K-12年生の学校でのマスク義務化、BC州全体に拡大

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州の学校屋内でのマスク着用が義務化が10月4日より、キンダーガーデンから12年生までに拡大された。ブリティッシュ・コロンビア州衛生管理局長ボニー・ヘンリー博士らが10月1日の会見で発表した。

 規制拡大までは学校屋内でマスク着用が義務となっているのは、4年生から12年生まで、およびスタッフやビジターとなっていた。

 しかし、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、バンクーバーとサレー、および9月30日にはバーナビー教育委員会が、州とは別の独自決定で、キンダーガーデンから3年生も屋内でのマスク着用を義務化すると発表していた。

 今回の決定を受けて、BC州教職員連盟はTwitterにマスク義務化を歓迎する投稿を行った。また、義務化を求める書簡を州政府に宛て合同で送っていたバーナビー、ニューウエストミンスター、スーク、サレー、バンクーバーの保護者の団体、District Parents’ Advisory Councils (DPAC)に対して、投稿で謝意も示している。

 バンクーバー教育委員会では、適切なマスクの付け方や外し方、保管といったマスクの使い方についても生徒に指導していく。BC州では10歳未満および10~14歳の年齢層の新型コロナウイルス感染が増加している。

 健康上の理由などでマスクを着用できない子どもは、対象外となっている。

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