モントリオール植物園日本館で開催されている広島の基町高校の生徒が描いた「原爆の絵」を展示する「Hiroshima – Passing the Torch(Hiroshima – Relayer l’Histoire)」の様子。Photo: Ms. Sonia Dandaneau

モントリオール植物園日本館で被爆80年展示会「被爆者の体験した記憶を次世代へと引き継ぎたい」

モントリオール植物園日本館で被爆80年展示会「Hiroshima – Passing the Torch(Hiroshima – Relayer l’Histoire)」が開催されている。
オンタリオ州トロント市庁舎平和庭園で行われた「広島・長崎デー」イベントでスピーチするサーロー節子さん。2025年8月6日、トロント市。写真提供 井上ヨシさん

サーロー節子さんインタビュー「被爆80年トロントの平和の灯に願いを込める」

カナダ・トロント市在住の被爆者・平和活動家、サーロー節子さんに話を聞いた。後編
モントリオール市役所前。2025年4月4日、モントリオール市。撮影 日加トゥデイ

戦後80年を振り返って。モントリオールより

戦後80年を振り返って。モントリオールより
ケベック州モントリオール植物園日本庭園前。2025年4月5日、モントリオール市。撮影 日加トゥデイ

歳時記   二〇二五年八月

モントリオールブレてん元編集長、佐伯洋子さんからの寄稿です。
講演の時にはいつも持っているという被爆時に広島女学院に通っていた学生や教職員の名前が書かれた黄色い布を広げて説明するサーロー節子さん。2025年7月5日、ハミルトン市。撮影 三島直美/日加トゥデイ

サーロー節子さんインタビュー「I have to break the silence」プライバシーを犠牲にして訴え続けたトロントでの活動

カナダ・トロント市在住の被爆者・平和活動家、サーロー節子さんに話を聞いた。中編

ワーキングホリデー制度変更でカナダ滞在最長2年に、留学生の声は

今年4月から2回申請が可能となったワーキングホリデー制度について。
サーロー節子さん。オンタリオ州トロント市内で。2025年4月1日。撮影 三島直美/日加トゥデイ

サーロー節子さんインタビュー「22歳から被爆者として語る覚悟」

平和活動家として世界的に知られるトロント市在住の広島被爆者サーロー節子さんに話を聞いた。第1回/全3回。
著書「Hiroshima-Memories of a Survivor」を持ち笑顔を見せるランメル幸さん。2025年7月5日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito

「カナダから被爆体験を語り継ぐ 終戦80年、世界に平和の種を届けて」ランメル幸さんインタビュー

広島が被爆して80年となった今年。カナダ・バンクーバーに在住する被爆者として講演などで活躍するランメル幸さんに話を聞いた。

【体験談2】日本での就活に違和感、カナダで学び直し 職歴のない大学生のコープ留学

コープ留学を経験した留学生に話を聞いた第2弾。日本で職歴のない大学生の挑戦。
バンクーバーでのワークショップで参加者がデザインした色とりどりのひょうたん。クリスマスオーナメントとして作ったつわものも。2024年11月26日、バンクーバー市。写真提供:ウィトレッド太朗さん

「『瓢箪から駒』を数える」ひょうたんアーティストあらぽんさんバンクーバーでワークショップ

昨年11月にバンクーバーを訪問してワークショップを開いた「ひょうたんアーティスト」のあらぽんさんに話を聞いた。後編

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