッペンハイマー公園で開催されることに大きな意味があると思うと語った。日本の伝統文化やフードが楽しめるコミュニティに親しまれている夏祭りにバンクーバー総領事館も毎年ブースを出展し、「今後のパウエルフェスティバルの発展を願いつつ、総領事館としても可能な支援を続けていきたいと思います」と応援した。

開会式に出席した、(左から)、岡垣首席領事、クワン国会議員、ブリティッシュ・コロンビア州ジョアン・フィリップ議員、パウエル祭実行委員長エドワード・タカヤナギさん、地元先住民のビル・ウィリアムズ首長。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
開会式に出席した、(左から)、岡垣首席領事、クワン国会議員、ブリティッシュ・コロンビア州ジョアン・フィリップ議員、パウエル祭実行委員長エドワード・タカヤナギさん、地元先住民のビル・ウィリアムズ首長。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

 パウエル祭はもうすぐ50周年を迎える。ジェニー・クワン国会議員(NDP、バンクーバー・イースト選挙区)は、パウエル祭はバンクーバー市で最も長い歴史を持つフェスティバルと紹介。「もしかして誰かから何か言われるかもしれないけど、私が最も好きなフェスティバルです」と告白して拍手を浴びた。パウエル祭が行われるオッペンハイマー公園周辺は戦前には日本人街として知られ、現在はホームレスの人たちが生活拠点としている。数年前には同公園が使用できず、周辺の道路を歩行者天国にして開催したいきさつもある。その後、現在のような公園と周辺道路を利用しての開催となっている。

 クワン議員はパウエル祭がインクルーシブでさまざまな方面の関係者と協力しながら開催されていることを称賛した。

 パウエル祭は、パウエルストリートフェスティバル・ソサエティが主催している。今年は第48回。毎年多くのブースや展示があり、公園やストリートに設置されたステージやバンクーバー日本語学校では途切れることなく武道や踊り、和太鼓などのパフォーマンスが行われた。

 もちろん夏祭りと言えば屋台を楽しみにしている人も多く、今年も日本を思わせるフード屋台やクラフト販売店などが通りにずらりと軒を並べた。

写真で見る第48回パウエル祭

オッペンハイマー公園での佐藤派糸東流空手のデモンストレーション。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
オッペンハイマー公園での佐藤派糸東流空手のデモンストレーション。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
ちび太鼓の演奏。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
ちび太鼓の演奏。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
毎年大人気、サーモンBBQ。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
毎年大人気、サーモンBBQ。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
1日目の目玉イベント、バンクーバー神輿楽一による神輿。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
1日目の目玉イベント、バンクーバー神輿楽一による神輿。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
バンクーバー日本語学校で行われた武仙会田宮流国際本部によるパフォーマンス。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
バンクーバー日本語学校で行われた武仙会田宮流国際本部によるパフォーマンス。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
いけばなのデモンストレーション。バンクーバー仏教会で。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
いけばなのデモンストレーション。バンクーバー仏教会で。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
日本の祭りを思わせるヨーヨーつりとお面販売のブース。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
日本の祭りを思わせるヨーヨーつりとお面販売のブース。2024年8月3日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today
アレキサンダー通りに並ぶクラフト販売などの出店。右側はバンクーバー日本語学校。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
アレキサンダー通りに並ぶクラフト販売などの出店。右側はバンクーバー日本語学校。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
ダンレビー通りに並ぶフード店。たこ焼き屋の前はいつも長蛇の列が...。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today
ダンレビー通りに並ぶフード店。たこ焼き屋の前はいつも長蛇の列が…。2024年8月4日、バンクーバー市。Photo by Japan Canada Today

(写真 斉藤光一/記事 編集部)

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日本・カナダ商工会議所主催、「からだとこころの出会いの会」歓迎会と会員懇親会を実施(寄稿)

写真 Gaku Sugioka
写真 Gaku Sugioka

日本と海外でエイサーや演劇などの公演を行う団体「からだとこころの出会いの会」が、8月上旬に行われる公演を控え、カナダのバンクーバーを訪れている。同団体のカナダ訪問を祝い、日本・カナダ商工会議所主催のもと、ダウンタウンのSELC ランゲージ・カレッジで懇親会が7月26日に行われた。

ー今もなお受け継がれる、第二次世界大戦の歴史

今回の懇親会に訪れた「からだとこころの出会いの会」は、これまで5カ国以上の国を訪れ、演劇やエイサーを通じて第二次世界大戦の歴史、そして平和について発信している。

メンバーは約80名で構成され、大人だけではなく2歳の子どもも立派な役者として舞台に立つ。第二次世界大戦の終戦は約80年前。現代の世代にとって第二次世界大戦は遠くかけ離れた出来事に感じるかもしれないが、同団体は現在もなお公演を通じて歴史を伝え、世代を通じて未来のあり方を発信し続けている。

バンクーバー日本語学校で、Joy Kogawaの作品をもとに描かれた「Naomi’s Tree」を公演する予定。同作品は、音楽、ダンス、スポークンワードを使って、第二次世界大戦の原爆で母親を亡くした日系カナダ人の少女ナオミの物語を語る。

写真 Gaku Sugioka
写真 Gaku Sugioka

懇親会には、総勢約40名が集まった。在バンクーバー日本国総領事館の岡垣さとみ首席領事も参加し、「Joy Kogawaさんの作品が、日本のパフォーマーによって行われると聞き、日本の文化を伝える素晴らしい活動だと嬉しく思った。またこのような懇親会は、パフォーマーの方々と触れ合い、彼らの生き方を知ることができる貴重な機会。カナダでの滞在を通じて、公演だけではなく人と人との出会いが生まれ、より日本とカナダの関係を深くしていくきっかけになって欲しい」と話した。

ー平和を願うエイサーや演劇を通じて、日本の歴史を発信

からだとこころの出会いの会がカナダを訪れるのは13回目だ。

数十年前、同団体の松井洋子主宰が初めてカナダを訪れた際に、カナダと日本の演劇の違いを目の当たりにし大きな衝撃を受けた。自身も演劇を行っていたことからその話をしていたところ、ナイアガラオンザレイクでエイサーを公演する機会が生まれ、偶然その公演を見かけたJapanese Canadian Cultural Centreから「日本人の誇りを生む素晴らしい活動だ」と声をかけられた。以来、毎年カナダを訪れ日本の歴史や文化を発信するためにエイサーや演劇を行なうようになったという。

写真 Gaku Sugioka
写真 Gaku Sugioka

松井主宰は、「第二次世界大戦では、日本国内だけではなくカナダに住む日系人も迫害されるなど、多くの人々が辛い思いをしていたが、カナダに訪れるまでそのようなことを知らなかった。国内でも同じように多くの日本人がこの事実を知らないことに気付き、衝撃と深い悲しみを感じた。平和を願うエイサーや演劇を通じ、より多くの人々に日本の歴史について知ってもらいたい。

私たちの舞台は、これまでの歴史と未来を作る新しい文化が混合している。私たちなりの表現方法で、より多くの人々に日本の歴史、そして平和について考えるきっかけを与えていきたい」と話した。

ー日本とカナダを繋ぐ、新しくユニークな取り組みを

写真 Gaku Sugioka
写真 Gaku Sugioka

日本・カナダ商工会議所では、年に数回ほど新会員への活動理解促進、そして人と人を繋ぐことを目的に、このような懇親会を開催している。

日本・カナダ商工会議所のサミー高橋会長は、「日本・カナダ商工会議所では、ビジネス団体とも連携しながら、今までにない新しく面白い方法で日本とカナダを繋ぐ活動をしている。今年はセルク・ランゲージ・カレッジと連携して、からだとこころの出会いの会さんのメンバーに英語を教える新しい取り組みも行った。

からだとこころの出会いの会さんは、それぞれお仕事もされている中で、毎年継続してカナダを訪れていることが本当に素晴らしいと思う。皆さんの活動を長年見ていて、心から平和と愛を願っていることが伝わってくる。日本・カナダ商工会議所は、日本とカナダを文化で繋ぐこのような活動を支援する」と話した。

(寄稿 日本・カナダ商工会議所/文 田上麻里亞)

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*お盆*スペシャル*お盆参り、盆踊り、浴衣体験、お寺de日本舞踊ワークショップ、 開催!

8月10日(土曜日)午後7時~ 本堂にてお盆参りがございます。

先祖供養、初盆のお参り、その他別回向法要の後に敷地内で盆踊りを開催します。
浴衣を着る方には着付けのサービスがあります。(料金はお寺への寄付)

是非お参りください。

同時開催

お寺de日本舞踊ワークショップ(子供&大人)

午後5時45分~午後6時半
日本舞踊は、日本の伝統芸能の一つで、優雅な踊りやしぐさが魅力です。
日本舞踊の基本や挨拶の仕方、扇子の開き方、歩き方などを体験してみませんか?
ご希望の方には、浴衣レンタルもございます。

浴衣体験(子供&大人)をされたい方はトモコ(tands410@gmail.com)までご連絡ください。
午後5時~午後7時

<参加費>

お寺de日本舞踊💃ワークショップ(子供&大人)
$12/お子様おひとり(対象年齢:3歳~12歳) 無料/保護者 $14大人おひとり(13歳~大人)

浴衣👘体験

$5~ドネーション/お子様おひとり (対象年齢:3歳~12歳)$10~ドネーション/大人おひとり(13歳~大人)

ボランティアの日

8月3日(土)午前10時

東漸寺ではお盆前に、庭や駐車場を含む寺院の敷地の清掃と整備を手伝っていただけるボランティアを募集しています。
ご協力いただける方は tozenji.bc@gmail.com までメールをいただくか、(604) 939-7749 までお電話ください。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

フィルム向/殺陣教室

8月 毎週日曜日 地下道場にて

午前9時半~午後11時半 「殺陣*レギュラークラス&ショーリハーサルクラス」

午後12時~午後1時半 「殺陣*基礎クラス」

*日時について変更もございますので、その都度ご連絡をいただけましたら幸いです。
茶話タイム 午後12時~1時

<参加費> 

参加費 $25/回、レギュラークラス  $20/回、基礎クラス

着付教室/着物クラブ

8月 毎週日曜日 地下道場又は本堂にて

「浴衣&半幅帯の自装講座」

午前10時~午後12時 グループレッスン(3名以上)

午後1時~午後2時半 セミプライベート(2名)&プライベートレッスン(1名)

*日時について変更もございますので、その都度ご連絡をいただけましたら幸いです。
茶話タイム 午後12時~1時
(茶話タイム内で着物クラブも開催いたします。)

<参加費> 

$20/回(グループ) $30/回(セミプライベート)$50/回(プライベート)
$30/レンタル着物&名古屋帯 $20/レンタル浴衣&半幅帯

お寺でお待ちしております!

<和の学校@東漸寺イベント及び各種教室のお申し込み*お問い合わせ>

和の学校@東漸寺TOZENJI コナともこ tands410@gmail.com

住所 209 Jackson street Coquitlam, B.C.

和の学校@東漸寺ホームページ https://wanogakkou.jimdofree.com/

クリスタ出口選手が金、サッカー女子は6点減点も準々決勝へ

Team Canada’s Christa Deguchi poses with her gold medal in Judo 57 KG during the 2024 Paris Olympic Games in France on Monday, July 29, 2024. Photo by Darren Calabrese/COC ©2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s Christa Deguchi poses with her gold medal in Judo 57 KG during the 2024 Paris Olympic Games in France on Monday, July 29, 2024. Photo by Darren Calabrese/COC ©2024 Canadian Olympic Committee

 いよいよ始まったパリオリンピック。カナダはいきなり五輪連覇を狙うサッカー女子代表がドローン偵察問題で監督が出場停止となるだけでなく、勝ち点6を剥奪されるという波乱の幕開けとなった。

 しかし大会3日目の7月29日には柔道57キロ級に出場した日系カナダ人のクリスタ出口選手がカナダ金メダル第1号となり、ようやく明るいニュースを振りまいた。柔道での金メダルはカナダ史上初。生まれも育ちも長野県の出口選手は、2017年に父親の出身地カナダで東京五輪の代表を目指したが、出場が叶わなかった。そして代表の座を獲得して迎えたパリ五輪で大輪の花を咲かせた。妹のケリー出口選手は52キロ級に出場。1回戦で日本代表・阿部詩選手に敗れた。

 ドローン偵察問題が尾を引くサッカー女子代表は、監督が出場停止になっただけではなく、国際サッカー連盟(FIFA)から勝ち点6の減点処分を受けるという厳しい状況に立たされた。1試合目のニュージーランドに2-1、2試合目の世界ランク2位で地元開催のフランスにも2-1で勝って本来なら準々決勝進出が決まっていた状況でも勝ち点0。7月31日にはスポーツ仲裁裁判所によるカナダの勝ち点6剥奪処分が確定されたが、同日のコロンビア戦で1-0と勝利し、勝ち点3を獲得してグループ2位で1次リーグを突破した。準々決勝は8月1日にドイツと対戦。勝てば、日本とアメリカの勝者と対戦する。

 カナダは水泳で17歳のサマー・マッキントッシュ選手が金メダル2個を獲得。夏季大会で個人金メダル2個は女子選手ではカナダ史上初の快挙。ラグビー女子は準決勝でオーストラリアを倒し決勝に進出。女王ニュージーランドを苦しめたが一歩及ばずも銀メダルとリオ五輪の銅以来のメダルとなった。

Team Canada’s players pose with their silver medals after being defeated by New Zealand Rugby Sevens finals match during the 2024 Paris Olympics Games in France on Monday, July 29, 2024. Photo by Darren Calabrese/COC ©2024 Canadian Olympic Committee
Team Canada’s players pose with their silver medals after being defeated by New Zealand Rugby Sevens finals match during the 2024 Paris Olympics Games in France on Monday, July 29, 2024. Photo by Darren Calabrese/COC ©2024 Canadian Olympic Committee

(記事 編集部)

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