開催まで100日記念イベント、バンクーバーとトロントでW杯ムード広がる

FIFA2026W杯北中米大会マスコット。BCプレースに現れる。左から、Maple(カナダ)、Zayu(メキシコ)、Clutch(アメリカ)。2025年10月18日、BCプレース。撮影 斉藤光一/日加トゥデイ
FIFA2026W杯北中米大会マスコット。BCプレースに現れる。左から、Maple(カナダ)、Zayu(メキシコ)、Clutch(アメリカ)。2025年10月18日、BCプレース。撮影 斉藤光一/日加トゥデイ

 FIFAワールドカップ2026北中米大会開幕まで100日となった3月3日、カナダの開催都市バンクーバーとトロントで記念イベント開催や大会ムードを盛り上げるイベント情報の発表があった。

 バンクーバー市では開催都市委員会がこれからの取り組みを発表。市民参加型のデジタル企画から先住民族文化の発信まで幅広く、世界最大のスポーツイベントを迎える準備を公表した。

 参加型イベントでは、「100 in the Wild」とした「100」をテーマにした写真などを自由に制作し@FWC26Vancouverとタグ付けしてSNSで共有する企画や、「Dear Soccer」ではサッカーにまつわる思い出や感謝をつづった手紙や動画を募集するキャンペーン(https://www.vancouverfwc26.ca/community-hub/dear-soccer)を実施している。

 今から開幕まで、そして開幕してからも、さまざまなイベントが企画されている。開催期間中のFIFA Fan FestivalはPNEが会場となる。詳しくはバンクーバー市のW杯専用サイトを参照。https://www.vancouverfwc26.ca/

 トロント市では、「The World in a City(世界が一つの街に集まる)」をテーマに文化・音楽・スポーツを融合させた大規模シティイベントとして3月3日に開催。ライブパフォーマンスや元カナダ代表などが参加してW杯ムードを盛り上げた。トロントでも大会期間中はフォートヨークを会場にFIFA Fan Festivalが開催される。詳しくはトロント市のW杯専用サイトで見ることができる。https://torontofwc26.ca/

 2026年W杯北中米大会は6月11日にメキシコシティのメキシコ対南アフリカ戦で幕を開ける。カナダの初戦はトロントでの6月12日カナダ戦(対戦相手は現時点では未定)。トロントでは1次リーグ5試合と決勝トーナメントのラウンド32の1試合の計6試合、バンクーバーでは6月13日のオーストラリア戦(対戦相手は現時点では未定)を皮切りにカナダ戦2試合を含む1次リーグ5試合と決勝トーナメントのラウンド32が1試合、ラウンド16が1試合の計7試合が予定されている。

(記事 北野大地)

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