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試合開始前に集合写真。今年も青空に恵まれた。2025年9月1日、バンクーバー市。撮影 田上麻里亜/日加トゥデイ

朝日レガシーゲーム2025 歴史を継ぎ、未来へつなぐ

今年も朝日レガシーゲームがナナイモパークで開催された。
2025年ジャパンツアーチームのキャプテンに選ばれたKota Hirai選手のスピーチ。2024年1月12日、バーナビー市。Photo by Japan Canada Today

朝日の精神を次世代へ、新年会で2025年ジャパンツアーを発表

朝日ベースボール・アソシエーションの2025年新年会が1月12日に行われた。
レガシーゲーム。青のユニフォームは2025年ジャパンツアーチーム。2024年9月2日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

朝日レガシーゲーム2024、今年は10周年の特別な試合に

今年も朝日レガシーゲームが開催された。今年は10周年となる記念式典も行われ、華やかな開会式となった。
上西ケイさんを囲んで、シム市長、市議、朝日チームと。2024年1月11日、バンクーバー市。Photo by Koichi Saito/Japan Canada Today

バンクーバー市、1月11日をVancouver Asahi Dayに設定

バンクーバー市が1月11日をバンクーバー朝日デーに設定した。
大会運営チームのBLEのチームと試合後交流写真。2023年10月8日、カムループス市。写真:Asahi Baseball Association

朝日チームU13、カムループスで開催の野球トーナメントに参加

U13選抜「朝日チーム」がカムループスで行われた年齢別トーナメント“Turkey Fall Classic”に参加した。
WBC(2017)で登板したカナダ代表スコット・マシソン投手。Photo provided by Baseball Canada

WBCカナダ代表・元巨人スコット・マシソン投手インタビュー「日本代表と対戦できたらうれしい」

WBCカナダ代表で元巨人の投手、スコット・マシソン選手にインタビュー

「カナダと日本を野球でつなぐ〜100年の時空を超えての交流〜」イベントに日本やカナダから約90人

バンクーバー朝日軍と和歌山県立桐蔭高等学校野球部の友好100周年記念の祝賀式典が3月26日午後6時から、オンラインで開催。約90人が参加した。
バンクーバー・カナディアンズが3年ぶりにナットベイリー・スタジアムでプレイする。Photo courtesy of Vancouver Canadians

バンクーバー・カナディアンズがナットベイリー・スタジアムに帰ってくる!

プロ野球チーム、バンクーバー・カナディアンズが、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市のナットベイリー・スタジアムに帰ってくる。
MLB Toronto Blue Jays home stadium, Rogers Centre in Toronto, Ontario; Photo by ©the Vancouver Shinpo

山口黒星発進、ブルージェイズ本拠地デビューは8月11日

MLBトロント・ブルージェイズは本拠地がバッファローに決まりようやく本格的な開幕を迎えた。

Today’s セレクト

桜の模様が鮮やかな青い衣装をまとい、和傘を手に舞う「桜舞トロント(Sakuramai Toronto)」の踊り子たち。トロントを拠点に、カナダ各地でよさこいの魅力を伝えている。2025年9月27日、アルバータ州レスブリッジ市。提供: KOKUYOSA Project Committee

「よさこい、海を越えて」北米初の国際祭りがカナダで実現

「北米国際よさこい祭り」がアルバータ州レスブリッジで開催された。イベントを主催した3人に話を聞いた。

最新ニュース

改修工事中のカナダ国会議事堂。オンタリオ州オタワ市。2025年4月3日。撮影 日加トゥデイ

カナダ連邦政府、ギルボー前大臣の後任にトルドー前政権移民相のミラー議員

 カナダ連邦政府は12月1日、カナダ・アイデンティティ・文化大臣兼公用語担当大臣を辞任したスティーヴン・ギルボー前大臣の後任を発表した。  後任に任命されたのはマーク・ミラー議員(モントリオール選出)。トルドー前首相の個人的な友人であり、前政権は重要閣僚を務めていた議員を就任させたことに注目が集まった。  ケベック州担当(Quebec lieutenant)はジョエル・ライトバウンド政府改革担当大臣が兼務。ギルボー氏が兼務していた自然関連ポートフォリオ(Parks Canadaを含む)はジュリー・ダブルシン環境・気候変動大臣が引き継いだ。  今回の改造は「小幅調整」にとどまったが、環境政策をめぐる党内の亀裂が顕在化したことで、自由党の結束には疑問符がついている。マーク・カーニー首相は経済成長と大型プロジェクト推進を重視する姿勢を鮮明にしており、環境派との緊張関係は今後も続く可能性がある。  ギルボー議員はアルバータ州との間で新たなパイプライン建設に向けた覚書(MOU)が連邦政府と締結されたことに強く反発。環境政策の後退を理由に辞任を表明した。元グリーンピース活動家でもあるギルボー議員は、トルドー前政権では環境保護を政治参加の原点としてきた人物であり、今回の決断は自由党内外に大きな衝撃を与えた。  報道では年明けにも大幅内閣改造が行われるのではないかとの見方を示している。 (記事 北野大地) 合わせて読みたい関連記事 連邦政府とアルバータがパイプライン推進に合意、先住民族とBCは反発 カーニー政権予算案 赤字額は780億ドルも経済成長と生産性促進に重点 カーニー首相、LNG拡張や原発など「国家プロジェクト」第一弾発表