トランスリンク、トロリーバス運行75周年記念のキーホルダー型コンパスカード販売へ

ミニトロリー・コンパスキーホルダー。左が一般用、右がコンセッション用。Photo provided by Translink
ミニトロリー・コンパスキーホルダー。左が一般用、右がコンセッション用。Photo provided by Translink

 メトロバンクーバーの公共交通機関を管理運営するトランスリンクは8月15日、トロリーバス運行75周年を迎える16日にミニトロリーバス・コンパスキーホルダーを発売すると発表した。

ミニトロリーをタップして乗車。Photo provided by Translink
ミニトロリーをタップして乗車。Photo provided by Translink

 カスタマーサービスセンターで午前8時から販売する。キーホルダーは2種類用意され、1つは一般用で4,000個、もう一つはコンセッション用1,000個。このキーホルダーは、通常のコンパスカードと同様に利用可能で、スカイトレインやシーバス、バスに乗車するときにタップしてカードとして利用する。タップした時にはヘッドライトが光るとか。

 料金は通常のコンパスカードと同じ6ドルをデポジットとして支払う。購入は1人2個まで。

ブリルトロリーバスへの無料乗車体験も

 トロリーバス75周年記念イベントとして、バンクーバーの街を最初に走った車両の一つブリルトロリーバス保存車両無料乗車体験ツアーも実施。ツアーは約20分おきで、午前9時から午後4時まで、ウォーターフロント駅(601 W Cordova St. Vancouver)出口前の通りを挟んだ向かい側から出発する。予約などはなく先着順。

 バンクーバーではお馴染みのトロリーバスだが、カナダ国内で運行されているのはバンクーバーのみ。電気で動くため排気ガスゼロという環境に優しい交通機関。現在262台あり、カナダ・アメリカで2番目に多い。

 初めて運行されたのは1948年8月16日。運行会社はBC Electric Railway Company。以来、進化しながらバンクーバー市民の足として75年間活躍している。

 トランスリンクでは、好きなトロリーバスの写真をハッシュタグ #75YearsOfTrolleyを付けてSNSに投稿するよう呼び掛けている。

Brill trolley bus。Photo provided by Translink
Brill trolley bus。Photo provided by Translink

(記事 編集部)

合わせて読みたい関連記事