バンクーバー・ホワイトキャップスFCが大勝で、ホームで連勝した。ホワイトキャップスはホームでは開幕戦以来負けなし。この日は6ゴールを決める快勝となった。
5月31日(BCプレース:13,232)
バンクーバー・ホワイトキャップスFC 6-2 ヒューストン・ダイナモ
ホワイトキャップスは開始早々15秒にVite(45)がゴールを決め先制。しかし、8分に同点、16分に逆転を許した。その後、18分に同点に追いつき、46分には再逆転に成功。後半にも3点を挙げ、GK高丘も追加点を許さず6-2で大勝した。
GK高丘は、2点を許したもののチームが同点に追いついた後、立て続けに好セーブで相手追加点を許さず、前半終了直前の再逆転につなげた。7本のShots on goal中、5本をセーブ、チームのホーム連勝に貢献した。
また、6月3日はBCプレースにスポーティングKCを迎え、先制されるも終盤に同点に追いつき、1-1の引き分けとした。
![GK高丘、前半に好セーブを見せる。バンクーバー市BCプレース、2023年5月31日。Photo by Koichi Saito](https://www.japancanadatoday.ca/wp-content/uploads/2023/06/2_Caps_Takaoka_May-31-2023.jpg)
![この日、ヒューストン・ダイナモのShots on Goalは7本。GK高丘はうち5本をセーブし、白星を引き寄せた。バンクーバー市BCプレース、2023年5月31日。Photo by Koichi Saito](https://www.japancanadatoday.ca/wp-content/uploads/2023/06/3_Caps_Takaoka_May-31-2023.jpg)
(写真・ビデオ 斉藤光一/記事 編集部)
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