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外から見る日本語

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241 ☆  「堪能」は いと厄介 !  「堪能」に堪能しよう 

「堪能」には異なる二つの意味があるので少々紛らわしい。だが、それなりに興味深い。さて、その意味とは?
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「カナダで出会った新渡戸稲造」⑧

国際連盟における新渡戸稲造の活躍は「ジュネーブの星」とたたえられ、日本という国を世界に知らしめました。それはまさに、「太平洋の架け橋」から「世界の架け橋」になった思いだったでしょう。
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236 ☆「寅」と「虎」の関係は・・・

日本語上級者には日本の文化として、特に、新年最初の授業では、その年の干支について話をしているが、最近、「向かい干支」なることを知って驚いてしまった。
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「カナダで出会った新渡戸稲造」②

数年前に、ある「きっかけ」から新渡戸稲造にのめり込みました。日本に行ったときは、彼の生まれ故郷の盛岡まで足を延ばしたり、ゆかりのある伊豆・下田を訪れたりしました。
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247 ☆ 「年の瀬も迫り、良いお年を」

はや年の瀬。さて、この「年の瀬」の語源とは?今回も楽しく日本語再発見です。
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227「すごい」はやばい ?

日本語教師をしている卒業生と日本語教育などについて話した。ワクチン接種を伝えたら、「すごい痛かったですか ?」
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246 ☆ 「あいづち」の漢字は ?

「あいづち」の漢字は、「相槌」か「相鎚」か、はたまた「合槌」⁈今回も楽しく日本語再発見です。
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240 ☆ 「かってない円安」はダメ !  

「かつて」の発音だが、「かつて」なのか「かって」なのか、確かに、ちょいとややこしい。
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「カナダで出会った新渡戸稲造」①

数年前に、ある「きっかけ」から新渡戸稲造にのめり込みました。日本に行ったときは、彼の生まれ故郷の盛岡まで足を延ばしたり、ゆかりのある伊豆・下田を訪れたりしました。
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230 「日本語上達のコツ」の「コツ」は ?

日本語学習において、いろいろなことが気になる上級者から質問があるというので少し緊張した。「先生、日本語上達のコツは何ですか?」である。
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242 ☆ 「い抜き言葉」はダメなの?

SNSの進化にともない、日本語に明治期の言文一致のような大革命が起こっているとか⁈
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「カナダで出会った新渡戸稲造」④

東京に住んでいる太田叔父さんの養子になった稲造が盛岡から東京にやってきたのは、明治4年(1871年)、9歳のときで、名前も太田稲造と変わりました。

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