おれんじカフェ de 看取りーと「あなたならどうする? 〜最期の選択、尊厳死〜」

皆さんは、ご自分の「最期」について考えたことがありますか?

もし、病気が治る見込みがなく、死期が迫ってきたとき—延命治療を受けず、自分の意思で人生の幕を閉じるという選択。それが、**尊厳死(MAID:Medical Assistance in Dying)**です。

カナダではこの尊厳死が合法化されており、「医療によって生かされる」のではなく、「自分で最期を選ぶ」ことができる選択肢のひとつとなっています。

今年の 「おれんじカフェ de 看取りーと」 では、この尊厳死をテーマに、高山宙丸さんのパフォーマンスをきっかけに、やさしく、ゆる〜く、皆さんの考えを分かち合いながら、「自分の最期」についてご一緒に考えてみませんか?

どうぞ、お気軽にご参加ください。

日本語認知症サポート協会

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人生には終わりがあります。その時、自分はどうありたいですか?

今年の「おれんじカフェ de 看取りーと」では、ただ「死」を待つのではなく、自分の意思を大切にする選択肢のひとつ、「尊厳死」を取り上げます。

自分らしい最期について、一緒に考えてみましょう。

特別ゲスト:高山宙丸
プロフィール:詩人、ビートメーカー(モジュラーシンセ)。法政大学哲学科卒。2007年より4年半、世界を放浪。無印良品、バンクーバー日本語学校、日系プレースなどに依頼を受けて詩や動画作品を提供。「Labyrinth of Messages」など、パブリックアートイベントを企画・主催している。

開催日時: 11月2日(日) 午後3時から午後5時
会場: Zoom

参加費:$20
チケット購入リンク:https://JDSA-Mitori.eventbrite.ca

(クレジットカードでのお支払い) 
 他のお支払い方法 (E-Transfer、小切手)をご希望の方は、下記のお申し込みリンクからお申し込みください。

参加申込リンクhttps://forms.gle/dMaWqsbpB7VqxFBP6
申込締切:10月30日(木)

連絡先:orangecafevancouver@gmail.com

主催:日本語認知症サポート協会
後援:一般社団法人日本看取り士会
メディアスポンサー:ふれいざー、日加トゥデイ、Life Vancouver